Viva! Cantabile

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記念写真

2018年12月26日 | Weblog
チェックアウト後、フロント前ロビーで解散です。



一足先に帰ったトモコさん以外の7人は、クリスマスオブジェの前で記念写真です。



こうして26回目となった清泉寮クリスマスコンサートは終わりました。
今回も色々な問題や課題を残しながらも、ここでの想い出はきっとそれぞれの心に深く刻まれたことと思います。
皆様、本当にお疲れさまでした。また、年末の忙しい中、足を運んでいただいたお客様、運営面で協力いただきました清泉寮スタッフの皆様に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

朝もやの中

2018年12月26日 | Weblog
12月23日の朝。
ホテルの部屋から眺めた外の景色です。
ごらんの通りの深い霧に包まれています。
毎回、雪景色を見て来たのに、今回は全く雪の無い清里でした。
温かで助かるのですが、冬の清泉寮に雪が無いのも淋しい気もします。




二次会

2018年12月26日 | Weblog
泊り組は8人。
いつもより少なめですが、男性陣の部屋に集まっての二次会です。



持ち寄った飲み物とつまみを口にしながら歓談雑言が続きます。



ここでの話の内容は書けません。・・というより覚えていないのです。
筆者が記憶しているのは、気がついたら布団の中だったということです。

小澤さん

2018年12月26日 | Weblog
ここでK子さんが、部屋へ招いてきた方・・
日本のポールラッシュさんです。
小澤澄夫さんは、ポールラッシュの精神を受け継いだKEEP協会の危機を救った功労者です。



実は、このコンサートは小澤さんが発案したのです。
「最初は邦楽グループがやってましたが、3回目から、マンドリングループに声をかけ、応えてくれたのがカンタービレだったのです。」
「当時、KEEPの理事長が山日YBSグループの小林社長でしてね。その関係でTさんに話が行ったと記憶してます。」

打ち上げ

2018年12月26日 | Weblog
お客様を見送った後は、黙想館での打ち上げです。
レストランが満席のため、この教会が食事会場になるのです。



アンケートを回し読みしているうちに、飲み物が運ばれました。



帰宅組以外の15人で乾杯!



礼拝堂でお酒を飲んでいいのかな?










閉演

2018年12月26日 | Weblog
5時半終演の約束のため、アンコールは無く、このまま終演となりました。
お客様は、クリスマスミュージックの余韻を引きずりながら退場されて行きました。



皆様からいただいたアンケート。
なんと88枚もありました。


今日の入場者は130人。ポールラッシュ基金の献金は52,000円を超え、いずれも過去最高だったと支配人がおっしゃっていました。


終演

2018年12月26日 | Weblog
変拍子の嵐のようなパイレーツの後は、この時期に街中で流れている「そりすべり」です。
ここで受付嬢のトモコさんが、「鈴振り」で参加となりました。
予定にはなかったのですがリハーサルで急遽お願いし、2回の練習でOKとなりました。







最後は「クリスマスメドレー」です。
毎年トリで弾いている定番で、クルスマスソングをメドレーにしたものです。
最後は「もろびとこぞりて」がアッチェルしたまま終わります。



会場に音の余韻と同時に拍手と「アンコール」の声があがります。


フォークソングから映画音楽まで・・

2018年12月26日 | Weblog
時間の経過とともに、夜のとばりが下りてステージ裏のガラスには会場の照明が映っています。
この会場ならではの幻想的な演出です。
ここからはK女史の指揮で進行します。
曲は「500マイル」
60年代「ピーターポール&マリー」が歌い大ヒットしたフォークソングです。



曲の説明やグループの活動状況などの話を挟みながら、プログラムは進みます。



日本アニメから「アシタカとサン」。
洋画からは軽快な「踊り明かそう」。
会場をやさしく包み込むような「ニューシネマパラダイス」は、色々なシーンでBGMに使われている名曲です。



そして「パイレーツ・オブ・カリビアン」・
ジョニー・デップ主演のパイレーツシリーズの第1作「呪われた海賊」で大ヒットした傑作です。
この勇壮な曲をマンドリンではどのようにして表現すのでしょうか?






楽器紹介と曲当てクイズ

2018年12月25日 | Weblog
デイドリーム・ビリーバー」はセブンイレブンのCMで誰もが何気なく耳にしている曲。
忌野清志郎の歌詞には思わぬエピソードがあったという説明に、会場が少しざわめきます。
「ケセラセラ」は3拍子のノリのいい曲。60年以上前の古い映画音楽です。
3曲が終わったところで、楽器紹介がありました。
それぞれの楽器の大きさを比べてみてください・・と言われ楽器を掲げて見せるMandolaとCelloパート。



恒例の「曲当てクイズ」は、Bass、Guitar、Cello、の3パートのところで、小学1〜2年生位の女の子から「ちびまる子ちゃん!・・」
予想外の速さに、奏者もびっくり。



毎回お客様もびっくりするのはパンフレット。
曲当てクイズのヒントが隠されています。
これを欲しくて、毎回聴きに来るという人もいるくらい人気のあるサプライズなのです



考案も製作もGuitarパートのAさん。
カッターを使って1枚1枚切込み、折り目をつけるのだそうです。これを100枚以上も作るのです。
それもですが、皆が驚くのはそのアイデアです。
今回のものは、曲名が文字の中に隠されているだけでなく、「ちびまる子ちゃんファミリー」が鏡に映って見える仕掛け。



このコンサートの人気は、実はこの「曲当てクイズ」だったのです。
Aさん曰く「毎回違うものを作らなくちゃならないんで、ネタが尽きちゃって・・・」
それにしても、彼の頭の中はどうなっているのでしょうか・・・

開演

2018年12月25日 | Weblog
清泉寮支配人の挨拶に続き、「あわてんぼうのサンタクロース」でスタートです。
「X'masまであと2日、あわてんぼうの・・・をお聴きいただきました・・」
今回もBass担当のT氏のMCのようです。






開場

2018年12月25日 | Weblog
次々とお客様が入場します。
用意した客席は100席。



ホテルの宿泊のお客様は、フロントでチラシを見たとのことです。
近辺の住人らしい方は、新聞折り込みで知ったとおっしゃっていました。
毎回この日に合わせて清泉寮にお泊りの神奈川のKさん夫妻はメンバーのほとんどと顔見知りです。
瞬く間に席は埋まり、ホテルのスタッフが椅子を20脚くらい追加していました。




開場前

2018年12月25日 | Weblog
開場10分前となりました。
ステージ背面のガラス越しに広大な牧草地が拡がり、その向こうには雲をまとった飯盛山が見え隠れしています。



ホール前ロビーにはコーヒーと紅茶のセルフサーバー。
ホテルの好意で無料サービスなのです。



こちらは会場入り口に置かれたポールラッシュ基金の募金箱。
いつもより箱が小さくなったようです。


昼食

2018年12月23日 | Weblog
昼食は新館レストラン。
ランチは、今までずっと本館レストランだったので、新館は初めて。とは言ってもメニューは本館と同じ「清泉寮カレー」
いつもと違ったのは付け合わせの福神漬けとらっきょうが付かないこと。それって美味しかったのに。
男性陣3人は、地ビールの「ロックボック」と「ピルスナー」で乾杯。







支配人談:皆さん本館までの移動で不自由かけてきたので、今回は新館で召し上がっていただきました。通常はランチは本館だけの営業でございます。