メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

見どころは沢山あった

2020-11-28 21:15:54 | アルビレックス新潟
長崎 2 - 0 新潟

今日の日中は外出していたので結果は知っていましたが帰宅後にDAZNで確認。
負けたという結果を知りながら見た試合ではありますが、個人的にはなかなか楽しめました。

この試合は島田が出場停止(出場停止でなくても契約の関係上出れない)ということで、
今年のアルビをけん引してきた福田・島田というボランチコンビを欠いての試合です。
そんな厳しい状況でボランチに入ったのが高木と堀米。
高木はたまにボランチやっていたけど、堀米のボランチはおそらくアルビでは初。
どうなるかと思いましたが、ボランチのところは特に問題を感じなかったです、このへんは高木と堀米のセンスもあると思うけど
これまでの味方のプレーをよく観察していたっていう部分もあるんだろうね、だから急造のコンビでもそれなりにやれる。

さらに言うと荻原が左ウイングに入りました、これも初めてですね。
そしてそして、ついに森俊の登場ですよ。これが見れただけでも現地参戦したサポーターは長崎まで行った価値があるというもの(言い過ぎか?)。
86分からの投入だけどロスタイムが7分と長かったんで結構ボール触ってましたね、
決定機は作れなかったけど今のアルビは本当に選手が足りないんで、残りの試合でもチャンスあると思うよ。

さて、ここまで試合の中身には触れていなかったけど、内容面では差はなかったように思う。
差があったのはゴール前での人数のかけ方とプレーの精度かな。
いいところまで行っても最後がテセだけだと、なかなか合わせるのは厳しいよね。

っつーわけで2連敗、そして次節はうちとは対極のサッカーをやってくる栃木FC。
相性の悪い相手よね、でも勝ちてえなぁ。
コメント (2)
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