モエレのオジロワシ 12/9 一郎かと思うのですが・・・（一二郎かもしれません）

2018/12/9　日曜日　晴れ　寒いというか　指が冷たくて堪らんな･･･

公園の中を歩いていると
モエレ山の方から　オジロワシが飛んできました
プレイマウンティンの上の辺りで姿を撮るのですが




既に通り過ぎた後になります･･･


しかし
　





左に進路を変え　沼の上に消えて見えなくなったのですが
これらの写真を判断すると
成鳥のオジロワシで　右の翼の真ん中位に小さな割れがあります
その他には目立つ傷はありません
一郎かと思うのですが　はっきりしません。
左翼指6枚目中程に傷が見えるようです　なので一二郎だと思うのですが･･･



R1　ポイントに行くと　対岸の奥の木の枝に　オジロワシを発見します

多分　さっき飛んで行ったオジロワシかと思うのですが
発見する前に　オジロワシの鳴き声が聞こえました。
このオジロワシが哭いたものと思われます　近くにまだいるのかもしれません。


とまって居る様子だけですが･･･




こちらも場所をずらして

　　















いろいろとっては見たのですが　遠くてね･･･
これ以上は何ともなりません･･･

啼くオジロワシは限られています　
というか　一郎　さくら　富江　一二郎くらいしか聞いたことがありません･･･。
富江　さくらではありませんから　おそらく一二郎であると思います。
じっと沼の様子を見ている一二郎でした。

飛ぶのを待っていたのですが
目を離したスキに　消えてしまっていました･･･
おそらく　低く飛んで　豊平の方へ行ったのだと思います。




ここでこのオジロワシは終わりですが
帰り道の途中で
もう1羽オジロワシが飛んでいました
それが

送電線の間を飛んでいるこの鳥が











オジロワシの幼鳥となります
翼下のラインはあまりみえないのですが　胴体の白いまだらは大きいですね
翼の傷はあまりありません･･･
左の翼の真ん中位に白い縦の線が見えます　これはちょっと珍しい･･･


旋回して



左へ回り込みますが　背中のまだらがたくさんあります
しかし　翼の上の模様は　トビ模様ではないです　白いラインが太く見えますね
こういうのも珍しいです
これだけではちょっと各当する幼鳥は
思い浮かびませんが　参考にはなりますね


このまま




旋回を繰り返しながら　遠くへ消えて行きました。


沼も閉じて　寒くなって　いよいよオジロワシの季節がやって来た様です
でも　歳のせいか寒さがきつく感じるので　何とかしなくてはいけませんね。

それでは　また