2021/5/13 まとめとなります
下ノ橋の南側の灌木の中にコムクドリの群れがいました
オスばかりが目に付くのですが
綺麗なオスですが
その横の方にも
複数羽のコムクドリのオスが見え隠れしています
沼の中には
右のはコガモのオスですが 左のはヨシガモのオスに見えます
向こう岸には
コガモのペアと ハシビロガモのオスが見えます
とにかくよく鳴く
アオジです
貫禄の
カワラヒワでっす
こちらは上を向く
ヨシのオス
こちらにもペアが見えます
バンが1羽
右から泳いできて
左からも
もう1羽泳いできますが
2羽が
合流して
草の中へ入ってゆきますが
すぐに最初の1羽が
出てきました
想像するに あの辺りに巣があるのかと思います。
カルガモのオスとメスの生殖羽
この時期あちこちでカルガモを見るのですが
成鳥のペアであると思われます
カルガモは雌雄同体なのですが よく見ると簡単に見分けが出来ます
またメスの生殖羽と非生殖羽の違いもわかるので その勉強会となります
こちらに見えるカルガモは オスの生殖羽となります
背中の肩羽をよく見ると 茶色の羽の縁に淡い色の縁が見えるのですが
メスの場合はこの縁が太いのが特徴となります
また全体的にオスはメスより大きめで 茶色の色が濃いのが特徴となります
このオスの横にいるのが
右がさっきのオスですが 左にいるのがメスとなります
肩羽の色が薄く 羽縁の淡いところが太いです
比較すると一目瞭然です
手前がメスですが
羽縁が幅広いのがわかります
ところがこのメスが生殖羽か非生殖羽であるかということがまた問題になるのですが
生殖羽の場合は 三列風切の羽の縁に不明瞭なマダラが入って来るようです
非生殖羽の場合はこの部分がオスと同じように 羽縁の白と茶色がくっきりと分かれるようです
といいますが 何のことやらわからないと思いますので写真を見ると
三列風切の羽はこのおしりの部分の上尾筒のすぐ上の大きな羽になりますが
この部分の茶色の中に端の部分が不明瞭にマダラになっています
これが生殖羽である証拠となるようです
幼羽や非生殖羽の場合はこの部分が明瞭で オスの生殖羽と同じようにくっきりと色が分かれているのが特徴になります
こちらは
オスですが 先ほどの三列と比べると違いが判ると思います
ですから 慣れてくると オスとメスはすぐに区別ができるようです
こちらがオスで
こちらがメスになります
オスとメスになりますが このオスの個体は 翼鏡の青いのが見えているのですぐに区別できますね
でも反対側は
そうではありませんが やはりオスであることがわかります。
カルガモでした
土手の上を歩いてゆくと カモたちが飛び回っています
遠くの空を見ると オジロワシの姿が見えました
後姿のみですが
なんか少しおかしいです…
尾羽の黒いところと 翼上面のトビ模様がなんか変です
でもオジロワシの幼鳥には変わりはないと思うのですが……
トビ模様の胴体側の胴体から少し離れたところに 黒い羽が見えますしかも両側に…
いやなんとも不思議な幼鳥です
トビ模様とその周りの黒い羽のツートーンの感じが キンクロ系の幼鳥を思わせます
キンクロ五郎とかね
そして
この翼角のところの大きな傷というか割れを見ると
去年の3月末に見た ムツオ5号を思い出しました
プロファイル⑩ その可能性はあると思いました
さてこの日はアカエリカイツブリを見たのですが
最初はキンクロハジロと一緒に写っていたのですが
遠くからですと ミコアイサのメスにしか見えなかったのですが
実は
キンクロハジロと大きさが同じくらいで くちばしの根元が黄色いアカエリカイツブリだった
というお話になります。
道路の上に
2羽のカワラヒワがいたのですが
すぐに右の灌木の中に飛んで行きます
それを見ると
小さい方が
メスなのでしょうか
大きい方がこちらになりますが
オスかもしれません これから子育てになるのかと思いました
この日は ひばりが空を飛んでいて
強風の中ですが 賑やかに鳴いていましたね。
手稲山をバックに飛ぶアオサギがいました
ぐるっと回って
後ろに見えるのは
プレイマウンティンとなります
ここにもコガモがいました
オスと
メスですが いずれいなくなってしまいます
この辺りでスズメとけんかしていたのは
コムクドリのメスでした
そんなこの日のモエレの様子となります
それでは また
下ノ橋の南側の灌木の中にコムクドリの群れがいました
オスばかりが目に付くのですが
綺麗なオスですが
その横の方にも
複数羽のコムクドリのオスが見え隠れしています
沼の中には
右のはコガモのオスですが 左のはヨシガモのオスに見えます
