2024/5/15
この日のカンムリの様子を簡単に
相変わらず雛はまだDペアにしか産まれていません
このDファミリー
去年もそうでしたが雛が2羽の場合 お父さんとお母さんでそれぞれどちらの雛を重点的に育てるかという 意識が現れてきているようです
また親鳥の背中に乗りたい雛ですが 交替の時など羽バタをして背中から雛を振り落とすことも目にするようになりました だんだん雛の自立を促してゆくのはカンムリの常套教育になります
そんな様子を少し垣間見ることが出来ました
中の橋付近のAペアはしっかり抱卵しています
何度も巣を放棄したのはいかなる理由だったのでしょうか…。
橋の上からでもこの日はしっかり抱卵しているのが見えます A太でしょうか
Dファミリーを見に行きますと
背中に雛を乗せた親鳥が見えますが
オスのD作が雛を乗せているようです
しばらくしてそこへメスの悦子がやって来ました
餌を運ぶ悦子を見て2羽の雛はA太の背中から顔を伸ばします
餌は見えませんが…
右の雛が梅であることがわかります
右の頬に見える目の後ろの●が目立つのが梅で体も大きいです
特にこの梅
育ちがよろしいようで 雪と比べて体も随分大きくなっているようです
上に見えるのが梅になります
お母さん悦子が大きな魚を持ってきますと
それにすぐ反応して首を伸ばし
さらには水の上に降りてくるのが
その梅になります
もう梅の方は
こんなに大きな魚でも
吞み込むことが出来るようになったようです
魚を呑み込んだ梅になります
ここでファミリーは並ぶのですが
お母さんはまた餌を獲りに行き見えなくなり
お父さんが雛を背中に乗せているのですが
そろそろ交代の時間なのでしょうか いきなり
羽バタをして 雛を水の上にたたき落します
この時期よく見る光景で 背中がいい雛ですが次第に自立を促されることになります…
雛たちは水の上で
離れてゆくお父さんを
追いかけてゆきます
雪の方がお父さんの背中に乗ろうとするのですが
お父さんは伸びをして
雛たちを背中に登らせないようです
見ていますと 幼い雪の方がお父さんにべったりで
梅の方はどうもお母さんによっていく傾向があるようです
それぞれどちらかが責任をもって世話をする体制が始まって来たようです
そこへようやくお母さんが
顔を見せ
それを追いかける
雛の梅と雪になります
お父さんD作の方は雛たちから離れ
餌を食べに行くのでしょうか
このまましばらくは姿を消してしまうのでした
A-中洲右のFペアの抱卵も確認し
土手側のC-中洲の ペアの抱卵状態を確認しに行きますと
Gペアは花子でしょうか
またCペアの方は
お志摩がしっかりと抱卵しておりますので近々雛の顔が見れそうです
このまま土手を下ノ橋の方へとお歩いてゆきますと
見晴台水門を過ぎた辺りの向こう岸近くの水の中に
オオバンの群れに混じってカンムリを1羽発見します
向こうが市が見えますが
このカンムリになりますが Bペアのどちらかなのかもしれません
オオバンも見えますが
D作とも思えません
ここは中洲岬の西のはずれで 向こう岸までは少し狭くなっている辺りです
胴体も黒っぽいしね
カンムリは1羽しか発見できず
下ノ橋から見ても
オオバンの少し離れたところにポツンと1羽だけ見えるだけでした…。
この辺りにBペアの巣があっても良いのですが どうもよくわかりません
何処か見えないところにあるのかもしれませんね
それでは また
この日のカンムリの様子を簡単に
相変わらず雛はまだDペアにしか産まれていません
このDファミリー
去年もそうでしたが雛が2羽の場合 お父さんとお母さんでそれぞれどちらの雛を重点的に育てるかという 意識が現れてきているようです
また親鳥の背中に乗りたい雛ですが 交替の時など羽バタをして背中から雛を振り落とすことも目にするようになりました だんだん雛の自立を促してゆくのはカンムリの常套教育になります
そんな様子を少し垣間見ることが出来ました
中の橋付近のAペアはしっかり抱卵しています
何度も巣を放棄したのはいかなる理由だったのでしょうか…。
橋の上からでもこの日はしっかり抱卵しているのが見えます A太でしょうか
Dファミリーを見に行きますと
背中に雛を乗せた親鳥が見えますが
オスのD作が雛を乗せているようです
しばらくしてそこへメスの悦子がやって来ました
餌を運ぶ悦子を見て2羽の雛はA太の背中から顔を伸ばします
餌は見えませんが…
右の雛が梅であることがわかります
右の頬に見える目の後ろの●が目立つのが梅で体も大きいです
特にこの梅
育ちがよろしいようで 雪と比べて体も随分大きくなっているようです
上に見えるのが梅になります
お母さん悦子が大きな魚を持ってきますと
それにすぐ反応して首を伸ばし
さらには水の上に降りてくるのが
その梅になります
もう梅の方は
こんなに大きな魚でも
吞み込むことが出来るようになったようです
魚を呑み込んだ梅になります
ここでファミリーは並ぶのですが
お母さんはまた餌を獲りに行き見えなくなり
お父さんが雛を背中に乗せているのですが
そろそろ交代の時間なのでしょうか いきなり
羽バタをして 雛を水の上にたたき落します
この時期よく見る光景で 背中がいい雛ですが次第に自立を促されることになります…
雛たちは水の上で
離れてゆくお父さんを
追いかけてゆきます
雪の方がお父さんの背中に乗ろうとするのですが
お父さんは伸びをして
雛たちを背中に登らせないようです
見ていますと 幼い雪の方がお父さんにべったりで
梅の方はどうもお母さんによっていく傾向があるようです
それぞれどちらかが責任をもって世話をする体制が始まって来たようです
そこへようやくお母さんが
顔を見せ
それを追いかける
雛の梅と雪になります
お父さんD作の方は雛たちから離れ
餌を食べに行くのでしょうか
このまましばらくは姿を消してしまうのでした
A-中洲右のFペアの抱卵も確認し
土手側のC-中洲の ペアの抱卵状態を確認しに行きますと
Gペアは花子でしょうか
またCペアの方は
お志摩がしっかりと抱卵しておりますので近々雛の顔が見れそうです
このまま土手を下ノ橋の方へとお歩いてゆきますと
見晴台水門を過ぎた辺りの向こう岸近くの水の中に
オオバンの群れに混じってカンムリを1羽発見します
向こうが市が見えますが
このカンムリになりますが Bペアのどちらかなのかもしれません
オオバンも見えますが
D作とも思えません
ここは中洲岬の西のはずれで 向こう岸までは少し狭くなっている辺りです
胴体も黒っぽいしね
カンムリは1羽しか発見できず
下ノ橋から見ても
オオバンの少し離れたところにポツンと1羽だけ見えるだけでした…。
この辺りにBペアの巣があっても良いのですが どうもよくわかりません
何処か見えないところにあるのかもしれませんね
それでは また
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