対富山１１回戦（フェニスタ）・対新潟４回戦（エコスタ）・対富山１２回戦（フェニスタ）

今日は、阿部真央の『モットー。』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪　YouTube - 阿部真央 - モットー。 】

金曜日から月曜日までの４連戦、ワシが観戦に行けたのは土曜日の試合を除いた３試合。
４連戦の結果は、３敗１分…。
この間の得点５点（平均１．２５点）に対して失点は１９点（平均４．７５点）。
得点力が落ちている中、投手が２失点してしまうと負け投手になってしまう状況なので、数字は成績を物語っています。

金曜日の富山戦は、裕太くんの打った瞬間それとわかるレフトへの特大ホームランで先制するも、先発高谷くんが６回に一気に４失点し、以後両チーム無得点で試合終了。

　
対富山１１回戦スタメン

　
先発高谷くん

　
２番手川端くん

　
対富山１１回戦試合結果


土曜日は法事があったため、大阪に日帰り。
途中、名神が渋滞していて、京滋バイパスから第二京阪の経路で行きも帰りも通ったのが正解で、名神の交通量と比べようがないほど、車が走っていませんでした。

日曜日は、今度は新潟に向けて出発。
家から片道約３９０ｋｍを休憩２回取って約４時間半。
大体これ位が、今のワシで応援して運転できる日帰りエリアかも。

ワシ自身、初めてのエコスタで、その大きさやきれいさ、座席間隔の広さ、電光掲示板等には感動しました。
でも、BCリーグの試合をこれまで見てきて、いい意味での地方球場の「味」、「親しみ」、選手たちの細かい「動き」や「息吹」を感じ、身近に感じられる三国や城光寺の球場の方がワシは好きってことも感じました。

試合は、３回にユン様のヒットと盗塁を絡め、織田くんのセンター前タイムリーで１点を取るのが精いっぱい。
先発川端くんが、初回に２点取られるも、６回途中まで投げて４失点で降板し２番手萩原くんへの継投でした。

　
対新潟４回戦スタメン

　
先発川端くん

　
２番手萩原くん

　
対新潟４回戦試合結果

　
　
エコスタ正面

　
２階席

　
レフトからホーム

　
レフトから外野席

　
ベースボールドッグ

　
座席案内プレート

　
隣の東北電力ビッグスワンスタジアム


月曜日は、フェニで富山と前期直接対決最終戦。
先発藤井くんは、８回１失点。
その失点に自責点が付いているのが、あまりにも酷で、実際は８回無失点の勝ち投手になっていたはずの素晴しい投球でした。
２番手で登板した大西くんは、３つの四球で一死満塁のピンチを迎えるも、２者連続三振でピンチを切り抜け無失点。
二死満塁、スリーボールから空振三振を奪うまでのドキドキ感は、久々に感じました。

唯一得点のあった６回は、先頭の兵頭くんがヒットで出塁後、ユン様の送りバント失敗でチャンスの芽が摘まれたかと思われたけど、祐士が左中間を深々と破るタイムリーツーベースを放ち同点。

その後は、富山の２番手日名田投手に抑えられ、負けに等しい引き分けで試合終了。

今週は、木曜日からの４連戦。
雨の心配はあるものの、ホーム３試合全て三国での試合なので、とにかく全力で戦ってもらいたい。

　
対富山１２回戦スタメン


　
先発藤井くん

　
２番手大西くん

　
対富山１２回戦試合結果