松あきら追っかけ日記~スタッフだより~

松あきらの事務所スタッフが見た、松あきらおよび事務所の動向を紹介します

よーい、ドン!

2007年03月30日 23時20分47秒 | スタッフ日記
本日、44道府県議選と15の政令市議選が告示されました。

松事務所のある神奈川・川崎。
天気予報は、雨でした。
朝一番で選挙掲示板に候補者のポスターを貼る方は、
さぞかし大変だろうと、案じておりましたが、
事務所の上空は、大きく雷が鳴ったあと、

みるみる晴れてまいりました。

なんとなく『よーい、ドン!』と
号令をかけられた感じです。

各陣営も、一斉にスタート。
気温はどんどん上がって、サクラが、みごとに開きました。

「サクラサク」と言えば、
今日は、松 あきら の母校、宝塚音楽学校の合格発表日。
20倍近い難関を突破し、45名の未来のタカラジェンヌが生まれました。

春、すべての生命が、輝き出す季節。

松 あきら も、陽光を浴びて、神奈川の天地を
雀躍と駆け巡った一日でした。

ナイブコクハツ

2007年03月29日 22時39分28秒 | スタッフ日記
今日は、松 あきら事務所の内情について、暴露しましょう。

いや、すみません。そんな、大袈裟なことではないのです。

「国会議員の事務所って、ゴージャスなんだろうね!」と

よく、言われます。 言われるんですが・・・



 (;_;) とんでもございません。



松の場合は、参議院議員会館の一室と、地元の神奈川事務所の二カ所です。

議員会館は松に限らず、み~んな古くて狭いです。
机とか、本棚とかの障害物をすり抜けるように進まないと、
あちこち身体をぶつけてしまいます。

私がいるのは、神奈川事務所。ここは、事務所というより倉庫です!

そう文句を言うと、キュートな先輩秘書Nさんに
「だったら、掃除しなさい!」と叱られそうですが、
汚いというより、資料が多いのです、いや、多すぎる ┗(-_-;)┛

私が驚くのは、その多すぎる資料が、どのあたりに隠れているのか
Nさんが、しっかりと把握していることです。

あぁ、サクラが咲きましたねぇ。

でも私は、今日も花吹雪ならぬ、紙吹雪のなか、事務所の先輩に助けられ
ただただ右往左往しているのです。ヽ( ´ー`)ノ

インペイ

2007年03月28日 21時46分37秒 | スタッフ日記
本会議のあとは、文科省のレクチャー。
頭を切り替えて、原子力保安院のレクチャー。

昨日も、スタジオ撮影の後に、2カ所の講演と
月曜以降ハードスケジュールが続いた 松 あきら ですが、
原子力関連は外す訳にはまいりません。


先日(20日)、経済産業委員会の質問に立ったときも、
冒頭、原子力発電所の事故隠蔽を激しく抗議しておりました。

「原子力発電所近隣にお住まいの方々に、ご意見を伺ったり、ご説明をし、
 お願いをしてまいりましたが、こんないい加減なこと(嘘やごまかし)じゃ、
 もう何も言えないですよ!」

ほんと、その通り!

「電力会社は真摯な姿勢で、臨んでもらわなきゃ困ります!」と。

国民の皆様の安心と安全、そして、ご理解を頂けるよう、
松 あきら、さらに詰め寄ってまいります!



バラエティー デビュー

2007年03月27日 21時31分55秒 | スタッフ日記

昨日(26日)の本会議以降も、松 あきら は大忙しでした。

4月7日放送予定のTV収録。
ダウンタウン司会のバラエティー番組です。

当初、松は出演を迷っていました。
これまで、公明党議員はバラエティーには、出てませんもんね。

「松さん、絶対、出た方がいいですよ。
 『人間 松 あきら』 を知って頂く絶好のチャンスです!
 『好かれる公明党』の先駆をきって下さい!」と
申し上げたのは、かく言う私です (;^_^A

