氷点下

　　レイアウトが変わりましたね。
　　気分次第でまた変わるかも　です。


で、24日（土）は夕方の6時半に出発です。
1時間ちょっとで到着しましたのは
神奈川県三浦市の西側です。

最初は小磯に向かったのですが
もう水位がありません。
干潮は10時半ですので、まだ大丈夫かと思ったのですが。

所々滑りながら先端まで出てみたものの、何も釣れず。
また滑りながら戻っての堤防でもダメ。

あちこち移動してもダメですので、もう寝ます。


クルマの中で汗をかいて目覚めたのは午前５時半。
「 日曜日の朝はこの冬一番の寒さでしょう 」
と予報されていましたので
かなり気を付けてシェラフに潜っていたのですが
ちょっとやりすぎでした様です。

強めの北西の冷たい風が吹いていまして
その方向には雪をかぶった富士山が。
富士おろし　ですね。


明るくなっても相変わらずアタリもありませんで
フェリーで内房に渡る踏ん切りもつかず
やっぱり完全試合でした。

成人の日

↑11日の夕日

前日に吹き荒れた木枯らし2号的な強風が収まるのを確認しまして
11日（日）は午前9時半に出発です。
道路は順調に流れていまして
正午すこし前に到着しましたのは千葉県銚子市です。

風も波も無くポカポカ陽気でありますが
サカナからの反応はありません。
小磯も漁港も同じです。


陽が落ちる間際は
堤防脇のテトラ上で黙々とルアーを投げていまして
そのまま↑の写真を撮ってフト振り返りましたら
カメラを構える人々多数。。。　　お邪魔でしたね。

辺りが暗くなり始めますと
さっきまでのポカポカ陽気はどこへやらで
急激に冷え込んできました。
なにしろ薄着ですし。

すこし粘って芯まで冷えた所で市内の銭湯へ。
冷え切っていますので、お湯の熱いこと熱いこと。
必要以上に生き返りました。


真冬仕様のカッコに着替えまして
夜の部に挑みますも大勢に変化はありません。

零時を回りますとまた冷えてきました。
もう、クルマの中でシェラフに潜ります。



明け方でしょうか、クルマを叩く強い雨音で目が覚めました。

　真っ暗、、、　何時？？

と思う間も無く二度寝してしまいまして
再び目覚めたのは6時半です。

すぐに小磯に向かいますが
風はありませんが海は荒れ気味です。
いつも足場にしています岩場を波が洗っています。
他の場所も似た感じですので、再び港内に戻ります。

が、例年でしたらたくさん居るハズのセイゴの群れも見当たりません。
数ヶ所あります、ボラの冬季集会場も留守です。


で、　アタリも無しの完全試合です。
ま、　こんな日もあります。　
って、いつもながらですが。


　ロッド　　オリムピック　フィネッツァ　762UL-T
　リール　　シマノ　06バイオマスターMg　2500SDH
　ライン　　ユニチカ エギングスーパーPEⅡ　0.5号
　リーダー　フロロ1.2号

丑

↑　五日遅れの初日の出。　in館山


すっかり明けました1月4日（日）は午前9時出発です。
道路はかなり空いていまして、1時間半程で千葉県館山市へ到着です。

ほんのすこし北風が吹いておりますが
快晴でポカポカ陽気です。

いつもの様にデイメバ、エギング、クロダイついでにヒラメ
と、何でもアリ作戦で望みますが、
健闘空しくことごとく粉砕です。
　

今年はまだ初詣に行っていませんでした。
ウロウロしている途中に出合った神社で
家内安全とすこしばかりの釣果を願います。
賽銭はちょいと気張って五百円。


辺りが暗くなった頃
ようやくのアタリです。

カサゴ　約10cm

今年初であり、約2ヶ月ぶりのサカナです。
早速ご利益が・・・　　と思いきやその後は沈黙。
他に釣り人も居らず、静かな晩です。



クルマの中で目覚めたのは午前5時。まだ真っ暗です。
北風は強まりましたがそれでも寒いほどではありません。

すっかり日が昇って、ようやく。

カサゴ　15cm。　すこしサイズアップです。

午後4時頃まであちこちウロウロしたのですが
結局この2匹だけでした。



　でもコレで五百円分かも。