獲得の真偽

ロッテがトヨタ自動車・上野獲り…速球派右腕中継ぎ即戦力に(スポーツ報知)

　ロッテが大学・社会人ドラフトで、トヨタ自動車・上野弘文投手（２５）をリストアップしていることが９日、分かった。４巡目以降での指名を検討している。

　投手王国再建を目指すロッテが、最速１５１キロ右腕に白羽の矢を立てた。上野は樟南高時代、投手として９９年夏の甲子園で４強に進出。トヨタ自動車では主に抑えを任され、今年の都市対抗では球威ある直球を武器に４回１／３を無失点に抑えた。

　ロッテは薮田、藤田、小林雅の救援トリオ「ＹＦＫ」が健在だが、最も若い小林雅でも来季３３歳を迎える。さらに、０７年中には３人そろってＦＡ権を取得予定。神田らと並ぶ若手救援投手の強化が、課題の一つとなっており、中継ぎの即戦力として上野獲得を目指す。

　◆上野　弘文（うえの・ひろふみ）１９８１年４月１０日、鹿児島県生まれ。２５歳。樟南高では、９９年夏の甲子園で４強に進出。準決勝で正田（現日本ハム）擁する桐生一に敗れた。上背こそないものの、最速１５１キロを誇るパワフルな直球は迫力十分。１７６センチ、８２キロ。右投右打。

--------------------------------------------------------------------

コメントをいつもいただく方の中には、いらっしゃらないかもしれませんが、ドラゴンズファンでワシのブログをご覧の皆さん優勝おめでとうございます！

ジャイアンツとドラゴンズの試合を第三者的に客観的にテレビ観戦していたのですが、最後の打者が木村拓也選手だったのが少々複雑でした…。
しかし、チームの主軸（福留、ウッズ）がしっかりとしていて、内外野の守備力、先発、中継ぎ、抑えがしっかりしてるとおのずとチーム成績は付いてくるもの、そういうことをドラゴンズが証明した結果ではないでしょうか。

この試合を客観的に見ていたとはいえ、来季のマリーンズとカープはどのような先発ローテーションで回すか、スタメンはどういう選手で固められるのか、大社ドラフト、トレード、トライアウトはどういう戦略で望み、どんな選手を獲得するのかなどチーム編成について考えていました。
やっぱり、マリーンズとカープのことが好きでたまらないんです。

マリーンズに関しては今日、大社ドラフトのリストアップ選手の名前が記事になっていました。（隠密ドラフトなのに珍しい。本当に指名するのか、かく乱戦略なのかはわかりませんが…）
鹿児島の樟南高出身、現在トヨタ自動車所属の上野弘文投手（２５）。
マリーンズ青野毅くんの１年先輩、カープ田村恵スコアラーの５年後輩という選手です。

カープに関しては今日、スワローズに打者９人による９打数連続安打のプロ野球タイ記録を食らいました…。（小島くんと大竹くんが血祭りの身に…。）
はっきり言って、自分の応援しているチームがこれだけやられてしまうと正直凹みます。
そんな中、木村拓也選手とのトレードでカープに入団した山田選手の４安打、廣瀬選手の２本塁打を含む４安打が今日の収穫。
黒田投手のＦＡに関する記事もあったけど、ワシはもちろんカープに残留してもらいたい一心です！

【幸一ヒット】
２００６年度シーズン終了　今季６０本　通算１，７４１本

【前田ヒット】
今日０本　今季１４３本　通算１，９０１本

【今日のマリーンズ＆カープ】
・金星根コーチ　韓国ＳＫの監督に(スポーツニッポン) - goo ニュース

・ヤクルト、２０安打・１３得点で広島に快勝(読売新聞) - goo ニュース

・ヤクルトが９打者連続安打　プロ野球タイ記録(共同通信) - goo ニュース

・阪神が黒田獲得へ４年13億円を検討(日刊スポーツ) - goo ニュース