もちろん、松が自ら考え、決定したのですが、
いつになく、熱く語ってしまったので、松も驚いたことと思います。

松さん、ごめんなさい。いろんな理由を並べて出演を迫りましたが、
一番の理由は・・・私、ダウンタウンの大ファンなんです m(__)m

でも、神のいたずらか、松が見抜いていたのか、TV局への随行の任から
外された私です (T0T)


予算案成立

2007年03月26日 22時04分17秒 | スタッフ日記
昨日の能登半島地震で被災をされました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

公明党では、直ちに対策本部を設置し、魚住裕一郎事務局長が現地入り、
公明党石川県本部、富山県本部と連携をとり、迅速且つ懸命に動いております。

避難所の様子などTVで拝見しておりますと、ご高齢の方が多く胸が痛みます。
この状態が長く続くと、精神的に、肉体的に、大変な負担です。

一日も早い完全復旧を心よりお祈り申し上げます。


さて、本日、2007年度予算案が可決成立いたしました。
日本の財政を立て直すため、さまざまな予算が削減されるなか、
公明党は『社会保障』『少子化対策』『中小企業支援』等の
日本に活力を与える政策に関しては、予算増の結果を出すことができました。

経済産業委員会で中小企業への円滑な貸付に言及した 松 あきら。
安倍総理からは、前向きな答弁もいただきました。

さあ、いよいよ、さまざまな審議が進められます。
日々、報じられる国民投票や憲法改正など、
それら重要法案も踏まえた上で、

生活に即した!

公明党だからこそ!

松 あきら なればこそ!!

できる課題を今後も丁寧に取り上げてまいります。



少子化対策/復習のお時間

2007年03月23日 21時09分27秒 | スタッフ日記

朝日新聞(22日付け)の生活面『暮らしが変わる』に
『少子化対策、春から拡充』の見出しがおどっていました。

追っかけブログファンのみなさま(いるのかしら?)
復習のお時間です。\(^o^)

4月から変わる、さらに「うれしい」子育て支援制度。
あなたは、いくつ言えますか?

1. 妊婦の無料検診が、2回から5回になります
2. 不妊治療の助成が、年10万円から1回10万円を上限に年2回になります
3. 産前産後休養中に支給される「出産手当金」が増額
4. 0~2歳児の児童手当も一律月1万円にアップ

さらに10月からは、子どもが1歳になるまで取れる育児休業中に支払われる
「育児休業給付」が休業前賃金の4割から5割に引き上げられます。

1と2と4は、すでに以前のブログでとりあげました。
特に2は、松 あきら が自身の体験を通して、
初めて国会で発言したんでしたよね。

では、次の質問。以上の子育て支援制度は、すべて、ある政党の実績です。
いったいどの政党でしょう?d(ー.ー ) < 

はい、公明党です

一歩ずつ、でも確実に。
これからも公明党は、少子化対策を充実させてまいります!

名は体を表す

2007年03月23日 01時15分10秒 | スタッフ日記
松 あきら は、ODA(政府開発援助)特別委員会に出席。
公明党からの質問は、高野ひろし議員が立ちました。

高野議員は、まるで哲学者のようで、名は体を表すと申しますが、
『博師(ひろし)』だけに、博学でいらっしゃいます。


そういえば、松 も、『あきら』
きっぱり、はっきり。あきらかじゃないことは大嫌いです。

そんな松を理解し、応援して下さる方から、新たにメッセージがとどきました。

ホームページに戻ると、ご覧いただけます。

雪村 いづみ さんヽ( ^▽^)ノ~♪♪♪

ありがとうございます m(__)m 

また、ブログのコメントもお受けできるようになりました。

みなさまからの、ご意見・ご要望・励ましのお言葉、お待ちしています。

特に、励ましを! ヾ(≧∇≦)〃

『児童』と『こども』

2007年03月22日 00時38分05秒 | スタッフ日記
3月21日(水)

本日 松 あきら は、川崎の時局講演会にまいりました。
春分の日。お休みだというのに、たくさんの方が駆けつけてくださいました。

みなさんの反応に、松もパワー全開 (-^〇^-) 

