先週の日曜日は、大和屋で開催された
「湯るりんポン」という小鼓の会に行ってみました。
これは能などで打たれる小鼓を、初心者の人にも
もっと知ってもらいたい、という主旨のもの。
京都から来られた若先生の
トーク&実際に小鼓に触れてみました。
これまで能を鑑賞していても、小鼓というのは
「ポンポン」という音にしか聞こえませんでしたが、
なんと「チ・タ・プ・ポ。ツ」という五種類の音色が
あるのだそうです。
あの皮と皮をつないでいる紐を緩めたり、引き締めたりすることで、
五種類の音が出るそうです
会の最後には、アニーにも音色の違いがわかるようになりました。
鼓の音というのは、文字通り、
心の鼓動に共鳴するような気がして
とっても気持ちのいいものでした。
「湯るりんポン」という小鼓の会に行ってみました。
これは能などで打たれる小鼓を、初心者の人にも
もっと知ってもらいたい、という主旨のもの。
京都から来られた若先生の
トーク&実際に小鼓に触れてみました。
これまで能を鑑賞していても、小鼓というのは
「ポンポン」という音にしか聞こえませんでしたが、
なんと「チ・タ・プ・ポ。ツ」という五種類の音色が
あるのだそうです。
あの皮と皮をつないでいる紐を緩めたり、引き締めたりすることで、
五種類の音が出るそうです
会の最後には、アニーにも音色の違いがわかるようになりました。
鼓の音というのは、文字通り、
心の鼓動に共鳴するような気がして
とっても気持ちのいいものでした。
心に馴染むのですよ(笑)
昔、三味線が習いたいと姉と話していると、義兄が
「姉妹漫才か?」と言うので挫折しましたが…
野際陽子が歯軋りしながら鼓を打つ様子、
目に浮かびますね~ コワ…
どっかで、小鼓ゲットしてきてぇ~
生では、日舞の時の長唄でしか聞いたことないけど、あれはなかなか奥が深そうよねぇ。。
あ、天理教にもあったっけ??