松あきら追っかけ日記~スタッフだより~

松あきらの事務所スタッフが見た、松あきらおよび事務所の動向を紹介します

フツーの感覚

2008年02月29日 22時39分17秒 | スタッフ日記
29日19時
松 あきらは、横浜市鶴見区で国政報告をいたしました。
折りしも、衆議院では、石破防衛相に対しての
質問が飛び交い、審議は9時頃まで続いていたそうですが、
不思議なもので、国会の中にいても
国民のみなさんより
先に情報が入ってくるというわけではありません。

たとえば、Oさんが大連立とか、辞任とか、
またその辞任撤回とかで賑やかだったとき、
それらのニュースは、
携帯電話のニュース通信で知った松あきら。
移動車の中で
「うそぉ!」と
連発しておりました。

「今日の結果も、ご存知の方がいたら
教えてください。」などと国政報告をはじめましたが、
本日は、本題ではなく、余談をご紹介しましょう。

「私、本当に不思議なのよね。
間違ったら、失敗したら、迷惑かけたら、
まず、『ごめんなさい』『すみません』って
謝るべきよね

言い訳を繰り返す方々に納得がいかないようです。
3期12年と半年の間、
参議院議員として活動し、
最近は『ベテラン』とも言われるようになった松ですが、
その「フツー」の感覚を持ち続けているところ、

私は好きだなぁ・・・
と思う、《追っかけ》でした。


消費者の権利

2008年02月29日 14時25分11秒 | スタッフ日記
28日、松 あきらは日本弁護士連合会主催の
シンポジウムにお招きいただきました。

《消費者のための「消費者庁」の創設を!》と題されたこの集会。
会場となった弁護士会館の講堂は満員です。
多くの方が、興味を持ち、
新たな消費者行政を望んでいらっしゃる思いが伝わってまいります。

実態報告をされた弁護士の先生方は
直接、消費者(ここでは被害者でもあります)の方々と会い、
背景を調査して、
現行の行政制度に限界を感じていらっしゃいます。

被害も多様化し、
最近では「冷凍ギョーザ」「耐震偽装」「英会話学校NOVAの破綻」・・・
C型肝炎を引き起こした「血液製剤」の問題と
厚生労働省だったり、国土交通省だったり、金融庁だったり、
どこに、どう文句を言えばいいのか

早急な対策が必要です

松 あきらは1962年のJ.F.ケネディの演説を引用し
「消費者の権利」に言及しました。
安全である権利
知らされる権利
聞いてもらう権利

国民の正当な権利のために
安心していただける「消費者行政制度」を
作ってまいります

陳情

2008年02月28日 13時54分48秒 | スタッフ日記
松 あきらが所属する
国民生活・経済に関する調査会は
毎週、各方面の研究者をお迎えして
「幸福度の高い社会の構築」を目指し
ご意見を伺っております。
生物学、農学、行政、経済、財政等々
本当にさまざまなジャンルの大家がおみえくださっています。

これらの先生方が、
熱い
国民・・・というよりむしろ
人類の「幸福」のためにそれぞれの立場で
研究をつづけていらっしゃるんですね
参議院のインターネット審議中継で配信されています
必見の価値ありです

さて、そんな熱い調査会のあと
松 あきらは磯子区へと参りました
今日も強風です
そんななか、多くの方にお集まりいただきました

松の前に登壇された公明党女性委員の方
書き損じはがきを収集してダルニー奨学金に充てる
「いそご あんずの会」を立ち上げられ
すでにアジアの8人の子どもたちが
学校に通えるようになったんだそうです

地道な作業に頭が下がります

さて、私がそんな感動的な話を聞いている間も
松 あきらは
一人のご婦人の陳情を
登壇5分前まで伺っておりました。

そういえば、松が決算委員会で取り上げた
「育児休業給付」の一括払いの陳情も
こんな形で届けられたんですよね

ひとりの声を大切に

松 あきら、この姿勢を貫いてまいります

保育ママ

2008年02月26日 18時21分25秒 | スタッフ日記
25日、松あきらは、女性委員長として
2箇所の視察を行いました。

まずは、アニメやDVDなど、
現行法では摘発困難な
児童ポルノの現状を視察。

子どもを性の対象として
【商品化】している現実を変えなければと
決意を新たにしました。


続いては、東京・足立区の
「保育ママ」の現場へ。

保育ママ制度とは
保育士などの資格を持つ人が
自宅で乳幼児を預かる仕組みのことです。

今国会に提出が予定されている
児童福祉法改正案では
この「保育ママ」を法的に位置づけ
条件を緩和した上で統一の基準を設けることが盛り込まれています。

すでに待機児童対策の一環として実施されていますが、
足立区では
保育ママの要件を国より緩和している一方、
毎年更新する制度なので、保育の質も保たれています

以前から松 あきらは、
女性の社会進出、また経済効果の上からも
保育ママの充実を訴えておりました。
が、迎えてくれた可愛い女の子を膝に乗せながら
温かで家庭的な雰囲気に触れて
より一層「保育ママ制度」の重要性を感じた
ひとときとなりました

