~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

北陸地区CS第1戦 対石川ミリオンスターズ戦(石川県立)

2012-09-30 12:22:28 | 福井ミラクルエレファンツ2012
今日はJason Deruloの『Fight For You』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪ YouTube - Jason Derulo - Fight For You

車を運転中に重低音で曲を聴いていると、テンションが上がります♪
てな訳で、昨日はJason DeruloとJAY'EDの曲を車のHDDに録音しながら石川遠征に。

去年のCS第1戦は仕事のために応援に行けなかったけど、今年は試合開始から試合終了までの3時間38分にわたる熱戦を見ることができました!

エレファンツは初回、先頭の金森くんが石川の先発南投手から左中間へツーベースを放ち出塁すると、小松くんの送りバント、石橋くんの四球で一死一・三塁から4番西川くんがセンター前、5番裕太くんがライト前へ連続タイムリーを放ち、まず2点!
ここで一死一・三塁から6番大城くんの放ったセカンドゴロがエラーを誘い、三塁走者の西川くんが生還し、初回に3点を先制します♪

2回には、一死後、金森くん、小松くんの連続ヒットで一死一・三塁のチャンスを作るも続く石橋くんがピッチャーゴロダブルプレー。

3回には、西川くん、裕太くんの連続ヒット、大城くんの四球で無死満塁のチャンスから兵頭くん、荒井くんが連続三振した後、上田くんはセンターフライに倒れ無得点。

不安定な立ち上がりだった南投手を一気に攻略できず、流れが石川に。

先発した藤井くんは、毎回ランナーを出しながらも粘りの投球。
初回は、ヒット、送りバント、四球によって一死一・二塁となるも、4番笹沢選手を初球セカンドゴロに仕留めて無失点。

しかしながら、エレファンツが無死満塁から得点できなかった直後の3回裏、先頭の大久保選手を四球で出すと、続く小倉選手にはライト前ヒットを打たれて無死一・三塁。

ここで佐藤選手を浅いライトフライに抑えるも、続く謝敷選手にはレフトへ犠牲フライ。
この時、一塁走者の小倉選手が二塁へタッチアップ。
レフトの金森くんは一塁へ返球し、二塁への進塁を許す結果となり、続く笹沢選手にはタイムリーを打たれてこの回2失点。

5回には、一死一塁から笹沢選手のレフトフライに二塁まで到達していた謝敷選手を、金森くんから一塁への好返球により刺してダブルプレー!

試合はエレファンツが1点リードで迎えた6回裏、一死後、軽本選手の代打秋山選手がレフト線へヒットで出塁すると、代走佐竹選手が二死から盗塁し、富永選手にはショートへの内野安打を打たれて二死一・三塁。

ここで一塁走者富永選手に盗塁を決められ二死二・三塁から、打者大久保選手に藤井くんがバックネットへワイルドピッチ。
三塁走者佐竹選手が生還し同点。

その大久保選手は、ショートゴロに仕留めたと思いきや、今度は兵頭くんがトンネルしてしまうエラーで富永選手に勝ち越しのホームを許して藤井くんから福泉くんへ交代。

福泉くんは、後続にヒット1本を打たれたけど、追加点を許すことなく見事な救援となりました。

試合は1点リードで迎えた8回表、エレファンツのは先頭の荒井くんが右中間へツーベースで出塁すると、続く上田くんが送りバントを決め(この時、一塁手笹沢選手にダイレクトキャッチされそうになったけど、何とか送りバント成功)、そしてここまで3安打猛打賞の金森くんがこの日4本目のヒットをセンター前に放って荒井くんが同点のホームイン!

そして続く小松くんがセーフティバントを敢行したところ、相手の悪送球を誘い、一塁後方ファールグランドにボールが転々とする間に同点打を放った金森くんが一気に生還し勝ち越します!

8回裏から、エレファンツは3番手の天野くんが登板!
先頭の佐竹選手を見逃し三振に仕留めるものの、続く敬洋選手に死球。

これでリズムを崩してしまったのか、富永選手に四球、二死から小倉選手にも四球を与え、二死満塁としたところで4番手大西くんに交代。

その大西くんは、最速149km/hを計測するなど力のあるストレートをどんどん投げ込み、佐藤選手を空振り三振!
福井の守護神として、石川に得点を与えませんでした!

そして迎えた9回裏、もちろんマウンドには回またぎで大西くん。
先頭の謝敷選手は3ボール1ストライクから外寄りのストレートを強振。
放たれた打球は、レフトスタンドへ打った瞬間それとわかるソロホームラン。
時に試合開始から3時間19分での同点被打となりました。

ここから一死後、深澤選手にセンター前ヒットを打たれて代走渡邉選手。
続く佐竹選手は送りバントを試みるも決められず、スリーバント失敗かと思いきや、頭部への死球という判定で大西くんは危険球退場。

いくら大西くんのストレートに力があるとはいえ、直接ヘルメットに当たったボールが、バックネットを越えて球場の外に出るだろうか。

バットに先に当たったようにも思いましたが、福井ベンチからの抗議もなく大西くんから川端くんへ交代。

一死一・二塁の場面で登板した川端くんでしたが、敬洋選手を初球でレフトフライ、続く富永選手を空振り三振に仕留めるナイスリリーフ登板を果たし、北陸チャンピオンシップ第1戦は引き分けとなりました。

チーム安打が14本、そのうち金森くんが4本1打点、裕太くんが3本1打点とこの二人で7安打2打点。
短期決戦に、リードオフマンの金森くんと長距離砲の裕太くんに当たりが戻ってきたのが心強い。

今日の試合は残念ながら中止となってしまったけど、明日以降の試合が楽しみです。

ナイターに行くつもりの今日の予定が完全に空いてしまったので、この後デーゲームのベイスターズの試合を、ナイターのカープの試合をテレビでダブルヘッダーします。

 
昨日のスタメン

 
選手整列

 
先発藤井くん

 
2番手福泉くん

 
3番手天野くん

 
4番手大西くん

 
5番手川端くん

 
試合後選手整列

 
昨日の試合結果

【昨日のエレファンツカープマリーンズ


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