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躍人日記

私、躍人の趣味(妄想)と生き甲斐(暴走)に纏わる日記でございます。

HMSバラクーダ(12)

2007年12月05日 23時31分21秒 | プラモデル/艦船:1/700
寒くなってきました。
ベランダ工房の住人にとっては、過ごしにくいシーズンの到来です。
今夜も製作で冷えた体を熱燗でチャージ

暖ったまるぜぇ…
でも、ちょっと飲み過ぎだぜぇ…

さて、ストラトスは微速前進中でオモロくないので、バラクーダの記事をひとつ。
甲板の塗装です。
クレオス水性のタンにツヤ消し白を混ぜて、シャブシャブに希釈して筆塗りです。


スミ入れの要領で塗料を乗せていきます。
なんでこうするかというと、甲板の塗り分けが面倒なので、↓このように毛細管現象で勝手に境界線が出来るのに期待しているわけです。

境界線ができちゃえば、あとは難しく考えずに塗りつぶすだけ。
…ちなみに。
私、出戻ってからこっち、艦船作るのは前回の「ぼうそう」以来2隻目。出戻る前もちゃんと作った艦船は1隻くらいという貧弱キャリアですので、この塗り分け方法が良いのかどうかは謎なのでありますワッハッハ

さあ、どーなるのかな~

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この使徒↓

鋭意、摺り合わせ中!
もう「製作中」というにはおこがましいくらい、ひたすら摺り合わせ大会でございます。
でも、こういうのもなんだか楽しいかも。

HMSバラクーダ(11)

2007年12月03日 22時56分55秒 | プラモデル/艦船:1/700
先月よりは少し仕事の負荷が減りましたが、ストレスはなかなか重く。
中途半端に仕事を任されちゃうと、なかなか大変ですねぇ。いやはや。


さてバラクーダです(ストラトスも少しずついじっているんですが、細かいパーツの整形や塗装なもんで、記事にしにくくて…)。
塗装ですよん。
前回まで終えて、まだちょっと下地の青味が強すぎるので、下地を隠すべく濃い目に希釈した軍艦色1で船体も上構もコートしていきます。

画像ではまだまだ青いですが、実物はもう少しグレーです。
個人的にはいい感じ。

同じ色でコートしたため、船体と上構の色味が近づきすぎたので、軍艦色1に白を混ぜたもので船体だけコート。

結構白っぽくなりました。
書いてなかったですが、船体と艦上構造物の色を少し変えて仕上げるつもりです。
同じ色だとのっぺりしそうでしたので。
さて、そろそろ甲板の塗装に入りますかね。

ところで。
ふと気がつけば、もう12月なんですよねぇ…
ぼちぼちメッサーやらなきゃいけませんな(汗

HMSバラクーダ(10)

2007年12月01日 22時57分28秒 | プラモデル/艦船:1/700
今日は寝落ちることもなく製作です。
でもね、家事と育児と仕事とラリー(笑)の4輪で回しておりますので、十分な製作時間はなかなか取れません。
そんなわけで、ストラトスも触りたかったんですが、とりあえずHMSバラクーダの塗装。

前回、グレーグリーンな感じで下塗りした上から、グレー系の色をエアブラシでオーバーコートしていきます。
まず船体。軍艦色1をシャブシャブにして重ねます。

もともと薄い色のグレーな上にシャブシャブですので、画像では殆どオーバーコートの効果がわかりませんね(汗

上構や砲塔は軍艦色2で同様にオーバーコート。


こういうオーバーコートを何度かやって、イメージに近づけていく作戦です。
ちょっと時間かかりますね(汗

今日はここで時間切れ。
ホントはストラトスの窓枠塗装とかシャシーの組み立てとかやりたかったんですけど、明日以降の楽しみに取っておきます。

HMSバラクーダ(9)

2007年11月13日 23時37分30秒 | プラモデル/艦船:1/700
あー、なんだか久しぶりですよ。プラモいじるのも。

前回、塗装準備の整ったバラクーダ。
ついに塗装開始です。

軍艦色1にインディブルーと白を適当に混ぜた物をエアブラシで吹き付けます。

飽くまで下地塗装ですので、ざーっと。
この上からグレー系の色をオーバーコートして、仕上げていきます。
因みにラッカー系塗料を使用しています。細かい塗り分けを水性で行う為です。