産科専門診療所

2008年02月20日 11時30分17秒 | スタッフ日記
19日夜、松 あきらは、
国民生活調査会の視察から、
鎌倉の時局講演会に駆けつけました。

控室でスタッフの方が、お茶を出してくださったんですが、
それが、お抹茶
古都・鎌倉にふさわしいじゃないですか
わざわざ点ててくださったんですね。
松はすっきり、さわやかな気分で登壇いたしました。

松の前に、ご来賓でおみえだった
石渡 鎌倉市長がご挨拶されました。
このお話に、また感動。

実は、この4月1日から鎌倉に
医師会立の産科専門診療所がオープンします。
市の援助が決定しスピード設立の運びとなりました。

神奈川県では産科医が減少し続けています。
9床から始まるこの診療所が
新たな希望の光となることでしょう

また、公明党市議のみなさんの働きかけもあって
かつて2回だった妊産婦無料検診が
7回になります

産科医の問題も
妊産婦無料検診の拡充も
松 あきらが訴え続けてきたことです

「市議のみなさんの頑張りと
鎌倉医師会の先生方の熱意、
そして市長の英断が生んだ
素晴らしい前例になるわ

登壇前、舞台袖で大喜びの
松 あきらでした。

過疎集落実態意識調査

2008年02月15日 14時24分26秒 | スタッフ日記
14日、バレンタインデー
みなさんは、いかがお過ごしだったのでしょう
松 あきらは
朝から、会合・会議のオンパレード

超過密なスケジュールを縫って
夕刻、公明党地域活性化推進本部のメンバーのひとりとして
首相官邸で町村官房長官と会い、
福田首相あての
過疎集落対策に関する申し入れを行いました。

同本部はかねてから
過疎集落への支援を訴えてきましたが、
今回の申し入れは、昨年11、12月に実施した
「過疎集落実態意識調査」の結果を踏まえた
集大成とも言えます。

党地方議員の皆さんが
自分の足と目と耳で
261市町村、476集落から得た調査結果。
ネットワーク政党ならではの成果です

調査では、高齢化、後継者不足、医療不安など
幾多の問題が浮き彫りになりました。

「人口減少社会における大きな課題のひとつ。
防災や環境保全だけでなく、
伝統文化の保護といった観点からも
政府を挙げた取り組みを」

地方の元気は
日本の元気

これからもさまざまな角度からのアプローチで
日本を元気にしたい
松 あきらです。

インドからの訪問団

2008年02月07日 13時11分10秒 | スタッフ日記
5日、松 あきらは
インドの若手議員との懇談に参加しました。
これには、太田昭宏代表をはじめとし、
上田勇国際局長、遠山清彦参議院議員も同席。

訪問団は、オマール・アブドゥラ団長のほか、
ラジブ・ガンジー元首相のご子息
ラフール・ガンジー下院議員ら5人。

松 あきらは、2006年に日本政府代表として
インドで開催された国際会議に出席し、
デリー、コルカタを歴訪。
当時のカマル・ナート商工大臣や
バッタチャルジー西ベンガル州首相らと、会談の機会をもちました。
その前から、インドの台頭に注目していた松でしたが、
実際にかの地で息吹に触れ
「インドはますます、発展するより一層の友好関係を」と
言い続けておりました。

いまや、インドは目覚しい発展を遂げ
また、成長し続けています

懇談では、中小企業の交流促進や姉妹都市交流の拡大など
具体的な意見が交換されました。

アジア、いえ、世界の平和と経済発展への
友好の一歩が刻まれることでしょう


ピンチはチャンス

2008年02月05日 14時12分36秒 | スタッフ日記
4日、松 あきらは、
中国製冷凍ギョーザ中毒問題への対応について
厚生労働・農林水産・文部科学の各省と
警察庁からのヒヤリングに出席しました。

いまだ、詳細が見えないこの事件ですが、
ちょうど神奈川県の調理師の方々と
懇談の機会があり、影響やご意見を伺いました
ある中国料理の料理長は、
風評被害が気になると話されました。
すると、

「こんなときだからこそ、
手間隙掛けた本当の料理が注目されるんじゃないのか?
ピンチはチャンスだよ

という頼もしい声が上がったのです。
ピンチはチャンス
この方々のお料理を食べると
元気になること間違いなし
と、うれしくなりました。

ギョーザ

2008年02月01日 11時56分27秒 | スタッフ日記
びっくりしました
中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒
松あきらは女性委員長として
さっそく舛添厚生労働大臣に対して
被害の拡大防止・原因究明・相談窓口の設置などを
求める申し入れを行いました

食の安心・安全は
生存の基本でしょう
松あきら、戦いますよ

が、それと平行して困った問題も・・・

松あきらが事務所を構える神奈川には
「中華街」がございます。
こちらでは、「国産の材料」を使い「手作り」で
「餃子」をお出ししているにもかかわらず
注文が減ったのだとか

もうすぐ中国のお正月春節
餃子はめでたい席に欠かせないとか。
晴れやかな気持ちで、
おいしい中華街の餃子を
多くの方に召し上がっていただきたいものです。

風評被害を止めるためにも
松あきら、
混入経緯や原因の究明に邁進いたします