予想気温27度
最後の夏日になりそうです。
朝夕の冷え込みは、すっかり秋。
桜紅葉(さくらもみじ)に
白いススキが、キラキラキラ
秋が来たことに物悲しさを感じるけど
素敵な秋を過ごせたら・・・ いいな。
明日はリウマチ科の診察日。
検査する予定になってます
身体が痛いのはいつものことで
これと言って変化なし・・・??
(首と手首が痛いけどね)
先生、検査するってことを忘れてくれてもいいのにな
と思ってます
小さな検査でも大きな検査でも
私にはトラウマがあって
ドキドキ緊張半端ないです。
こればかりは、何年経っても絶対慣れません
もう何年前になるのでしょうね?
リウマチになる前のことですが
肺炎になってしまい
呼吸器内科に通って、検査検査の日々。
レントゲン、CT、喀痰検査などなど・・・
数週間経ち
肺炎が快方に向かっていたと思いきや
主治医が肺のレントゲン・CTの画像を見て
「saekoさん、これは普通じゃありません。」
と二コリともせず言うのです。
驚いちゃって
『えっ!悪いものなのですか?
先生、なんでしょうか?』
(頭の中では、肺がんなの?って)
主治医もはっきり断定はできない様子で
「疑わしいのは、びまん性汎細気管支炎です」
聞いたこともない病名。
確かに肺炎の後も
呼吸が苦しくて、痰が絡んだ咳が続いてました。
それから、
また病気を治すために数年通い続けたのです。
行けば検査検査・・・
ストレスを感じますよね。
それに次は何を言われるのか、ハラハラでした。
二年経った頃、
また追い打ちをかけるようなことを言われてしまいました。
「saekoさん、肺のこの部分
肺炎の時の傷ですが
他の部分はきれいに消えてるのに
この一ヶ所に小さいですが、傷がまだ残っているんですよ。」
『はぁ~』
「検査をするのに
二つの方法のどちらかを今すぐ選択してください。」
『えっ』
私の顔は強張り蒼白に・・・
胸がはち切れんばかりにドキドキ
「胸を開き病理検査をするか
この病院ではこれ以上の検査はできないので
○○病院でPET検査を受けるかの二つです。」
なんと冷たい言葉・・・
にこっともせず伝えられると
すごく深刻なことなのだと伝わってきました。
今ここで決めるなんて・・・
でも決めなくっちゃ・・・
先生の配慮によって
待合室で考える時間をもらったような記憶があります。
話しが長くなりました・・・
また次回に続きを書くことにします。
では・・・
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