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「マイガール」ドラマ化!

今日書店さんで見かけたのですが
私のお気に入りの超名作コミック「マイガール」(佐原ミズ先生!)が
ドラマ化されるということではないですか!!



思い入れが強すぎて安易に喜べない…



主役はジャニーズのひとみたいです
主題歌もそうなるのかな…

そしてドラマの良し悪しにもっとも関わってくるのは
たぶんコハルちゃんなんだろうなあ…
天才子役あらわれてくれるかなあ…



先行きがいろいろ不安ですが
漫画はすごくよいので見てください
3巻まで発売中です

既刊「バス走る。」「ほしのこえ」も
非常におすすめであります。
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心境の変化

こんばんは、メーヴェです。

結婚式の写真を見せてしまったせい? で、
母親から「お前もそろそろ」的なプレッシャーをかけられる…

まあそれは お い と い て 。(よいしょ)

自分が結婚式をやるとしたらどんな人を呼んでどんな風になるかな? なんてことを
相手もいないのに一生懸命脳内妄想シミュレーションして
例えば、よくある、新郎新婦の生い立ち~2人の思い出映像みたいなのを
作ると想定してみたら、自分の過去の写真があまりないことに気がつきました。

だってあんまり好きじゃなかったんだもん写真…

景色を撮ったりするのは好きなんだけど、人を撮るのは苦手で、
まして自分が被写体なんてもってのほか! 美しいものだけ残したいよ! という
よくわからない心理でとにかく必要なもの以外撮らないようにしてたから
中高の写真があんまりないな…

今みたいに携帯電話とかデジカメとかなくて
(デジカメはあったかもしれないけど、学生の時は持っていなかった)
メディアカードに撮ったり消したりするんじゃなくて
フィルム24枚撮りとかで、取り直しできなくて、現像してみないと写真写りなんか
確認できなくて、失敗もいろいろしたりして、ああなんか懐かしいな。

どちらが便利かって言ったらもちろん今だけど、あれはあれでおもしろかった。
現像した時の、1枚1枚写真をめくっていく、あのドキドキ感がたまりませんでしたね。

まあ、思い出を美化したところで、写真が出てくるわけでもないんですけど。

今思うとやっぱりもう少し、どんなに写真写り悪くても、
写真になっちゃえばあたしが古くなるじゃない?と椎名林檎が歌っても、
撮っておけばよかったかな…

と、ほのかに後悔はあるものの、頑なに拒否していたあの頃に比べ、
こんなふうに、もっと撮っておけばよかったかな? と思える自分になれたのは
もしかしたら良いことなのかもしれません。

ところでもうひとつの、やるとしたら誰を呼ぶかについてですが、
呼びたい人はそれなりにいるけど実際にきてくれそうな人って
どのくらいいるのかしらって考えたらなんか心臓が痛くなってきたので
この辺でやめときます…


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