2024/9/27
Fファミリーの3羽の幼鳥(夏 秋 冬)の姿をこのところ見ていません…
あれほど中洲岬を中心に見ていた幼鳥たちなのですが今は親鳥のはるみと竜次の姿があるだけで
幼鳥たちは見ていません…
おそらく幼鳥たちはもうこのモエレから巣立ってどこかへと行ってしまったものと考えますし
そう考えた方が自然な気がします(まだわかりませんが…)
あと気になっているのは Cファミリー幼鳥の伊勢の行方になります
三重がまだいますのでどこかに入るとは思うのですがとんと見ていません……
そこも気になるところになります
この日はその他のはぐれ幼鳥である新吉とさくらそして三重たちが仲良く一緒に行動しておりました
いずれはそうなるとは思っていたのですが 親に見捨てられたはぐれ幼鳥たちが同じ境遇の仲間と
一緒に力を合わせて励まし合う姿は心を打つものがあります
彼らの将来に幸あれ と願ってやみません…そんなお話となります
中の橋のそばにカンムリの姿はなく 公園を西へと歩いてゆきますと
中洲岬が見えるL2-ポイントまで来たとき こちら岸のすぐそばにカンムリの幼鳥を発見します
左下に見えるのがこちら岸の高い灌木の影になりますが
西の方をじっと見ているこの幼鳥は
すぐにさくらであることがわかります
親の花子もこのモエレにはいますが 完全に親離れをしており今は何をするにも1羽きりです
今はさくらもはぐれ幼鳥たちと同じ境遇なのかと思われ 彼らとは顔見知りですので
一緒に行動したとしても問題はありませんね
このまま下ノ橋まで行きますと
入り江の入り口の左右のS-中洲に挟まれた海峡があるのですが
先日はここではぐれ幼鳥の梅の姿を見ていますね
ところがこの日は
この幼鳥を見つけるのですが
この幼鳥こそ かの有名な新吉に他なりません
顔のマダラが少し薄汚れた感があるのが新吉になりますが
左右のほおから首にかけて髭の出る部分に入るマダラがあごの下に巻き込んでいるのが新吉になります
どの幼鳥も頬のマダラは消えてもこの辺りに太いマダラが残りいずれそれが髭になるのですが
此処のマダラの形に皆それぞれ違いが出ます
新吉の場合はこれがあごの下に太く巻き込まれていますので目立ちます
新吉は
こちらには入ってこず
中洲岬の先へと遠ざかってゆきます
ここで土手を向こうへと行くのですが
見晴台水門のあるあたりの水の中に 今度は
こちらのカンムリの幼鳥を発見します!
一目見るなり この幼鳥が来るとき向こう岸のL2-ポイント辺りで最初に見た
Gファミリーのさくらであることがわかります 今はもうはぐれ幼鳥と言っていいかと思います
そしてその左側にもう1羽カンムリの幼鳥を発見します
右端に見えるのはさくらになりますが
この左に見える幼鳥とさくらが
重なって 奥に見えるのはさくらですが
手前に見えるのは 同じくはぐれ幼鳥の三重で間違いがなさそうです!
頬のマダラはもうすっかり見えなくなってしまった三重ですが
頬と首の間に見える左右の太い2本のマダラが目印で 特に左頬はあの〆印の名残になります
一番わかりやすいのはさくら(目が小さいので)ですが 三重もここが目立ちますし
先ほどの新吉もすぐにわかります
ただ伊勢の場合がこのところ見ていませんのでわからないと思います
梅もよく見ればわかると思いますね
元気よく伸びをするのは
さくらになりますが
さくらが喜んだ理由がわかりました
それは左上に
新吉が現れたからになります!
こちらがその
新吉になりますが さっき入り江の入り口のところで見た幼鳥になります
これで新吉 三重 さくら のはぐれ幼鳥トライアングルが出来上がりました!
