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躍人日記

私、躍人の趣味(妄想)と生き甲斐(暴走)に纏わる日記でございます。

HMSバラクーダ 番外編

2008年02月10日 00時01分22秒 | プラモデル/艦船:1/700
リクエストいただきましたので、海面の製作過程をupいたします。
基本的にこちらの受け売りですので、そこんとこヨロシク。


B4サイズのプラ板に、アルミホイルを貼ります。
貼る前に適当にシワをつけておきます。ホイルを手で拍手する要領でパンパンすると、いい感じのシワになりました。

接着は水溶き木工用ボンド。
我が家のアルミホイルでは、B4サイズを一発でカバーできなかったので、2分割してます。ホイルの境界線がフネの下にかくれるようにします。
それに、艦底パーツを両面テープで貼り付けます。

艦底パーツに沿ってカッターを入れて、その部分のアルミを取り除きます。

艦を固定するのに、プラ板の上に直に接着するためです(アルミ箔の上に接着するのは恐かったもので)。

ついでに魚雷を描きます。油性マジック(黒)で。
雷跡はラッカー系の白で描いてますが、海面の塗装でほとんど見えなくなりました。作品の雷跡は、最終的に上から描きなおしてます。

ここから画像が残っていませんので文字だけです。ご容赦のほどを。
艦を固定する前に、海面を塗ります。
水溶き木工用ボンドに水彩絵の具(サクラマット水彩絵の具)を混ぜたのを、青、緑、グレーの3色くらい作ります。
それを納得いくまで塗りつけます。私は3日くらい塗ってました(笑

その後、海面プラ板を100均で買ってきた300円のポスターフレームに装填します。
そして艦を瞬着でベースに接着します。
ジェルメディウムを盛って波を作ります。
ジェルメディウムが乾いたら、白の塗料で波を塗って(ドライブラシとかして)終了。

kisimoto様、こんななんじでいいですか?
mabo様、これでそれっぽい海面ができますよ(笑

HMSバラクーダ完成

2008年02月07日 23時35分20秒 | プラモデル/艦船:1/700
Uボートのうしろの大氷山に主砲の全弾を集中しろ!!


というわけで、戦艦バラクーダようやく完成です。
例によってツッコミどころ満載ですが、暖かい仏の心でご覧ください。









ホーミングだ!!音響式の自動追尾魚雷だ!!



あの魚雷からはのがれられん…


…楽しい(笑

えーと、続いて右舷。




ホワイトエンサインは板オモリで作りました。オモリを白で塗って、ガンダムリアルタッチマーカーで線を入れました。

割と良くできたと思いましたが、アップには耐えられませんね(汗
実はデカールが箱に入ってなかったもんで(実家にて弟がいじってるときに紛失したものと…)、泣く泣く自作。


上から。
ベースは100均で買ってきたポスターフレームB4版用300円(どこが100均なのやら)。

とりあえず無事バラクーダが完成しました。
これも当BLOGを訪問していただいた皆様のおかげであります。お礼申し上げます。

さて、もうすぐメッサーも完成(シミソ様、締め切りオーバーご免なさい:汗)。
次のネタを考えましょうかね。

HMSバラクーダ(20.5)

2008年01月22日 23時04分28秒 | プラモデル/艦船:1/700
久しぶりに0.5刻みの進捗報告。

いけしん様からご指摘のあったボート。
直しました。

ホントはもっと舷側寄りに置くのが正しいのでしょうが、諸般の事情によりこれでご勘弁ください
ボートも真っ白でなくて、グレーやらタンやらでちょっと味付けしています。
煙突のトップも塗りました(画像ではまだ乾いておりませんが)。

左舷ですが、こんなふうに誤魔化しました

ピットロードの現用艦装備品セットから、怪しげなパーツをちょっぱってきて配置。
バラクーダは新装備の実験艦でありますので、なにやら得体の知れない物が載っているという態で。丸いのは将来的になんかが載る予定の台座。今回の航海には間に合わなかったんですね、きっと(笑
右舷もそのうち改装されて(ボートが撤去されて)新装備が搭載されるのでしょう。
まあ、その前に北極海の藻くずとなるのですが(笑
左舷クレーンは原作を見ると載ってないのですが、実験艦であるからこそ必要かと思い装備しております。…実は甲板にクレーン用の穴を開けてから要らないことに気がついたんですがね(汗
例の超長波探知機は、どんなものか想像も出来なかったので、着けておりません。
きっと全ての装置が艦内にあるんですよ。そうに決まった。

などと妄想しつつ夜は更けていくのであった。

HMSバラクーダ(20)

2008年01月20日 21時56分08秒 | プラモデル/艦船:1/700
結局、今日は終日雨でした。
でも、いつ雪になってもおかしくない寒さでした。

さてさてバラクーダ。
マスト折ったり、副砲の砲身が取れたりしながらも、組み立て完成。


昨日書いた左舷側の穴ですが…

このように、適当にパーツを配置して、お茶を濁しまくり(汗
寒さで冷静な思考ができてませんでしたね…こんなとこに救命ボート置くわけないですな(滝汗
でも、架空艦ですからっ!こういう仕様ですっ!
と開き直る作戦でお願いします。
後は煙突の上のとこ塗って(←忘れてた)艦は完成。続けてベースの製作に入ります。

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メッサーさん。
マスキングを剥がしてみました。

これで良いことにします。
このあと、お楽しみにモットリングですよ。

HMSバラクーダ(18)

2008年01月17日 22時45分56秒 | プラモデル/艦船:1/700
お寒うございます。
昼間、ちょっと外出する用があり、バイクで片道30分。往復1時間…
後半はカラダが冷え切って、横にパトラッシュが居たらヤバそうな雰囲気でした…

てな戯れ言はおいといて。
バラクーダ組み立て開始!

