2019年 2月
先日レビューした Drucquer & Sons - Trafalgar
と Sutliff Tobacco Company - Blend No.5 (Sutliff Private Stock)
どちらもくくりは English という事になっていますが 実際は
上のが Balkan 下のは English という事のように思いました。
事実その通りだと思いますが 何度も喫ううちに どちらもかなり美味い
とりわけ ラタキアの第一印象と 甘さの質が すこぶる好印象
という事になったようです。
その辺りの補足を少し・・・。
今回 Trafalgar の方は お替りの補充 となっていて
この様に GLP の Six Pence の缶に入っています。
両者を比較すると
色の濃さが全然違います ラタキアの含有量が 右の Blend5 の方が多く見えますが
よく見ると カットの大きさも随分違う様です
右の Blend5 の方は
左の Trafalgar の方は
こちらとなっています。
しかし 後者のラタキアの含有量は 最初に見た時よりも 少し多く感じます
缶の中の方が ラタキアは多く感じますね・・・。
Trafalgar
以前のレビューでは ラタキア感が かなり弱いように思ったのですが
どうしてどうして 決してそんなことはなく 強くはないですが やはりしっかりと
最初から効いていますね そのことは バージニアタバコを喫った後に喫ってみると
はっきりわかります。
オリエントとバージニアの甘さは秀逸で ともするとつかみどころのない Samsun の
甘さが このラタキアによってしっかりと強調されているように思います。
マクレの Classic Samsun でどこか つかみどころのない甘さの感じは
このラタキアが入ることにより しっかりと落ち着きますね。
カレーのようなクミン風味のスパイシーさも 独特の甘さと辛さを同時に醸し
これがまた少しホットな 甘辛い味わいを演出して
病み付きになりそうです・・・。
ホッとしない味 と書いたのですが
そんなことはないです これはこれで 実にいい ついつい喫ってしまうタバコですね。
つまり 評価が上がった ということになりますね。
こんな味わいのたばこは 珍しいのではないでしょうか
時折喫いたくなるタバコかと思います。
Blend 5
こちらの評価も 上がりましたね
その理由は ラタキアでしょう
ラタキアの存在感は しょっぱなからきますが このラタキア どろ~んとして
実にマイルドなんですね アーシーでウッジーなんですが 良い感じで効いています
そして バージニアは 甘いのですが ラタキアとバージニアのせめぎ合い?
を ちょっとだけの バーレィが うまい具合に調停している というか調和させているようです。
そして ウイスキーあるいは ラム? のケーシングが 実にリッチな甘みとフレーバーを
与えている様です。
このタバコも実に甘いタバコなのですが 着香タバコのような違和感のある 人工的な
甘さは感じなく 実にリッチな甘さですね。
味はやや濃い目に感じるので デカいパイプで喫っても いい味を感じますが
ダンヒルの 1番で喫っても 美味いですね。
予想以上に 美味いタバコであったようです。
両者に共通しているのは 味がはっきりしている ということです
どちらも とても甘味を感じるタバコです
前者は スパイシーな独特の味だし 後者は ラタキア主体の リッチな甘さですね。
どちらもありふれたタバコではない様です
思わね発見でしたが
やはり 今後また喫いたくなるとすれば Trafalgar の方でしょうかね。
そんな結論ですね。
それでは また
パイプランキング
先日レビューした Drucquer & Sons - Trafalgar
と Sutliff Tobacco Company - Blend No.5 (Sutliff Private Stock)
どちらもくくりは English という事になっていますが 実際は
上のが Balkan 下のは English という事のように思いました。
事実その通りだと思いますが 何度も喫ううちに どちらもかなり美味い
とりわけ ラタキアの第一印象と 甘さの質が すこぶる好印象
という事になったようです。
その辺りの補足を少し・・・。
今回 Trafalgar の方は お替りの補充 となっていて
この様に GLP の Six Pence の缶に入っています。
両者を比較すると
色の濃さが全然違います ラタキアの含有量が 右の Blend5 の方が多く見えますが
よく見ると カットの大きさも随分違う様です
右の Blend5 の方は
左の Trafalgar の方は
こちらとなっています。
しかし 後者のラタキアの含有量は 最初に見た時よりも 少し多く感じます
缶の中の方が ラタキアは多く感じますね・・・。
Trafalgar
以前のレビューでは ラタキア感が かなり弱いように思ったのですが
どうしてどうして 決してそんなことはなく 強くはないですが やはりしっかりと
最初から効いていますね そのことは バージニアタバコを喫った後に喫ってみると
はっきりわかります。
オリエントとバージニアの甘さは秀逸で ともするとつかみどころのない Samsun の
甘さが このラタキアによってしっかりと強調されているように思います。
マクレの Classic Samsun でどこか つかみどころのない甘さの感じは
このラタキアが入ることにより しっかりと落ち着きますね。
カレーのようなクミン風味のスパイシーさも 独特の甘さと辛さを同時に醸し
これがまた少しホットな 甘辛い味わいを演出して
病み付きになりそうです・・・。
ホッとしない味 と書いたのですが
そんなことはないです これはこれで 実にいい ついつい喫ってしまうタバコですね。
つまり 評価が上がった ということになりますね。
こんな味わいのたばこは 珍しいのではないでしょうか
時折喫いたくなるタバコかと思います。
Blend 5
こちらの評価も 上がりましたね
その理由は ラタキアでしょう
ラタキアの存在感は しょっぱなからきますが このラタキア どろ~んとして
実にマイルドなんですね アーシーでウッジーなんですが 良い感じで効いています
そして バージニアは 甘いのですが ラタキアとバージニアのせめぎ合い?
を ちょっとだけの バーレィが うまい具合に調停している というか調和させているようです。
そして ウイスキーあるいは ラム? のケーシングが 実にリッチな甘みとフレーバーを
与えている様です。
このタバコも実に甘いタバコなのですが 着香タバコのような違和感のある 人工的な
甘さは感じなく 実にリッチな甘さですね。
味はやや濃い目に感じるので デカいパイプで喫っても いい味を感じますが
ダンヒルの 1番で喫っても 美味いですね。
予想以上に 美味いタバコであったようです。
両者に共通しているのは 味がはっきりしている ということです
どちらも とても甘味を感じるタバコです
前者は スパイシーな独特の味だし 後者は ラタキア主体の リッチな甘さですね。
どちらもありふれたタバコではない様です
思わね発見でしたが
やはり 今後また喫いたくなるとすれば Trafalgar の方でしょうかね。
そんな結論ですね。
それでは また
パイプランキング
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