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今日、これを買ってきました。


目的の記事はコレ↓


YDCCの皆様、掲載オメデトウございます。

HMSバラクーダ(8)

2007年11月06日 23時07分52秒 | プラモデル/艦船:1/700
いよいよ準備が整った!
何がって、バラクーダの塗装準備が。



迷彩も無いので楽(だといいなぁ)。
船体色はどうしようかなぁ。基本的にインストの色指定は無視の方向です(笑
基本的にフィーリングで勝負します。
甲板の塗り分けは、この方に「コツはシラフでやらないことですな」とアドバイスいただいたので…えーと、焼酎はちょっと苦手なのでビール飲んでがんがりまっす!
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さて、今週末は久しぶりのラリーだす。
インターナショナル形式のTCラリー。ペースノート読みまくり。
うをー燃えるぜぃ!
そういうワケで体調管理のため、ラリー終わるまで製作は滞る可能性ありマス。少なくとも塗装はしないと思います。
あ、でもメッサーの仮組みはしようかな。

HMSバラクーダ(7)

2007年11月03日 23時21分00秒 | プラモデル/艦船:1/700
昨夜、久しぶりにラリーカーに乗ってきました。
来週のラリーに向けて、ドライバー氏とペースノートの合わせに行ってきたのでした。
良い感じにタイミングも合ったし、有意義でした。おーし、テンション上がってきたぁ!
因みに昨年のラリーと同じラリー。ただし運転手は昨年の家康君ではなく、5月のラリーで乗ったオトト君。あのラリーの後、私が乗らなかったラリーで2番とか取ってるので、どのくらい成長したのか本番が楽しみだ。
練習帰りに某ラリーショップに寄って、そこのオーナーさんのマシンを鑑賞。実は先日のラリージャパンで逝っちゃったクルマなんですな、これが。
あーあー、屋根までボコボコじゃんよ。
「もしかして前転したんスか?」「うんにゃ。側転した」
またまたぁ、どう見ても前転してますがな。
「で、どこでヤったんですか?」「えーとな、SS12。ローヴがイったのと、同じとこやで。ところでこのクルマ買わん?150万で」
金があっても買いませんけどね。

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さてバラクーダ。
フェアリーダーを適当に整形して、小物をいじっております。
明日には塗装直前まで進めたいと思っております。


「ヤツのうしろの大氷山に主砲の全弾を集中しろ!」
ときどき、艦体に砲塔やら艦橋やらを乗せては悦に入っております。
モチベーション維持には欠かせませんな(笑


HMSバラクーダ(6)

2007年11月01日 23時31分18秒 | プラモデル/艦船:1/700
さて、高○様にご指摘いただいた通り、バラクーダはバウの形状がネルソン級とは異なります。
ネルソンはご覧のように直線型。

バラクーダはクリッパー型なので改修します。

瞬着パテで裏打ち。


さてどんなふうにしようかな~と資料(笑)を眺めていると。
む、フェアリーダーも形がちがうな。


キットのフェアリーダーを削り落とし、プラ板に穴をあけたものをそれっぽく整形して接着。
バウ形状も大まかにマジックで書き込みます。


バウをカッターでガシガシ削ります!

ヤスリで整えます。

こんな感じでどうでしょう?

フェアリーダーはこのままでは変ですので、三角形に切ったプラ板を前後に貼り付けます。

溶きパテを塗って、乾いたら整形しますね。

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こんなのを押入から引っ張り出しました。

MG誌 2004年7月号。飛行機模型のHowTo特集です。
実はこれを見て「これならオレにもできるかも」と飛行機を本格的に作り始めたという、私にとってバイブル的な号です。
なんでこれを出してきたかというと、昨日BAEL様から頂いたキットの中からファントムを作っちゃうつもりなのであります。それも48のを。
うわー、48現用機なんて初めてだー。
バイブル見てがんがりまっっす!

