12月22日の朝。天気は薄曇り。いつものような雪はまったくありません。
長年清泉寮に来ていて、雪を見なかったのは、もしかして初めてかもしれません。
精算を済ませ、ロビーで集合写真。
支配人がシャッターを押してくれました。
平成5年から始まったこのコンサート。
27年も続くとは夢にも思っていませんでした。
みなそれぞれに歳を重ね、いつまで続けられるかは分かりませんが、皆さまのアンケートに励まされ「また来年!」という気持ちが湧いてきます。
寄せられたアンケート用紙は87枚。「いい思い出になりました。」というコメントが大半です。
そして、ポールラッシュ基金のチャリティーは5万6千円。これまでの最高記録を更新しました。
解散後の清泉寮本館。
歴史を語り続けている清里の顔です。
斜面に広がる牧草地から視線を更に進めると、雪を頂いた富士山がうっすらと見えています。
昭和、平成、令和と歩んできたカンタービレ。
音楽と向き合って、試行錯誤しながらも、歩みを止めずに進もうとしている。
高原の風のように豊かで心地よい音を、リズムを、ハーモニーを求めて、たとえ迷路でもゆっくりと歩いて行こう。
そこに音楽があるなら、ここに仲間がいるなら!!
長年清泉寮に来ていて、雪を見なかったのは、もしかして初めてかもしれません。
精算を済ませ、ロビーで集合写真。
支配人がシャッターを押してくれました。
平成5年から始まったこのコンサート。
27年も続くとは夢にも思っていませんでした。
みなそれぞれに歳を重ね、いつまで続けられるかは分かりませんが、皆さまのアンケートに励まされ「また来年!」という気持ちが湧いてきます。
寄せられたアンケート用紙は87枚。「いい思い出になりました。」というコメントが大半です。
そして、ポールラッシュ基金のチャリティーは5万6千円。これまでの最高記録を更新しました。
解散後の清泉寮本館。
歴史を語り続けている清里の顔です。
斜面に広がる牧草地から視線を更に進めると、雪を頂いた富士山がうっすらと見えています。
昭和、平成、令和と歩んできたカンタービレ。
音楽と向き合って、試行錯誤しながらも、歩みを止めずに進もうとしている。
高原の風のように豊かで心地よい音を、リズムを、ハーモニーを求めて、たとえ迷路でもゆっくりと歩いて行こう。
そこに音楽があるなら、ここに仲間がいるなら!!