モエレの鳥たち 8/1 紛れ込んだイソシギの幼鳥？

2019/8/1　木曜日　晴れ　暑い･･･今日も･･･

一日遅れの投稿となりました。
モエレの様子を　簡単に振り返ります

沼の土手の上を歩いて行くと　牧草地の上の空を




幼鳥が飛んでいます
この辺りには　2羽の幼鳥がいるのですが　これは　胸のマダラが細いので
全体に黒っぽく見えますね　おとなしい方かと思うのであります


いつもの巣のあった近くの木の上に

やはり幼鳥が1羽とまっていましたが　こちらはマダラが太く金色に見えます。


そこへ　先ほど空を飛んでいた幼鳥が




そばの木の上に　降りて来ました
違いが分かるでしょうか　こちらの方がやはり黒っぽいですね







こちらが　金色の方　いつも怒った顔をしているのはこちらの方かと思います


こちらの

左の端に見えるのが　金色のほうです


そこへ　親鳥が飛んできます！




右の幼鳥を　襲います　というか　追い払いました！


この幼鳥は







飛んで行くのですが　
おとなしいので　親鳥にはっぱをかけられたのかもしれません･･･


それを見ている




いつもの親鳥です　
巣立ちをうながしているのでしょうね




ここで　草の中に　ホオアカを見つけます

空に向かって鳴いている


ホオアカですが





ここで逃げてしまいます



上空を飛んでいるトビの幼鳥は

金色の方でしょうか。



沼ノ端の灌木の中に







ノビタキの幼鳥がいます



違うところでも
　





幼鳥がいるのですが　こちらの方は少しくたびれている感じがします


中の橋の上から　C-水門の向こう側の枝の中に




カワセミがいましたが　喉のところが白いので　幼鳥の様です
この幼鳥　ちょろちょろと動き回るので　つかまえきれません･･･


そんな時　水門の前の　縁石の上に　面白いものを見つけます
イソシギの幼鳥か？

いつもは　マガモの幼鳥たちが日向ぼっこをしている縁石の上に

イソシギかと思うのですが　暗くてはっきりしません･･･


でも










黒い過眼線と　肩口の辺りの　白い切れ込みが見えるので
イソシギに間違いは無いようですが　胴体の黒い模様がはっきりしないので
幼鳥かと思われます･･･。



公園側の橋の下辺りの東側の所に

幼鳥が10羽の　カルガモファミリーがいました
先頭にいるのが　お母さんですね





お母さんを先頭に　左へ動いて行き



一直線に並んで



みな固まって休んでいたのですが


やがてこちらに気がついて

さらに左の方へ　行進して行きまっす。



しばらくあとで　その様子を眺めると







実に綺麗に並んで　S字に　進んで行くのですが
気がつくと　いつの間にか先頭にいたはずのお母さんが
しんがりになっています。
実によく出来たシステムですね



まさに統制の良くとれた　カルガモ軍団　というところです。
感心しますね　お母さんはよくここまで育て上げたものですね。



向こう側の先ほどの　イソシギに目をやると
まだいました　縁石の後ろの方で　何かを食べているようです

そこへ



マガモの幼鳥がやって来ます


驚いたイソシギは




飛んで行くのですが
この時　開いた翼の大雨覆の所に見える白いラインが　イソシギであると言ってますね


しかし　飛んで行ってしまうわけでもなく

また戻って来て



近くの木の枝に



とまった　イソシギの幼鳥？　でした。
何処からか迷いこんできたのでしょうね



そのイソシギの後に　来たのが

マガモの　バカボン幼鳥　たちでしたね。



ホオアカが　またとまっています
今度は　あっち向きに







とまって　鳴いてました


そんな　モエレの様子でした
それでは　また