向こう岸には
コガモのペアと ハシビロガモのオスが見えます
とにかくよく鳴く
アオジです
貫禄の
カワラヒワでっす
こちらは上を向く
ヨシのオス
こちらにもペアが見えます
バンが1羽
右から泳いできて
左からも
もう1羽泳いできますが
2羽が
合流して
草の中へ入ってゆきますが
すぐに最初の1羽が
出てきました
想像するに あの辺りに巣があるのかと思います。
カルガモのオスとメスの生殖羽
この時期あちこちでカルガモを見るのですが
成鳥のペアであると思われます
カルガモは雌雄同体なのですが よく見ると簡単に見分けが出来ます
またメスの生殖羽と非生殖羽の違いもわかるので その勉強会となります
こちらに見えるカルガモは オスの生殖羽となります
背中の肩羽をよく見ると 茶色の羽の縁に淡い色の縁が見えるのですが
メスの場合はこの縁が太いのが特徴となります
また全体的にオスはメスより大きめで 茶色の色が濃いのが特徴となります
このオスの横にいるのが
右がさっきのオスですが 左にいるのがメスとなります
肩羽の色が薄く 羽縁の淡いところが太いです
比較すると一目瞭然です
手前がメスですが
羽縁が幅広いのがわかります
ところがこのメスが生殖羽か非生殖羽であるかということがまた問題になるのですが
生殖羽の場合は 三列風切の羽の縁に不明瞭なマダラが入って来るようです
非生殖羽の場合はこの部分がオスと同じように 羽縁の白と茶色がくっきりと分かれるようです
といいますが 何のことやらわからないと思いますので写真を見ると
三列風切の羽はこのおしりの部分の上尾筒のすぐ上の大きな羽になりますが
この部分の茶色の中に端の部分が不明瞭にマダラになっています
これが生殖羽である証拠となるようです
幼羽や非生殖羽の場合はこの部分が明瞭で オスの生殖羽と同じようにくっきりと色が分かれているのが特徴になります
こちらは
オスですが 先ほどの三列と比べると違いが判ると思います
ですから 慣れてくると オスとメスはすぐに区別ができるようです
こちらがオスで
こちらがメスになります
オスとメスになりますが このオスの個体は 翼鏡の青いのが見えているのですぐに区別できますね
でも反対側は
そうではありませんが やはりオスであることがわかります。
カルガモでした
土手の上を歩いてゆくと カモたちが飛び回っています
遠くの空を見ると オジロワシの姿が見えました
後姿のみですが
なんか少しおかしいです…
尾羽の黒いところと 翼上面のトビ模様がなんか変です
でもオジロワシの幼鳥には変わりはないと思うのですが……
トビ模様の胴体側の胴体から少し離れたところに 黒い羽が見えますしかも両側に…
いやなんとも不思議な幼鳥です
トビ模様とその周りの黒い羽のツートーンの感じが キンクロ系の幼鳥を思わせます
キンクロ五郎とかね
そして
この翼角のところの大きな傷というか割れを見ると
去年の3月末に見た ムツオ5号を思い出しました
プロファイル⑩ その可能性はあると思いました
さてこの日はアカエリカイツブリを見たのですが
最初はキンクロハジロと一緒に写っていたのですが
遠くからですと ミコアイサのメスにしか見えなかったのですが
実は
キンクロハジロと大きさが同じくらいで くちばしの根元が黄色いアカエリカイツブリだった
というお話になります。
道路の上に
2羽のカワラヒワがいたのですが
すぐに右の灌木の中に飛んで行きます
それを見ると
小さい方が
メスなのでしょうか
大きい方がこちらになりますが
オスかもしれません これから子育てになるのかと思いました
この日は ひばりが空を飛んでいて
強風の中ですが 賑やかに鳴いていましたね。
手稲山をバックに飛ぶアオサギがいました
ぐるっと回って
後ろに見えるのは
プレイマウンティンとなります
ここにもコガモがいました
オスと
メスですが いずれいなくなってしまいます
この辺りでスズメとけんかしていたのは
コムクドリのメスでした
そんなこの日のモエレの様子となります
それでは また
またの機会を待つ事にします
天気が悪いので気が滅入りますね。
きっと「死角」に入っちゃったのかも知れないね。
カンムリやアカエリと言えば4年前のこと思い出すね。娘と一緒に車でアカエリカイツブリの子育てを見に行った事、昨日のように思います。カンムリカイツブリを撮影するというのがきっかけでビデオカメラを購入しに行って、その翌日は真っ先にモエレに行ったものでした。カンムリカイツブリの方、まだ居ると思うけどそのうち、きっと見つかるよ!
気長に観察を続けます コロナには十分気を付けてくださいね それでは。