Viva! Cantabile

MCカンタービレのうわさ話、裏情報、有益情報、何の役にもたたない話・・・・・・なんでもありのページ!

サイン会

2007年07月13日 | Weblog
CDはあっという間に完売。
CDを買った人には、村治君の直筆サインがいただけるとあって、長い列ができました。
「横顔がお姉さんに似てるね」
「お姉さんはしっかり者だけど、彼は繊細な感じだね」
遠山さん!写真をアップで撮っておいて!
はい!この角度でいいかな。
今夜のコンサートを一言で言うなら、奏一君の人柄がにじみ出たようなとても爽やかな演奏会でした。
こんな素敵な音楽会の機会を作ってくれたK子さんに感謝します。

奇策とマイちゃん

2007年07月13日 | Weblog
「まいちゃん。ギターどうだった?」
「スエ兄ちゃんと・・感じがちがうかな・・」
「どんな感じ?」
「カッコよかった!」
「スエ兄ちゃんも、もっと練習して今日のお兄ちゃんみたいに弾いてね・・」
「あんなには弾けないよ!」
「やればできるって!がんばって。まいオウエンしてるからね。」

コンサートオルガン

2007年07月13日 | Weblog
ホールに入って圧倒させられるのは、ステージ上に堂々と構えた「パイプオルガン」。
中部日本随一のコンサートオルガンとのことです。
演奏が始まると、村治君の音が天井から降ってくるように、よく響いていました。
高音部の残響が心地いいホールでした。

村治 奏一

2007年07月13日 | Weblog
ご存知、「村治佳織」の弟です。
彼は、国内の主要なギターコンクールを総なめし、姉の勧めで単身渡米、以来8年間研鑽を積みながら国際的な音楽活動を続けています。
今日は、第1部:古典と南米の作品から、第2部:アルバム「アメリカ」より、を聴かせてくれます。
1部は松本に製作工房を持つ中野氏のオリジナルギターで弾きました。本人も後で言ってましたが「少し緊張してた」かな。
2部はいつものギター(ハウザー2世)に持ち替えて、曲が進むにつれ彼の真骨頂を余すことなく楽しませてくれました。

村治奏一のHP

ザ・ハーモニーホール(松本音楽文化ホール)

2007年07月13日 | Weblog
2007年7月13日(金)
カンタービレの定例練習日を急きょ音楽鑑賞会に変更し、メンバー10人は松本市郊外のコンサートホール「ザ・ハーモニーホール」に向かいました。
閑静な木立の中にたたずむ市営音楽ホールで、クラシックファンには大変人気のあるホールです。
今日はここで「村治奏一」のギター演奏会があるのです。