それにしても、どう思います? 昨日(20日)の本会議での民主のやり口!
児童手当の乳幼児加算を盛り込んだ『児童手当法改正案』を反対したんですよ (-_-メ)

この法改正に反対したのは、これで4回目。
で、終始一貫『児童手当』に反対なら、まだ、理屈としてはわかります(納得はいかないけど)
でも、彼らが選挙の時に「あらたにやりま~す。」なんて持ち出したのは、
『こども手当』・・・って、『児童』と『こども』と、どう違うのっ ┐(´ー`)┌

松の言葉を借れば「ふざけるんじゃない!」

これからも、おかしいことはおかしいと「きっぱり」もの言う、松 あきら です。

文化大国?

2007年03月20日 21時40分20秒 | スタッフ日記
3月20日(火)
本日の経済産業委員会で 松 あきら がとりあげたのは、『 ビザ 』

海外から数多くのアーティストが来日しますが、「芸術ビザ」と「興行ビザ」があるのをご存知ですか。

平成18 年、日本を訪れた方は、約673万人。
うち、興行目的で来日した方は、4万8000人。
   芸術ビザで来日した方は223人。

ふたつのビザの違いは「日本での活動内容」の違いだそうで、
例えば、昨年の場合、223人のうち、182名はバレエ・フラメンコ・ピアノを
指導するために来た方々。7名は画家、写真家で創作のために来た人、だそうで、
それ以外の活動は、なさらない、いえ、許可無くできないんです。

これは、ぜんぜんアーティスティックじゃないですよ ┗(-_-;)┛ 

なぜならば、屋内でバレエのレッスンをするのはいいけれど、
「やっぱり、実際、ステージで踊っているところを、見せてあげたいわ!」
てな、ことになっても、「資格外活動許可」を申請せにゃならんのです。

海外から招聘した芸術家の先生にそんな面倒なことさせて、どうするんですか!

また、興行ビザでお越しのアーティスト。この方々は、いわゆる「免税」のはず。
が、15%の源泉を取られてるんです。
「申請されれば、あとで還ります。」とのことですが、もともと自国にそんな制度はないから、
必要書類その他を公演後、わざわざ送ってくるはずもありません。で、どうなるかというと、
招いた日本のアージェントが引っ被ってるのが現状です。
そりゃ、チケット代も高くなるでしょうよ ( ̄ロ ̄lll)

文化大国・日本をめざすなら、まずは、文化の使者に礼を尽くす。
松 あきら の 今日の訴えでした。

安心・安全

2007年03月20日 00時19分55秒 | スタッフ日記
3月19日(月)
横浜の港北公会堂で開催された「行田ともひと」候補の時局講演会にまいりました。

会場は満員どころか立ち見の方までいらっしゃいましたよ o(^o^)o 

この度の地方選。公明党は3つの柱を掲げております。
  ☆地域再生  ☆安心・安全  ☆ムダ・ゼロ
松も最低賃金の引き上げ等、格差社会が抱える問題に言及。
その他、数多くの政策を披瀝しておりましたが、
行田さんが、4人のお子さんのパパだから・・・ということではないと思いますけど (;^_^A
小児科医の不足問題を取り上げておりました。

そういえば、3月14日に東京地裁が、1999年に中原利郎さん(当時44歳)が自殺をしたのは、
過労が原因であると、「労災」を認定しましたよね。

本当に過酷な状況のなか、まじめな方が酷使される・・・そんな印象を受けました。
これじゃ、若い人たちが、医師を、まして小児科医を目指さなくなっちゃいます。

もっと、労働環境を向上させ、医療スタッフはもちろん、子どもさんを持つ親御さんにも、
「安心・安全」を届けたい。と、松 あきら は、熱く語っておりました。

余談ですが、中原さんのご長女は、小児科の研修医だそうで、とてもそのことが嬉しくて、
なにもできませんが、せめて心から「がんばって!」とエールを送りたいです。
 

チャイルド・ファースト2 連発!

