日本におけるポルトガルギターのパイオニア・湯淺隆とマンドリン奏者・吉田剛士によるアコースティックユニットです。
ポルトガルギターやマンドリュートなど演奏者の少ない楽器を取り上げ、ギターやマンドリンを組合わせて、独特のオリジナル音楽の創作を中心に、ファドやポピュラー音楽まで幅広い音楽活動を行なっています。
デビューCD『ぽるとがる幻想』は3万枚のセールスを突破し、インストゥルメンタルとしては異例のヒットを記録。一躍注目を集めました。
オリジナル楽曲による楽譜集や、 マンドリンアンサンブル用楽譜集を現代ギター社から発表、自主制作でも数多くのオリジナル楽曲をマンドリンオーケストラ用に編曲した楽譜を発表しています。
1998年に開催されたリスボン国際博覧会EXPO'98の日本館主催ジャパンデーのイベントに日本代表で出演。また、同博覧会の「Festival de Guitarra Portuguesa na Expo'98」に 日本人では唯一、招待されるなど、今後、国際舞台も含めて益々の活躍が期待されています。(マリオネット公式ホームページより抜粋)