鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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モエレの鳥7/20 ほとんどオオバン カワセミのメス オジロアリ

2018年07月20日 | 野鳥
2018/7/20 金曜日 晴れ

今日のモエレの様子を簡単に
きのうみつけた 右足にリングのついたオオジュリン

この鳥ですが


今日は 下の橋の南側のところで

見つけました 同じ鳥ですね 分かりやすいです。


C-中州の公園側をおよいでいるのは

カルガモのようです



オオバン通信


今日のオオバンファミリーの様子です っていうか ほとんどそれのみですが・・・。
昨日は S-中州の遥か上方に現れた オオバンのファミリーですが
今日は 近くに現れました。




まず親鳥が1羽先に出て来たのですが その後に幼鳥が続きます
もうみんな 顔の赤みはのこってなく 白ぼんずのようですね。


そのあとに

どんどんと 同じようなのが出て来ますね






1羽 高いところに登ってますね いるんですね こういうのが好きな子が


その後ろを







親鳥の後について 幼鳥が出て来ました
やはり 幼鳥は 5羽ですね。



5羽の幼鳥が勢ぞろいです



横に並びましたね


離れたところに親鳥がいて




5羽の幼鳥が固まっています 


引いて見ると

親鳥が2羽 遠くにいるのが分かります。



さて ここから 全員集合しての 行動となります


  






  
親鳥が 羽バタをしていますね


今いる所は

S-中州の手前になります


はるか遠くには

マガモとカルガモが見えますね・・・。



これは 中の橋の東側にいた

オオバンです ファミリーとは 無関係です。



もう一度ファミリーに目をやると

S-中州の草むらの中に幼鳥と 親鳥が見えますね


さらに 中州の付け根の方にも

幼鳥がいましたね すでに あんな所まで行ってしまいましたね・・・



ここで 遠いので 公園の道路から見ることにしたのですが
かろうじて

幼鳥が3羽見えますが 左に移動していますね






後ろの2羽ですね


これは




一番後ろの幼鳥です
ここで 見えなくなったので 中の橋に戻ると






すでに 昨日と同じ所まで行ってしまっていましたね。

ここで オオバンは一旦休んで


久しぶりに カワセミがいました
少し遠いのですが・・・
中の橋の東側の 水門の奥の木の中に



いましたね
でも お腹しか見えませんね・・・どうも向きが悪いですね
毛づくろいをしていたのですが


少し開いた嘴に注目です

下のくちばしが黒く無いようです



こちらも 口を開けると 下のが黄色っぽく見えますね


ずいぶんと

長いくちばしですが



極めつけはこれ
上を向いたときに

くちばしの下が 赤いですね!
やはり これは カワセミのメスの様ですね親鳥の
足も赤いので 親鳥という事の様です



このカワセミ

こんなポーズをしたあとに


飛んで行ってしまいました・・・。

まあ カワセミがようやく 出て来たというところですね。



また 時間が経ったので さっきのオオバンファミリーの方へ眼をやると

S-中州の手前の方に戻ってきていましたが すぐに岸の草むらの中へと
消えて行きます・・・。


これは

マガモのエクリプスですね つまりオスですね



しかし 気がついたらまた ファミリーが出てきていました。

手前の枯草に見覚えがありますね












幼鳥が横一直線

 



全員 揃いましたね



ここが

最初に見たところですから また戻って来た という事の様です。
それにしても ずいぶん大きくなりましたね 今は顔が白いのですが
もう少しすると だんだん黒くなって行くのですね
いつまで こうして揃っているのか気になるところですね。



沼の向こう岸を歩いていると
オジロワシが飛んできました。

成鳥のオジロワシですね


もう1枚

これを見ると このオジロワシは
富江に見えますね 久々の富江の登場でしょうか
元気そうですね 安心しますね

この様子は そちらのカテで さらに詳しく・・・。



今日は バンのファミリーの姿を見ることは出来ませんでしたが
1羽だけ 幼鳥が 単騎で 行動していました。
昨日も この場所で一人で行動していたのですが・・・。

橋をはさんで 川の向こう側になります



かなり大きくは見えるのですが・・・。


バンは こういう風に 親が面倒をみなくなることがあるようです
どういう理由なのかはよく分かりませんが 自分の子供なのに こうして
放り出すことがあるようですね。
まま子扱いされた子供は 可哀そうでたまりませんが どうか 元気に成長してほしいもの
ですね。

そこへ行くと オオバンはそういったことはなく 最後まで丁寧に面倒を見るようです
そこが オオバンとバンの 大きな性格の違いの様です。


それでは また
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