好きな場所=色々あります。
その、数多くある「好きな場所」の内のひとつが、神秘的な青色のタイルが映えるウズベキスタンの古都サマルカンド。
サマルカンドは、紀元前10世紀からペルシア系のオアシス都市として栄え、14世紀末から15世紀にはティムール帝国の首都として繁栄しまた。
中でも一番のお気に入りが、シャーヒ・ズィンダ廟群。
この世にこんなにも幻想的で美しい所があるなんて!と感動した場所です。
幾世紀もの時代を飛び越え、アラビアンナイトの世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
シャーヒ・ズィンダとは、ペルシャ語で「生きている王」という意味だとか。
なぜその様に称されるようになったのかというと・・・次のような伝説があります。
預言者ムハンマドの従妹がイスラムを広めるためにサマルカンドにやってきました。
異教徒に襲われた時、その時できた亀裂(別の説では井戸)に身を隠して危険を逃れ、今でもそこで生き続けているとか。
だから「生きている王」なのだそうです。
2001年にユネスコの世界文化遺産に指定されています。
その、数多くある「好きな場所」の内のひとつが、神秘的な青色のタイルが映えるウズベキスタンの古都サマルカンド。
サマルカンドは、紀元前10世紀からペルシア系のオアシス都市として栄え、14世紀末から15世紀にはティムール帝国の首都として繁栄しまた。
中でも一番のお気に入りが、シャーヒ・ズィンダ廟群。
この世にこんなにも幻想的で美しい所があるなんて!と感動した場所です。
幾世紀もの時代を飛び越え、アラビアンナイトの世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
シャーヒ・ズィンダとは、ペルシャ語で「生きている王」という意味だとか。
なぜその様に称されるようになったのかというと・・・次のような伝説があります。
預言者ムハンマドの従妹がイスラムを広めるためにサマルカンドにやってきました。
異教徒に襲われた時、その時できた亀裂(別の説では井戸)に身を隠して危険を逃れ、今でもそこで生き続けているとか。
だから「生きている王」なのだそうです。
2001年にユネスコの世界文化遺産に指定されています。
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