clover note

徒然なる日々の覚え書き。

警戒するにも限度があるし・・・

2007-05-25 12:53:45 | ニュース記事より
【2歳女児、女に果物ナイフで刺され重傷…横浜駅地下街】


 25日午前10時40分ごろ、横浜市西区の横浜駅東口の地下街通路で、同市中区竹之丸、大橋順子さん(28)と一緒に歩いていた長女奈々ちゃん(2)が後ろから来た女に抱きかかえられて果物ナイフで右の脇腹を刺された。

 女児は重傷といい、市内の病院に運ばれ、集中治療室で治療中。悲鳴を聞いて駆けつけた帰宅途中の神奈川県警鉄道警察隊の警察官が、新潟県三条市の女(29)を傷害の現行犯で逮捕した。戸部署で女から事情を聴いている。

 調べによると、女は背後から近づいて、奈々ちゃんを抱きかかえ、大橋さんが「何をするんですか」と声をかけたところ、いきなり奈々ちゃんをナイフで刺したという。

 女は調べに対し、「新潟から来た」とは話しているが、それ以外については何も話していないという。

 大橋さんは、奈々ちゃんと双子の男児(2)の2人を連れて、横浜駅のデパートの噴水を見に来ていたという。

 現場は、レストランや洋服店が立ち並ぶ地下街。事件があった時間は昼食時間で、大勢の買い物客らでにぎわっており、事件後は騒然とした空気に包まれた。

 現場前の飲食店の女性店員(21)は「『きゃー、誰か助けて』という母親の声が聞こえて、振り返ったら女の子が背中を刺されていた。母親と女がナイフを引っ張り合ってもみ合いになっていた。女の子は泣く声も出ず、その場に立ちつくしていた」とおびえた表情で話した。

 女児は、女が取り押さえられた後、母親に抱きかかえられ、初めて「わー」と泣き出したという。

 近くのコンビニ店の店員の女性(54)は「『助けて』という悲鳴を聞いて、店を飛び出して現場に駆けつけると大勢の人だかりができた。人がたくさん集まるところでこんな事件が起きるなんて怖い」と話した。

 近くを通りかかった会社員の男性(36)は「現場をよく通るが、小さい子どもが刺される事件がこんなところで起きるなんて」と声を詰まらせた。

(2007年5月25日12時33分 読売新聞)




ついさっき飛び込んできたニュース・・・
地下街ポルタの噴水前が現場だそうです。
近くに成城石井があるからよく通る場所ですね。



犯人は新潟三条市の29歳の女らしい。
・・・また気の違った輩か、それとも精神病患者か何かか
病気だなんだと言い訳ほざいて、無罪放免になるんじゃないだろうな
裁判も治療も必要ないからさっさと殺処分してしまえこんな奴は
生かしておくだけ無駄、というか害悪。



大怪我をした2歳の女児は命の危険こそないそうですが・・・
心身ともに大きな痕が残るんじゃないかと気の毒です。
運悪く災難にあいました、で済まされるんじゃあまりに理不尽。
何でこんな事が頻発する社会になってしまったんだろう・・・



これじゃ無警戒に外を歩けないじゃないですか。
子供連れで繁華街なんか行く時は、なお神経使わなけりゃいけませんね・・・
かと言って、常に周囲を見張ってる事もできないし。
どうすりゃ良いのだ



今までも姪っ子を連れて歩く時は周囲を警戒しながら歩いてます。
不意に近寄ってくる人がいると、一瞥しながら盾になったりもするし・・・
こんな事件が身近で起きた以上、今後ますます気を付けなければなぁ~




今回被害にあわれたご家族のショックはいかばかりか?
落ち着かれる日々が早く来ますように願っています。
ついでに、気違いには天誅が下りますように、強く願っています。


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