砲塔は仮載せです。
ハッキリ言ってテンションあがりまくり。


「戦艦バラクーダの15インチ砲弾をくらえば、Uボートなど鉄の粉になってしまう…オーロラが、きさまの墓標だ!!」(「オーロラの牙」より)
なんてことばっかりやっておりますよ(笑
ベランダで。
寒いのに。

HMSバラクーダ(17)

2008年01月15日 23時16分05秒 | プラモデル/艦船:1/700
遅々として進まないバラクーダでございます(汗

今日は墨入れ。
タミヤエナメルのジャーマングレーにフラットホワイトを混ぜたものを使用します。
艦首からやっていきます。
↓Bターレットの前まで終了しているの図(クリックで拡大)。

Bターレットの前後で、雰囲気が違うのがわかりますでしょうか?
え?わかんない?(汗

甲板を塗るときに、シャブシャブに希釈した塗料を使用しましたので、下図赤円内のように木甲板でないとこに塗料が流れ込んでしまっております。

こういうのも、墨入れで消していこうという魂胆であります。

チマチマやっておりましたら、とりあえず出来ました。

バラクーダの横で宙返りをうっている(笑)のは、メッサーさんでございます。
現在、1発目の塗装の乾燥待ちです。

HMSバラクーダ(16)

2008年01月13日 23時49分43秒 | プラモデル/艦船:1/700
夜9:00頃から10:30くらいをベランダ工房で過ごしております。
その間(毎晩10:20頃)にウチのアパートの前の道路を自転車で通るお兄ちゃんがいるのですが…。
このお兄ちゃん、毎日必ず大声で尾崎豊系の曲を絶叫しながら走り去るのであります。
それもカラオケBOXででも歌っているみたいに、大変に気持ちよさそうに。
声から推測すると大学生くらいの年頃。
下手じゃないけど上手くもない。
はっきり言って五月蝿いですが、時計のない工房では、作業終了のチャイム代わりに重宝しております(笑

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さてバラクーダ。
甲板塗装が終わりました。
ここで一発クリア(ツヤ消し)吹いておきます。

※エアブラシを左手で持ってますが、私は右利きです。右手でカメラ持っております(笑
この後、墨入れしたりドライブラシしたりするので、念のため保護皮膜を作るつもりです。
どうか甲板のタッチが死にませんように(笑
クリアが乾くまで、搭載艇やボートの塗り分けしとかなきゃね。

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メッサーさん。

水平安定板が着いて、やっと士の字になりました。
明日から塗装できるかな?

HMSバラクーダ(15)

2008年01月05日 23時55分49秒 | プラモデル/艦船:1/700
久しぶりにバラクーダです。
メッサーも、48コンアイテムも共に乾燥待ちですので。
というわけで甲板塗装の続き。

とりあえず、一通り塗り終えました。
よーく乾かしたら、もう一回塗ります。
思わず上構を置いてみたりして。

…うおう、カッコエエ~。
テンションでゴザイマス。

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今日のお買い物報告ぅ。
フォーカスのデカールを注文しに入ったお店で購入。
↓じゃん!

600円(税別)ナリ~。安いナリ。
なんだか今年は「ヤマト」の艦船を軸に「松本零士祭り」が進行しそうな悪寒(笑

HMSバラクーダ(14)

2007年12月29日 00時23分39秒 | プラモデル/艦船:1/700
仕事納めでありました。
あー、やっと休みだ。
会社は4日からなんですが、ここぞとばかりに有給とって6日まで休みにしちゃいました。

ということで、みっちり製作に没頭できるぜぃ、と思っていたんですが天気は雨!
48コンのアイテムを塗装(エアブラシで)したかったんですが、流石にやめときます。
ということで、バラクーダ甲板塗装の続き。

前回と同じように艦体中心軸方向と同じ方向にのみ面相筆を運筆していきます。
もそっと拡大。

ムラムラですが(例によって)躍人的にはいい感じですよ(笑

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メッサーは今こんな感じです。

スケール相応の機銃口が開いたんじゃないかなと自己満足しています。
もすこし整形が必要ですけどね。

HMSバラクーダ(13)

2007年12月26日 23時27分24秒 | プラモデル/艦船:1/700
あと2日働けば、年末年始休暇に突入
気分はすっかりお休みモードの躍人でございます。
でも実は面倒な仕事を抱えていて、明日中に意地でも目処をつけないとエライことになるのです。
いいのか?ボケてていいのか?


さて、メッサーは瞬着パテの上から色々やって乾燥待ちになったので、久しぶりにバラクーダ触っておきます。
甲板塗装の2回目。
前回よか濃度の高い色を面相でのせていきます。
ヒーコラがんばって、甲板の前半部(全体の1/3くらいかな)が終了。

わかりますでしょうか、ムラムラですよん。
折角ですから少し寄ってみましょう。

割と綺麗に見えてしまうデジカメをもってしてもこのムラ。
実物はもっともっとムラムラです。
でも45センチ以上離れて見るとアラ不思議、木目調に見えるんです!
…ちょっと大きく出すぎましたので訂正(汗
木目調に見えなくもないんです!(笑

まあ最低でもあと1回は塗るので、もう少しマシになると信じて今夜は寝ることにしましょう。