松あきら追っかけ日記~スタッフだより~

松あきらの事務所スタッフが見た、松あきらおよび事務所の動向を紹介します

モンゴル

2007年03月02日 08時13分41秒 | スタッフ日記
3月1日(木)

「スケジュールがいっぱいだった」と申し上げた昨日。
その中のひとつに、モンゴルのエンフバヤル大統領との会談がありました。

もちろん、私などは、入って行けません。
あとで、お話を伺ったのですが
公明党の太田代表、浜四津代表代行、高野国際委員長、山本参議院議員、そして、松 あきら。
錚々たるメンバーです。

本年は、両国の外交関係が樹立して35周年にあたります。
そして、『モンゴルにおける日本年』

経済・政治・文化・芸術・スポーツ・・・あらゆる交流がさかんになることでしょう。

経済産業委員会委員である 松 あきら にとっても有意義な会談となりました。

また、「21世紀東アジア青少年大交流構想」に基づいて、
今後5年間、年100名のモンゴルの高校生を招待するという話も
「日本・モンゴル基本行動計画」に盛り込まれています。
 
「子どもゆめ基金」を提唱した 松 あきら。
子どもたちの国際交流、相互理解という意味からも大きな期待を寄せています。

私事で恐縮ですが、私には3名のモンゴルの友人がおります。
3人とも、声が大きく、情熱家で、一本気。
彼らといると、なつかしいような気分になるのは、かつての日本。
私が育った昭和の時代のおとなたちを、思い出すからかもしれません。

頑固でこわい お父さん。  明るく健気な お母さん。

目上の人を尊敬し、家族をなによりも大切にする・・・

政治の世界に止まらず、心が触れ合う、温かな交流が展開されるように祈ります。