今真ん中に見えるのは 三重になりさくらは右端にいます
はぐれ幼鳥トライアングルですが
こうしてみると 新吉が一番逞しく見えますね
首を伸ばしているせいか一番大きく見えます リーダーは新吉かもしれません
新吉を先頭に左の広い水辺の方へと泳いでゆきます
新吉
さくら
三重になりますが
ここで面白いものを見ます
それはさくらが巣材をくちばしに挟んで
新吉に見せていますね…!
いずれ訪れる求愛シーンの練習をしているのでしょうか…気になるところです
さて彼らはぐれ幼鳥たちが向かう先の左奥の水辺の中には
カンムリの成鳥が1羽見えるのですが
これは髭の感じからして Fファミリーのはるみかと思われます
まだここにいるようです
新吉たちは広い水辺に
入ってゆきます はるみは子のずっと左側にいましたが遠いです
首を長く伸ばしているのは
右の新吉で
左のさくらは
のんびりしたもんです
新吉が首を伸ばしているのは
梅を探しているのかもしれません 梅はよくA-B 海峡で見かけたものですのでそちらの方を見ています
三重も
同じ所を見ていますが
新吉より小さく見えますね
向こう岸がすぐそばに
見えるのですが
今左端に見えるのが新吉になります 真ん中がさくらで右端が三重です
ここでまず新吉が走り出し
その後を三重が追ってゆきます
写真は途中からになります
新吉が走った後が水に写っていてその後を追って駆けてゆくのが
こちらの三重になります 首の上の2本の太いマダラを見ればすぐに三重だとわかります
三重は
新吉の走った後をかけてゆきますがなかなか飛び上がれません…
この辺りではもう新吉の足跡はありませんので
三重は新吉より飛び上がるのがヘタなようですね まだ走ってます
そしてようやく三重も
飛び上がることになり 向かう先はA-中洲と公園の間の水辺となります
Fファミリーの巣があったあたりになるのでしょうか
ここからでは追いかけられませんので 目を戻すと
さっきの水辺にはさくらが
一人で羽ばたいています
さくらはのんびりしていて(性格だなこれは…)
行かないのかな…と思ってみていましたら
いきなりさくらも
飛び上がっていましたが
このさくら 助走距離がとても短いです
あっちゅうまに
新吉たちの後を追いかけてゆきました
さくらは身体能力が高いよねのんびりしてるけどね (*'ω'*)
さっきの成鳥のはるみは
ずっと同じところに見えます。
ここで土手を少し歩いてゆきますと こちら岸の近くにカンムリを発見します
こちらの成鳥になるのですが どう見てもこれはFペアの竜次に見えます
はるみが向こう岸の近くに見えますから竜次なのだと思うのですが
花子ではありませんし髭が少し濃く目が大きいので竜次かと思われますね
はるみも竜次もこの辺りではよく見ましたが 幼鳥がいなくなった今は
ここでのんびりと最後の時間を過ごし 旅立ちの時を待っているように見えます
この時やはり向こう岸には
はるみの姿が見えますので そういうことになりますね
竜次は水の中を縦横無尽に
動き回ります
こちら岸のそばで
体を休めたのち
翼を拡げています
子育ても無事終わり 次の旅立ちへ体を休めているように見えます
おそらく近いうちにここを去ってゆくのかな と思いました。
こちらはその時の向こう岸の
はるみになります
このはるみと竜次は結局最後までここにいたことになります
花子もまだいますが 他の親たちは早々に立ち去っていますので
ペアにより流儀はマチマチであることがわかりますね
最初は一番心配だったのがこのFペアになるのですが ふたを開けると一番子育てをしっかりしたのも
このペアだったようです よい仕事をしたのではないかと思いますね (^_-)-☆
そんなお話になるのですが
