対新潟アルビレックスBC２回戦（美浜）

今日は、Pitbullの『International Love ft. Chris Brown』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - Pitbull - International Love ft. Chris Brown 】

今日も昨日に引き続き美浜での新潟戦。
試合は、エレファンツの先発、今季初先発登板となった藤井くんと新潟の先発寺田投手との投手戦。

所々に両チームにヒットやエラーがあり、塁上を賑わしながら先発の両投手が踏ん張り得点を与えることなく迎えた７回に試合は動きました。

エレファンツは先頭の森田くんがヒットで出塁すると、続く祐士は送りバント失敗するも上田くんが送りバントを決め二死二塁。
ここで小林くんが三遊間を抜けるヒットを放ち、二死一、三塁。
続く金森くんの打席で小林くんが盗塁を決め、二死二、三塁となったところで三塁走者森田くんに代わり小野瀬くん。

この場面で金森くんがレフト前にタイムリーを放ち、小野瀬くんに続き二塁走者の小林くんもホームを狙うもレフトからの好返球でホームタッチアウト。
しかし、新潟から先取点を奪うことに成功しました。

この回に森田くんの代走に小野瀬くんを出したことで、８回の守備からレフトに藤井（敬）くんが入ります。
８回の新潟の攻撃は、一死後連打で一、二塁とすると稲葉選手の放ったレフト前へのヒットを、この回からレフトに入った藤井（敬）くんが後逸。
これで、２者生還するとともに、稲葉選手は三塁に進みます。
二死後、足立選手にライトへタイムリースリーベースを放たれ先発藤井くんはここで降板し、２番手大西くんが登板。
その大西くんも中溝選手にタイムリーを放たれ、この回計４点を奪われます。

９回には今季初登板の３番手天野くんが登板するも先頭打者を四球で出すと、続く打者は鋭い当たりのショートライナーで打ち取り一死一塁。
ここから四球、ダブルスチールを決められ一死二、三塁からまたもや四球で一死満塁。
この場面で、続く稲葉選手に押し出し四球を与えたところで天野くんは降板し、４番手関口（貴）くんが登板。
その関口（貴）くんは後続を三振と内野ゴロで切り抜けます。

結局試合は、９回裏に点を奪うことができず、新潟との２連戦を２連敗、昨年からの新潟戦の連敗が１３となる試合でした。

　
今日のスタメン

8　金森
4　小松
9　石橋
DH 坂巻
3　荒井
7　森田
5　山本
2　上田
6　小林

　
先発藤井くん

　
２番手大西くん

　
３番手天野くん

４番手関口（貴）くん（写真撮り忘れ）

　
今日の試合結果

【今日のエレファンツ＆カープ＆マリーンズ】