2007年03月17日 08時36分50秒 | スタッフ日記
3月16日(金)

チャイルド・ファースト。子どものことを最優先に。
公明党が掲げるこの理念が、また大きく前進しました。

まずは、児童手当。
4月から、3歳未満の第一子、第二子の児童手当支給を月額1万円(現在5,000円)に倍増する「乳幼児加算」が児童手当改正案に盛り込まれました。
支給は6月からですが、4・5月分も合わせて支給されます \(^O^)/

もうひとつは、民法772条2項の問題。
これまで離婚後300日以内に生まれた子を一律に「前夫の子」として扱ってきた民法。
もともとは、子どもの養育義務を明確にするため、つまり、「子どものため」に定められたものでしたが、時代の変遷とともに、いくつかの問題が浮き上がってきました。

ニュースの特番や、ワイドショーでも取り上げられていましたから、ご存知の方も多いと思います。

住民票はあっても、戸籍が無い。そんなお子さんが、現にいらしゃいます。

公明党では、プロジェクトチームを立ち上げ、新法試案を進めて参りましたが、いよいよ、与党で協議がスタート。
今国会での法案提出,成立を目指します o(^o^)o

松も、このプロジェクトの勉強会に参加をしておりました。
最善、最良、最速を務めてまいります。

週末は、神奈川。
17(土)は川崎市。18(日)は横浜市瀬谷区に参ります。

どうやら、寒くなりそうですが、みなさんにホットなパワーを頂けると信じて・・・

サクラ 咲け!

2007年03月16日 09時22分44秒 | スタッフ日記
3月15日(木)

本日、 松 あきら は、経済産業委員会に出席。
公明党からは、弘友議員が立ち、北朝鮮への政府の姿勢や、省エネ対策など、多岐にわたる質問をしました。

それにしても、ここ数日、寒いですね。
桜の開花予想が18日から23日になったのは、けっして寒さのせいではなく、気象庁の入力ミスだそうですが、花の便りが遠のくと、余計に風が冷たく感じられます。

この桜の開花時期と時を同じくして、1週間後の22日は、13都道府県の知事選告示日です。
熱い統一地方選の幕開け!

松事務所も一層慌ただしくなってまいりました。

全国の地方議員のみなさんからの『サクラ咲く』便りを確信しています。
風邪などひかずに、がんばって!
そして、誇らかに

サクラ 咲け!

続・マタニティマーク

2007年03月15日 09時32分08秒 | スタッフ日記
3月14日(水)

本日、内閣府からマタニティマークに関するレクチャーがありました。
内容は、先日の予算委員会での 松 あきら の質問に対する政府の取り組みの説明です。

このブログでも、マタニティマークに関する情報が定着してまいりました。
今日も いくつか ご報告いたしましょう。

まず、埼玉県。
母子愛育会埼玉支部と恊働で企業等から協賛を得てマタニティキーホルダーを作成。
市町村の協力により、母子手帳配布時に妊婦さんに配布されているそうです。
その他、ポスター、リーフレットなど広報に関しても、協賛企業が協力。
妊娠出産に関する参考図書や、協賛企業の会報誌、新聞に折り込み広告を入れて下さってるそうです。

つづいて、北海道札幌市。
こちらは、マタニティストラップを作成。母子手帳交付時に配布しています。
地下鉄車内の優先席にはポスターを掲示。
市の広報誌やHPだけではなく、広報番組でとりあげ、周知をはかっています。

もうひとつ、茨城県ひたちなか市。
こちらが、配布しているのはマタニティバッグ。
マタニティマークと市章のデザインされたバッグを母子手帳とともに手渡しているのだそうです。

どこもそれぞれに指向をこらして、考えてくださっています。
ありがとうございます。

実は、私自身、マタニティマークの統一は、女性には喜んでいただけるだろうけど、男性には、なんのことやら分からない、つまり、あまり心に留めていただけないと思っておりました。

が、先日、HPにこんなメッセージをいただきました。(以下、抜粋です)
「マタニティマークひとつ、世の中には小さな事だと思う人も多いだろう。でも、そのマークひとつで救われる女性の喜びを、我が事のようにうれしそうに発言する・・・
ああ、国会議員にもこんな人がいたんだと救われたような気持ちです。」

