気ままな私のフォト日記

大好きな北海道・十勝の写真と共に、病気・家族や身近なことを綴ってます。
 いつもご訪問下さりありがとうございます。

検査のトラウマ・・・ 

2016-09-26 11:30:48 | 病気の記録

 

 

 

 

予想気温27度

最後の夏日になりそうです。




朝夕の冷え込みは、すっかり秋。



桜紅葉(さくらもみじ)に

白いススキが、キラキラキラ





秋が来たことに物悲しさを感じるけど

素敵な秋を過ごせたら・・・ いいな。

 






明日はリウマチ科の診察日。

検査する予定になってます


身体が痛いのはいつものことで

これと言って変化なし・・・??

(首と手首が痛いけどね)


先生、検査するってことを忘れてくれてもいいのにな

と思ってます



小さな検査でも大きな検査でも

私にはトラウマがあって

ドキドキ緊張半端ないです。

こればかりは、何年経っても絶対慣れません

 




もう何年前になるのでしょうね


リウマチになる前のことですが


肺炎になってしまい

呼吸器内科に通って、検査検査の日々。

レントゲン、CT、喀痰検査などなど・・・



数週間経ち

肺炎が快方に向かっていたと思いきや

主治医が肺のレントゲン・CTの画像を見て

「saekoさん、これは普通じゃありません。」

と二コリともせず言うのです。



驚いちゃって

『えっ!悪いものなのですか?

先生、なんでしょうか?』

頭の中では、肺がんなの?って


主治医もはっきり断定はできない様子で

「疑わしいのは、びまん性汎細気管支炎です」


聞いたこともない病名。


確かに肺炎の後も

呼吸が苦しくて、痰が絡んだ咳が続いてました。



それから、

また病気を治すために数年通い続けたのです。



行けば検査検査・・・

ストレスを感じますよね。

それに次は何を言われるのか、ハラハラでした。




二年経った頃、

また追い打ちをかけるようなことを言われてしまいました


「saekoさん、肺のこの部分

肺炎の時の傷ですが

他の部分はきれいに消えてるのに

この一ヶ所に小さいですが、傷がまだ残っているんですよ。」


『はぁ~


「検査をするのに

二つの方法のどちらかを今すぐ選択してください。」


『えっ


私の顔は強張り蒼白に・・・

胸がはち切れんばかりにドキドキ



「胸を開き病理検査をするか

この病院ではこれ以上の検査はできないので

○○病院でPET検査を受けるかの二つです。」



なんと冷たい言葉・・・

にこっともせず伝えられると

すごく深刻なことなのだと伝わってきました。



今ここで決めるなんて・・・

でも決めなくっちゃ・・・



先生の配慮によって

待合室で考える時間をもらったような記憶があります。





話しが長くなりました・・・


また次回に続きを書くことにします。


では・・・


 

 

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (aunt carrot)
2016-09-26 12:24:14
記事を拝見していてもドキドキ緊張してきます。
先生のお話を聞いても、言葉を理解するのが
精一杯で、もしかしたらほかの人の事であったら良いと
思ったりしてしまいますよね。
ほんとに良く頑張っておられます。
返信する
Unknown (よっちん)
2016-09-26 12:35:41
病院に行くだけで
精神的な圧迫感がありますよね。

お医者さんにとっては
些細な病気であっても
患者にとっては一大事です。

応援ぽち
返信する
aunt carrotさんへ (saeko)
2016-09-26 13:51:40
こんにちは。

次々と病気が出て来て、検査が怖くなりました。
検査結果を聞くたび、血圧上昇・・・
あの時の気持ちは、二度と味わいたくないですね。
返信する
よっちんさんへ (saeko)
2016-09-26 13:58:51
その通りです。。。
病院は大っきらい、
相当我慢しないと行きたくない場所になってしまいました。
私の主治医は女医さんでしたが、
男性医師の方が柔らかい対応をして下さったように記憶しています。
先生の対応次第で、患者さんの負担が軽くなる場合がありますよね。
返信する
Unknown (デコ)
2016-09-26 14:41:52
デコも年に外科も婦人科も2回ずつあるから
何度やっても嫌なものです( ;∀;)