はぐれ幼鳥たちの同じ境遇の者同士の仲間意識というか絆を感じられたのは良かったです
この後も彼らの生活はここで続いてゆくようです
伊勢が気になりますが…
それでは また
Fファミリーの3羽の幼鳥(夏 秋 冬)の姿をこのところ見ていません…
あれほど中洲岬を中心に見ていた幼鳥たちなのですが今は親鳥のはるみと竜次の姿があるだけで
幼鳥たちは見ていません…
おそらく幼鳥たちはもうこのモエレから巣立ってどこかへと行ってしまったものと考えますし
そう考えた方が自然な気がします(まだわかりませんが…)
あと気になっているのは Cファミリー幼鳥の伊勢の行方になります
三重がまだいますのでどこかに入るとは思うのですがとんと見ていません……
そこも気になるところになります
この日はその他のはぐれ幼鳥である新吉とさくらそして三重たちが仲良く一緒に行動しておりました
いずれはそうなるとは思っていたのですが 親に見捨てられたはぐれ幼鳥たちが同じ境遇の仲間と
一緒に力を合わせて励まし合う姿は心を打つものがあります
彼らの将来に幸あれ と願ってやみません…そんなお話となります
中の橋のそばにカンムリの姿はなく 公園を西へと歩いてゆきますと
中洲岬が見えるL2-ポイントまで来たとき こちら岸のすぐそばにカンムリの幼鳥を発見します
左下に見えるのがこちら岸の高い灌木の影になりますが
西の方をじっと見ているこの幼鳥は
すぐにさくらであることがわかります
親の花子もこのモエレにはいますが 完全に親離れをしており今は何をするにも1羽きりです
今はさくらもはぐれ幼鳥たちと同じ境遇なのかと思われ 彼らとは顔見知りですので
一緒に行動したとしても問題はありませんね
このまま下ノ橋まで行きますと
入り江の入り口の左右のS-中洲に挟まれた海峡があるのですが
先日はここではぐれ幼鳥の梅の姿を見ていますね
ところがこの日は
この幼鳥を見つけるのですが
この幼鳥こそ かの有名な新吉に他なりません
顔のマダラが少し薄汚れた感があるのが新吉になりますが
左右のほおから首にかけて髭の出る部分に入るマダラがあごの下に巻き込んでいるのが新吉になります
どの幼鳥も頬のマダラは消えてもこの辺りに太いマダラが残りいずれそれが髭になるのですが
此処のマダラの形に皆それぞれ違いが出ます
新吉の場合はこれがあごの下に太く巻き込まれていますので目立ちます
新吉は
こちらには入ってこず
中洲岬の先へと遠ざかってゆきます
ここで土手を向こうへと行くのですが
見晴台水門のあるあたりの水の中に 今度は
こちらのカンムリの幼鳥を発見します!
一目見るなり この幼鳥が来るとき向こう岸のL2-ポイント辺りで最初に見た
Gファミリーのさくらであることがわかります 今はもうはぐれ幼鳥と言っていいかと思います
そしてその左側にもう1羽カンムリの幼鳥を発見します
右端に見えるのはさくらになりますが
この左に見える幼鳥とさくらが
重なって 奥に見えるのはさくらですが
手前に見えるのは 同じくはぐれ幼鳥の三重で間違いがなさそうです!
頬のマダラはもうすっかり見えなくなってしまった三重ですが
頬と首の間に見える左右の太い2本のマダラが目印で 特に左頬はあの〆印の名残になります
一番わかりやすいのはさくら(目が小さいので)ですが 三重もここが目立ちますし
先ほどの新吉もすぐにわかります
ただ伊勢の場合がこのところ見ていませんのでわからないと思います
梅もよく見ればわかると思いますね
元気よく伸びをするのは
さくらになりますが
さくらが喜んだ理由がわかりました
それは左上に
新吉が現れたからになります!
こちらがその
新吉になりますが さっき入り江の入り口のところで見た幼鳥になります
これで新吉 三重 さくら のはぐれ幼鳥トライアングルが出来上がりました!