送信者は、男性です。
私どもの方が、救われた思いです。本当に、ありがとうございます。


足の引っ張り合いをして、無為な時間が過ぎ行く感のある国会。
そんな政争に脇目もふらず、松 あきら は、ひとつひとつの課題に真剣に取り組み、結果をもって、お応えして参ります。

不妊治療に朗報

2007年03月14日 16時45分57秒 | スタッフ日記
3月13日(火)

電機業界で社員本人や、その配偶者が不妊治療を受ける場合、治療費の補助や休暇を認める動きが広がってきています。

以前から同業界は、出産育児支援に前向きで、不妊治療でも、いち早く支援制度を導入する運びとなりました。

今後の課題は
「不妊治療をしていることを知られたくない人」 が多く、松下電器産業のように、インターネットでの申請方法で抵抗感を和らげるなど、利用しやすい環境づくりにあるようです。

いまでこそ、政府、企業、世論が取り上げる問題となりましたが、
プライバシーに関わることだけに、これまで棚上げ状態だった不妊治療支援。
このことを、国会で初めて取り上げたのは、松 あきら です。

1998年(平成10年)12月7日。『国民生活・経済に関する調査会』で松 あきら は、自らの5年半に及ぶ不妊治療を告白し、経済的、肉体的、精神的負担の大きさを吐露。

また、当時は不妊治療を受けている人の数も不明で(現在でも明確とは言えませんが)その実、体外受精あるいは顕微授精だけでも約3万人の子どもが生まれているという現状がありました。
だとすれば、不妊治療を受けている人は、確立から考えてもその10倍、20倍いらしたのではないでしょうか。

「人に知られたくない」「人に聞けない」
現在でも、そうお悩みの方は、たくさんいらっしゃることでしょう。

みなさんの代表として一石を投じた 松 あきら。
時を経て、今ようやくその波紋が、確かな形と成り始めました。

横浜の熱い夜

2007年03月13日 10時52分20秒 | スタッフ日記
3月12日(月)

サッカーJリーグ1部で10日、8年半ぶりに「横浜ダービーマッチ」が復活しました。
両陣営から「よこはま!」の声が挙がるなか、横浜FCにとっては、うれしいJ1初勝利となりました。

実は、松 あきら、ご想像の通り、サッカーに詳しい訳ではございません。
しかしながら、ふだん「芸術やスポーツを通して、青少年の育成を!地域の活性を!」
と、訴えているからにはと、観戦に行った事がございます。

同行したのは、先輩秘書のYさん。
昨年の10月頃、ところは、三ツ沢競技場だったかと記憶しております。

私が気になったのは、試合の動向ではなくて、松の反応でした。
みなさんも、気になりませんか?

公務のあとに駆けつけたため、スーツ姿で観戦。(;^_^A

最初はおとなしくしていたものの、もともとが「熱い おんな」なものですから、試合の経過とともに「うっ!」とか「あっ!」とか叫び始めたそうです。 ( ̄□ ̄;)!!

競技場がひとつになる・・・。
集まった人々の熱や一体感を存分に感じて帰って来たそうです。

さて、土曜日の試合は、前売り券が発売2時間で完売。
久しぶりに横浜が盛り上がりました。

が、ご存知のように横浜は、サッカーブームが下火となったとき、
横浜Fを消滅させています。

そのような中で、横浜FCが2部リーグから這い上がり、待望の横浜Mとのゲーム。
今、両クラブがこんなに大きな声援を受けるのは、「市民クラブ」「地域密着型クラブ」として、企業・スポンサーよりむしろ、サポーターを大切にする、そんな姿勢が見えてきたからではないでしょうか。

プロであれ、アマチュアであれ、スポーツが人々に感動を与える事は、間違いありません。両クラブには、今後も、青少年に夢を与え、サポーターに愛され、そして、ともに横浜に元気を送り続けていただきたいと思います!