このストレスが一番大きいなぁ

医者は顔色一つ変えないでしょ
saekoさんの記事を読み進めて思いだしたよ

2年前手術する前に全摘ですと簡単に言うから
デコ主治医にこう言ったんだ

先生は切れば終わりだろうけど二つともなくなる人の気持ち解ってないでしょう??
ね~ぇって看護師さんに会話を振ったらうんうんと言ってました(^▽^;)

まっそれほど気心知れてるからいざとなったら
言いたい事言える医者でもあるけれどね

もう10ねんの付き合いだから^^

お互いストレス感じながら安心料だと思って
頑張りましょう(#^.^#)
返信する
こんにちは (きみこ)
2016-09-26 15:04:30
抜けるような青い空、素敵な風景ですね。

病院の検査は、いやですね。
私は、Saekoさんみたいな目に合ったことは、まだありませんが、
次から次にでてきたら、恐いだろうなあって思います。
次回が気になります。どうなったの?
返信する
検査で更に (LimeGreen)
2016-09-26 20:08:07
別の病気を発見されちゃうと怖いですよね。
お気持ちは分かります。
今ダンナがそんなことやってるので
(もともと風邪が治らない~、と病院へ行ったことから始まった)

でも色々検査してくれる医師って、きちんとしてると私は思います。要は、「きっとあれだ!」って決め付けないで、いろんな方向性を考えて検査するってことでしょう。その分誤診を防げるし、早い対処ができますものね。

検査の種類にもよりますけどね(種類によっては痛かったり強度の不快感が長いこと持続したりしますから)。

検査しないことには、ちゃんとメンテナンスできてるのかどうかまったく分からないこともあるので、がんばって行ってきてくださいね。

気温は高くなっても、景色は秋の始まりって感じですね。美しいけどちょっと寂しい。
iPhoneの天気予報を眺めてますが、メイン州のほうが朝晩の冷え込みがすごいですよ(今朝はポートランド市で4℃、私が住んでたブランズウィックは1℃)。これじゃああちらは今年は早くに紅葉しそうですね。そちらのの色づきぐあいはどうでしょう?
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デコさんへ (saeko)
2016-09-26 23:48:13
こんばんは。

デコさんは、分っているよね。
検査のストレス、患者さんに義務的に話す医師の冷たさを・・・
10年来お付き合いをしてるお医者様なら安心ですね。
信じられるお医者さまに巡り合うのって結構大変なことだもの
色んな事を聞けるお医者様、話せるお医者様で良かったです^^
検査の結果で安心したり落ち込んだりするけど
生きてる限りは、仕方ありませんね。 
返信する
きみこさんへ (saeko)
2016-09-26 23:55:30
あの時は、ほんと精神的にもしんどかったです。
胸の検査ばかりじゃなく、肝臓の数値が上がると
エコー検査、そして消化器内科へ行かされたりと
検査の応酬・・・  検査で病気になった気がします^^
続きは、どうなったでしょうね。。。
きみこさんなら、二つの内、どの検査を選択しますか?
返信する
Limeさんへ (saeko)
2016-09-27 00:06:47
ご主人も肺炎でしたね。
その後どうですか?
肺炎になると、ものすごく体力を消耗するので
数ヶ月、一年と調子が戻らないと思いますよ。
私は肺炎が治っても、病院通いが何年も続いてしまいました。
検査は必要ですよね。
職場の健康診断で正常だと通知が来た時は
とっても嬉しかったです。

メイン州は、気温が下がってますね。。。
驚きです。
もう紅葉で素晴らしい景色が見れるのでは?
こちらは、大雪山が紅葉していると先日のニュースで流れました。
下界は、パラパラと色が付き始めた程度ですよ。

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