2018年 7月
自分的には かなり気に入った Cornell & Diehl - Pirate Kake
8㌉缶を注文しようかと カタログを見ると 軒並み品切れなんですね・・・。
嫌な予感がしますが 仕方がないので変わったところを注文してみましたが
その前にレビューした Kramer's Pipe and Tobacco Shop - Father Dempsey のバルクも 買ってあったので
そちらの感想を述べてみたいと思います。
こちらが
缶入りの方で 2㌉で $9 です
バルクの方は 8㌉で $20 位なんですが 随分値段に差があるので
気になるところですね なので その検証ですね
袋から少しだけ空き缶(これは Pirate Kake の空き缶ですが・・・)に
小分けして 喫います
見た目 カットが 荒々しい気がしますね・・・手抜きされているように見えますね・・・
さて この状態でパイプに詰めて喫ってみると・・・
缶入りに比べて ちょっと味に深みがありません ラタキアも荒々しいですね
よりピリッとくる感じがしますね・・・。
やはり 缶入りに比べて 熟成の度合いが まだのようです
バージニアの甘味は同じようなのですが ラタキアが少し飛びだしていますね
あと微妙な味のきめ細やかさに欠けるようです
そこで 或る試みをしてみます
パイプに1回分の葉を 皿に移して よく揉んでみました。
見た通りカットが粗いので 細かく混ぜ合わせたものです
そうすると グッと味が良くなりました。甘味もさらに強くなりますね
これはかなり甘いたばこです ただ ラタキアは やはり まろみが足りない様で
刺激がありますね C&D のバルクみたいですね
なので さらに熟成が必要のようです。
バージニアについては 熟成の度合いで 随分とその味なり風味なり が変わり
注目されるのですが
ラタキアに関しては Cyprian か Syrian かということだけで あまり
それ以上の追求はされませんが
ラタキアとて fire-cured された オリエント葉です そんな単純なものでは
ないはずで その製法から 寝かせる期間とか 味にバリエーションが出るのも当たり前
でしょう。
MM965 マッチなこのブレンでですが 質は違いますが 甘さは MM965以上です
もう少しラタキアがおとなしくなれば 良いタバコになると思うのですが
バルクに関しては そう思いました。
さて ここで バルクの保存法なのですが
最初は 中身を100均の保存容器にただ入れていたのですが
時間とともにやはり乾燥が進んで行きます・・・100均だからしょうがないのですが
そこで 最近は バルクが入って来た ジップロック から出さずに
そのまま保存容器に入れることにしました。
空間には 濡れティッシュを入れて置きます。
必要な分だけを 空き缶に移して 喫います。
このように 見てくれは悪いし あまりたくさんは入れられないのですが
中身を取り出した時の葉の状態は 申し分ないようです
つまり 二重に密封しているというわけです。
これはかなり効きます そんな印象です
これと
今回の
タバコですね
その他にも
こんな感じで 保存しています
実にズボラなやりかたで まったく美しくないのですが
このおっさんには これで充分な気がします
缶入りのタバコを喫うのがベストですが
そうも言ってられない事情もあるので こんな試みをしてみました
先日カタログに出ていた SG の ST.James Flake や FVF を 250gのいわゆる
バルクで注文したので このような形で保存する予定であります。
とるに足らないことでありますが 参考になれば幸いです
それでは また
自分的には かなり気に入った Cornell & Diehl - Pirate Kake
8㌉缶を注文しようかと カタログを見ると 軒並み品切れなんですね・・・。
嫌な予感がしますが 仕方がないので変わったところを注文してみましたが
その前にレビューした Kramer's Pipe and Tobacco Shop - Father Dempsey のバルクも 買ってあったので
そちらの感想を述べてみたいと思います。
こちらが
缶入りの方で 2㌉で $9 です
バルクの方は 8㌉で $20 位なんですが 随分値段に差があるので
気になるところですね なので その検証ですね
袋から少しだけ空き缶(これは Pirate Kake の空き缶ですが・・・)に
小分けして 喫います
見た目 カットが 荒々しい気がしますね・・・手抜きされているように見えますね・・・
さて この状態でパイプに詰めて喫ってみると・・・
缶入りに比べて ちょっと味に深みがありません ラタキアも荒々しいですね
よりピリッとくる感じがしますね・・・。
やはり 缶入りに比べて 熟成の度合いが まだのようです
バージニアの甘味は同じようなのですが ラタキアが少し飛びだしていますね
あと微妙な味のきめ細やかさに欠けるようです
そこで 或る試みをしてみます
パイプに1回分の葉を 皿に移して よく揉んでみました。
見た通りカットが粗いので 細かく混ぜ合わせたものです
そうすると グッと味が良くなりました。甘味もさらに強くなりますね
これはかなり甘いたばこです ただ ラタキアは やはり まろみが足りない様で
刺激がありますね C&D のバルクみたいですね
なので さらに熟成が必要のようです。
バージニアについては 熟成の度合いで 随分とその味なり風味なり が変わり
注目されるのですが
ラタキアに関しては Cyprian か Syrian かということだけで あまり
それ以上の追求はされませんが
ラタキアとて fire-cured された オリエント葉です そんな単純なものでは
ないはずで その製法から 寝かせる期間とか 味にバリエーションが出るのも当たり前
でしょう。
MM965 マッチなこのブレンでですが 質は違いますが 甘さは MM965以上です
もう少しラタキアがおとなしくなれば 良いタバコになると思うのですが
バルクに関しては そう思いました。
さて ここで バルクの保存法なのですが
最初は 中身を100均の保存容器にただ入れていたのですが
時間とともにやはり乾燥が進んで行きます・・・100均だからしょうがないのですが
そこで 最近は バルクが入って来た ジップロック から出さずに
そのまま保存容器に入れることにしました。
空間には 濡れティッシュを入れて置きます。
必要な分だけを 空き缶に移して 喫います。
このように 見てくれは悪いし あまりたくさんは入れられないのですが
中身を取り出した時の葉の状態は 申し分ないようです
つまり 二重に密封しているというわけです。
これはかなり効きます そんな印象です
これと
今回の
タバコですね
その他にも
こんな感じで 保存しています
実にズボラなやりかたで まったく美しくないのですが
このおっさんには これで充分な気がします
缶入りのタバコを喫うのがベストですが
そうも言ってられない事情もあるので こんな試みをしてみました
先日カタログに出ていた SG の ST.James Flake や FVF を 250gのいわゆる
バルクで注文したので このような形で保存する予定であります。
とるに足らないことでありますが 参考になれば幸いです
それでは また
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