HMSバラクーダ(5)

2007年10月31日 22時58分28秒 | プラモデル/艦船:1/700
なかなか古いキットですが、そこはそれタミヤ。
素晴らしいクオリティですね。
というわけでバラクーダ。
シコシコと艦上構造物を作っております。

ここのところ毎日いじっていたんですが、パーツのバリやヒケの修正に時間をとられ、なかなか形になってくれません。
でもパーツはシャープで、合いもバチピタですのでそれほどストレスは感じません。
↓全体像。

かっこええ…
因みに上構は仮置きです。

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ところで本日、大きなつづら小さなつづらが届きました!

送り主はこの方
GHOST GRAYの50000HIT企画の賞品なのであります。
早速、開けてみましょう。
まず大きなつづら

キットがみっちりと詰まっておりますぞ。

1/72:F-4(2個)、F-104、F-16
1/24:ポルシェ917K、ミノルタ・トヨタ88C、デンソー・トヨタ88C
1/20:フェラーリ126C2
1/100:F-4、F-105
うぉぉぉぉぉ…凄いぜぇ…

小さなつづらも開けましょう。

こっちもみっちり。

1/48:F-4、RF-4、A-4、A-7
社外品デカールのセット
これも凄いぃぃぃ…

BAEL様、賞品とはいえ、こんなに頂いていいんでしょうかぁぁぁぁ。

何はともあれ
ありがとうございました!
大事に作らせていただきます!

HMSバラクーダ(4)

2007年10月28日 22時31分58秒 | プラモデル/艦船:1/700
なんとかカゼも良くなったみたいです。

リハビリがてら、少しだけバラクーダをいじります。

砲塔。


砲口を開口。

ピンバイスとか使わずに、デザインナイフでグリグリしただけ。
墨入れすれば綺麗に見えるでしょう、きっと(笑

艦橋。

かっこええなぁ…。ヨーロッパの騎士の面のような印象です。
モチベーション上がってきたぁ!
ま、リハビリなんで今日はここまで。

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さてシミソ様のところで祭りが始まりました。
Bf-109を作り倒そうという祭りです。
先日のフォッケが終わって「やっぱドイツ機っていいなぁ。メッサーの109でも作ろうかな~」とか思っていましたので、ここぞとばかりにエントリー!
ネタはこれ!

イタレリの72です。F-2とF-4が選択できます。

このカラーで行こうかな。

ラダーの撃沈マークが気に入ったもんで。

パイロットが入ってないので、エアフィックスのキットからトレード。


今度は流石にエアブラシでいきましょうかね。

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業務連絡。
BAEL様。
一応、証拠を。

HMSバラクーダ(3)

2007年09月03日 23時09分38秒 | プラモデル/艦船:1/700
ひとり祭りの予定でしたが、ドライゼ艦長の参戦で急遽ふたり祭りに発展しました「松本零士祭り」。
のほほ~ん&ダラダラ~っ。とやるつもりが、ライバル(←なんと畏れ多い表現なのだ!)の出現で大変に良い緊張感で製作できそうです。
ドライゼ艦長、ご賛同誠にありがとうございます
気合い入れてがんばりますよ~!



さてバラクーダ。ストラトスの合間に進めております。
…「気合い入れたクセに合間かよ!」てなツッコミはご遠慮願います(汗。
い、いろいろ事情があるんでごんす(大汗。
で、前回書いたB&C砲塔。
リューターでモールドを削り落としました。

…「なんでロドネイの砲塔使わないの?」てなツッコミもご遠慮願います(汗。
ロドネイの砲塔上面がツルツルなのにはついさっき気がついた、なんて言えないのでごんす(大汗。
とりあえずパテ塗っておきましょう。乾いたらサンディングです。

これ↓

ピンぼけですが、ヘルベルト・フォン・リヒター大尉になる予定のパイロット。
リヒター大尉に似てないので、どうするか思案中。
似てない以前に、装備が日本のパイロットみたいなんですけど…
ハセガワさん、もしやパイロット使い回し?