今真ん中に見えるのは 三重になりさくらは右端にいます
はぐれ幼鳥トライアングルですが
こうしてみると 新吉が一番逞しく見えますね
首を伸ばしているせいか一番大きく見えます リーダーは新吉かもしれません
新吉を先頭に左の広い水辺の方へと泳いでゆきます
新吉
さくら
三重になりますが
ここで面白いものを見ます
それはさくらが巣材をくちばしに挟んで
新吉に見せていますね…!
いずれ訪れる求愛シーンの練習をしているのでしょうか…気になるところです
さて彼らはぐれ幼鳥たちが向かう先の左奥の水辺の中には
カンムリの成鳥が1羽見えるのですが
これは髭の感じからして Fファミリーのはるみかと思われます
まだここにいるようです
新吉たちは広い水辺に
入ってゆきます はるみは子のずっと左側にいましたが遠いです
首を長く伸ばしているのは
右の新吉で
左のさくらは
のんびりしたもんです
新吉が首を伸ばしているのは
梅を探しているのかもしれません 梅はよくA-B 海峡で見かけたものですのでそちらの方を見ています
三重も
同じ所を見ていますが
新吉より小さく見えますね
向こう岸がすぐそばに
見えるのですが
今左端に見えるのが新吉になります 真ん中がさくらで右端が三重です
ここでまず新吉が走り出し
その後を三重が追ってゆきます
写真は途中からになります
新吉が走った後が水に写っていてその後を追って駆けてゆくのが
こちらの三重になります 首の上の2本の太いマダラを見ればすぐに三重だとわかります
三重は
新吉の走った後をかけてゆきますがなかなか飛び上がれません…
この辺りではもう新吉の足跡はありませんので
三重は新吉より飛び上がるのがヘタなようですね まだ走ってます
そしてようやく三重も
飛び上がることになり 向かう先はA-中洲と公園の間の水辺となります
Fファミリーの巣があったあたりになるのでしょうか
ここからでは追いかけられませんので 目を戻すと
さっきの水辺にはさくらが
一人で羽ばたいています
さくらはのんびりしていて(性格だなこれは…)
行かないのかな…と思ってみていましたら
いきなりさくらも
飛び上がっていましたが
このさくら 助走距離がとても短いです
あっちゅうまに
新吉たちの後を追いかけてゆきました
さくらは身体能力が高いよねのんびりしてるけどね (*'ω'*)
さっきの成鳥のはるみは
ずっと同じところに見えます。
ここで土手を少し歩いてゆきますと こちら岸の近くにカンムリを発見します
こちらの成鳥になるのですが どう見てもこれはFペアの竜次に見えます
はるみが向こう岸の近くに見えますから竜次なのだと思うのですが
花子ではありませんし髭が少し濃く目が大きいので竜次かと思われますね
はるみも竜次もこの辺りではよく見ましたが 幼鳥がいなくなった今は
ここでのんびりと最後の時間を過ごし 旅立ちの時を待っているように見えます
この時やはり向こう岸には
はるみの姿が見えますので そういうことになりますね
竜次は水の中を縦横無尽に
動き回ります
こちら岸のそばで
体を休めたのち
翼を拡げています
子育ても無事終わり 次の旅立ちへ体を休めているように見えます
おそらく近いうちにここを去ってゆくのかな と思いました。
こちらはその時の向こう岸の
はるみになります
このはるみと竜次は結局最後までここにいたことになります
花子もまだいますが 他の親たちは早々に立ち去っていますので
ペアにより流儀はマチマチであることがわかりますね
最初は一番心配だったのがこのFペアになるのですが ふたを開けると一番子育てをしっかりしたのも
このペアだったようです よい仕事をしたのではないかと思いますね (^_-)-☆
そんなお話になるのですが
はぐれ幼鳥たちの同じ境遇の者同士の仲間意識というか絆を感じられたのは良かったです
この後も彼らの生活はここで続いてゆくようです
伊勢が気になりますが…
それでは また