ちいさいメバルがすこし

‐ナニかが釣れればイイんです‐

’06 石垣島 その5 最終日

2006年11月11日 22時54分33秒 | 石垣島系
11月6日になってしまいました。

午前11時過ぎの飛行機で帰りますので
宿を10時半には出なければなりません。
片付け、荷造り(主に釣具と自転車)を考えると
朝の8時には戻らねばなりません。

で、4時起きで近くの登野城漁港へ。
この時期の石垣島は6時を過ぎないと明るくなりません。
暗闇の中、せっせと自転車を漕ぎます。
レンタカーは、昨夜ガソリンを満タンにしましたので
走り回るわけにはいきません。

メバルセットは既に片付け済みですので
今朝はシーバスタックルです。
ワームもありません。

のぞむところです。

テトラの上を歩いていると
墨跡だらけの場所が。
しかも新しい感じです。

やっと持参したエギの登場です。
しかしココで(大きな)問題が発生です。
実はまだ投げたことがないのです、エギ。
しかも、まともにエギンガーを見たこともありません。
文章では「2段シャクリ」だの「ジャーク」だのは見ましたけれど。

エギを手にとって眺めていると新しい発見です。

お? 夜光塗料?

ブラックライトをあててみたら、怪しく光りました。
おおスゴイ。
こんなド初心者状態では釣れるワケがありません。

ようやく薄明るくなってきましたので
ダイワのソルトペンシルに替えます。
ついでに場所も変えます。

気分よくポコポコやっていると
ルアーのすぐ後でイキナリ海面が盛り上がりました。
ですが盛り上がっただけ。

ドキドキしながらさっきのコースに
ルアーが通りかかったその時
バッシャーンと襲い掛かるものが!

ですがフッキングせず。
続けてもう一回派手な水しぶき!

シーン・・・

それっきりでした。
ミノーやバイブレーション、果てはワインドまでやってみましたが
全くの無反応です。 いつも通りです。

何の変哲もない漁港ですが


ふと足元を見ると

こんなのがカメラ目線でゆっくり泳いだりしています。
やっぱりスゴイです、南の島。

予想通り何も釣れないまま、時間となりました。

また来るよー、石垣島。 と、ぷちハウス。

午後5時に家に着きました。 遊び疲れでヘロヘロです。
ペットホテルでお泊りをしていたウサギのルナさんも
無事に家に戻りました。

忘れられていないようでヨカッタです。
コメント (3)
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