知る人ぞ知るアニー家の伝説のザーサイうどん。
どこが伝説かというと、ちと話は長くなります。
まず、これを教えてくれたのが、当時わが家に
ホームスティしていた中国人のリィリ。
リィリの「得意料理は?」と聞いて、答えてくれたのが
「ザーサイうどん」
な、なに、それって感じで、
レシピを聞いても作りかたを聞いても
ゾッとしない・・・
で、作ってくれたものの、悪いけど食べる気しない・・・
しかし、恐る恐る食べると・・・
これが、お、美味しい~ほんま
今まで食べたことのない味・・・
伝説はここから始まります。
凝り性のアニーはそれから毎日毎日(本当に毎日毎日)
昼になるとこのザーサイうどんを食べ続けました。
ある時、長年一緒に仕事をしていた友人が
もうやっていけなくなったので、事務所をたたむという
電話が入りました。
そういう時、かける言葉ってないんですよね。。。
で、せめて「再スタートやんっ 一緒に引越し蕎麦でも
食べよう」って、昼にそばを食べる約束をしたのです。
し、しかし、
昼になると
アニーはどうしても、また、あのザーサイうどんが食べたい
もう、あのうどん以外お腹に入らない・・・
って、結局、仕事が入ったとかなんとか言って、
アニーはその蕎麦ランチを断ってしまったのです。
夕方になって、彼の事務所に行ったアニーは、一人ぽつんと
事務所に残っている彼を見て胸がいっぱいになりました。
「ああ、ここで打ち合わせをしたなあ。。。」とか、
いろいろな思いが浮かんできて、
車の中ではボロボロ涙を流し帰ってきたものです。
で、でも、
アニーは、ザーサイうどんのために、義理も人情も、アイデンティテイも
すべて犠牲にしてしまったのです。
食べ物のためには「魂」をも売る
おおっ、なんて非情なアニー
その、ザーサイうどん。
レシピをお教えするのは、簡単ですが、
これは食べてみないと
わからない味。
数ヶ月前もザーサイうどんの会を催しました。
みんなどうだった?あれから、作ってる?
ザーサイうどんが食べたくなったら、
是非、アニー宅へお越しください。
どこが伝説かというと、ちと話は長くなります。
まず、これを教えてくれたのが、当時わが家に
ホームスティしていた中国人のリィリ。
リィリの「得意料理は?」と聞いて、答えてくれたのが
「ザーサイうどん」
な、なに、それって感じで、
レシピを聞いても作りかたを聞いても
ゾッとしない・・・
で、作ってくれたものの、悪いけど食べる気しない・・・
しかし、恐る恐る食べると・・・
これが、お、美味しい~ほんま
今まで食べたことのない味・・・
伝説はここから始まります。
凝り性のアニーはそれから毎日毎日(本当に毎日毎日)
昼になるとこのザーサイうどんを食べ続けました。
ある時、長年一緒に仕事をしていた友人が
もうやっていけなくなったので、事務所をたたむという
電話が入りました。
そういう時、かける言葉ってないんですよね。。。
で、せめて「再スタートやんっ 一緒に引越し蕎麦でも
食べよう」って、昼にそばを食べる約束をしたのです。
し、しかし、
昼になると
アニーはどうしても、また、あのザーサイうどんが食べたい
もう、あのうどん以外お腹に入らない・・・
って、結局、仕事が入ったとかなんとか言って、
アニーはその蕎麦ランチを断ってしまったのです。
夕方になって、彼の事務所に行ったアニーは、一人ぽつんと
事務所に残っている彼を見て胸がいっぱいになりました。
「ああ、ここで打ち合わせをしたなあ。。。」とか、
いろいろな思いが浮かんできて、
車の中ではボロボロ涙を流し帰ってきたものです。
で、でも、
アニーは、ザーサイうどんのために、義理も人情も、アイデンティテイも
すべて犠牲にしてしまったのです。
食べ物のためには「魂」をも売る
おおっ、なんて非情なアニー
その、ザーサイうどん。
レシピをお教えするのは、簡単ですが、
これは食べてみないと
わからない味。
数ヶ月前もザーサイうどんの会を催しました。
みんなどうだった?あれから、作ってる?
ザーサイうどんが食べたくなったら、
是非、アニー宅へお越しください。
辛子入れなくてもおいしかったね。
それって 味覚障害とかになったりしないんですか?
わたし、これ食べたことあるよねぇ。