呉服町商店街は、
去年アーケードが撤去され、
道路や656広場が修復中で、
通行するのも大変な状況になってます。
綺麗になるのは大いに結構な事ですが、
相変わらずシャッターが閉まったままの店舗ばかりで、
郊外の大型ショッピングモールに対抗するにはどうしたらいいのか、
不安もいっぱいです。
そんな中、昼夜営業して頑張ってる
料理屋「とりい」にランチを食べに行ってきました。
閑散としている商店ですが、
店内に入ると沢山のお客さんで賑わっていました。
一つだけ開いてたテーブルに案内され、
1000円のランチをオーダーしました。
1000円のランチは、
エビフライととんかつの二つからチョイスするようになっていて、
私はとんかつのランチを、
連れの三人はエビフライをチョイスしました。
850円のランチもあるので、
好きな方を選ぶことが出来ます。
上品な味付けで、
揚げたてのフライはサクサクしてとっても美味しかったです。
店内は私以外全て女性のお客さんで、
チョットうるさくて会話するのも大変です。
女の人って、
お喋りが大好きで、
食事が終わってからもなかなか帰ろうとしませんね。
お店の奥には小さなお庭があって、
食事が出来るようになってますが、
もう少し温かくならないと無理ですね。
夏になったら外のテーブルで生ビールでいっぱいやりたいですね
饗膳 とりい
県産野菜使用した「昼膳」地元の野菜を使った料理が味わえる食事処。人気は5種類からメーンを選べる「昼膳」。「魚の南蛮漬け」は素揚げしたアジにさっぱりとした甘酢がぴったりです。野菜をたっぷり食べてほしいとの思いから、ほかにも旬の日替わり小鉢4品がつきます。 【写真】昼膳/850円 |
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「とりい」は自宅から近いということもあり時々お邪魔させてもらってますよ。
「よかろうあん」閉まったんですか?
知りませんでした・・・
「よかろうあん」のマスターは私が10代のころから知っていましたが、残念でね。
私も家庭菜園には興味はあるんですが、マンションだし知識も無いし、もっぱら新鮮な野菜を販売している、直売所や道の駅巡りをしています。
この記事にコメントさせて頂いたのは高校時代の友人のお店だからなんです・・・
呉服元町は上の屋根も無くなってなんだかアーケードじゃなくなりましたし、向かいにあった地元の友人がやっていたパブよかろうあんも閉店しましたが、「とりい」さんは元気にやっていますね~
友人で集まるときは利用させていただいています。でも、お昼のランチもいいですよね。
マスターも奥さんも人柄が良くて・・・息子さんは男前だし・・・
もちろんお味もおいしいのでいつも人気ですね。
そうそう、最近の記事でリンガーハットのチャンポンありまして、その記事で外食を控えた方がってコメントもありましたけど、確かにそうなんでしょうが、気分転換ってありますよね、楽しく会話しながら食事ってのが一番大事なことだと思います。
心も体も健康になる食事であればなおいいですね。「とりい」さんは地元の食材を使われているんでいいですよ~
自分たちが集まるときは私が事前に自分の野菜持ち込んだりして、アハハ
わがままも聞いてもらっています。
我が家も以前はよく外食していましたが、家族のスケジュールが会わなくなり、外食は減りました。
自家製野菜を使っていろいろと料理するようになったからかもしれません・・・