松あきら追っかけ日記~スタッフだより~

松あきらの事務所スタッフが見た、松あきらおよび事務所の動向を紹介します

クリーンヒット!「マタニティ版」

2007年03月10日 09時04分26秒 | スタッフ日記
3月9日(金)

今度は、愛知県大府市。
こちらは、これまで年3回だった無料妊産婦健診を07年度から一気に15回に増やす予算案を編成、議会で審議しています。

もともと、厚労省は、妊産婦が受けるべき健診の回数を14回程度と示しています。
が、現在無料化されているのは、2回程度(全国平均2.14回)。

公明党は妊産婦健診に対する公費助成の拡大を国・地方で一貫して推進してきました。

大府市議会公明党の頑張りは、勿論のこと斉藤政務調査会長が予算委員会で引き出した、
「まず5回を基準にして、ぜひ実現していきたい」という柳沢厚労相の答弁が、弾みとなっていることでしょう。


国・地方のネットワーク強化のために
松 あきら 、この土・日も動きます!

日曜日に伺うのは横浜市鶴見区。
"パワー溢れる行動派" 鈴木ひでし県議の応援に参ります。

元ロイター通信だけあって、キャッチフレーズも
「鶴見から始める e(いい)街づくり」
Education (教育)
Emergency (防犯・防災)
Ecology (環境)
Economy (経済)
Ease (福祉)

すでにそれぞれの項目で実績を勝ち取っています \(^O^)/

えっ? いつもより熱をおびていますか、私・・・(=^ェ^;=)

それもそのはず、鈴木さんは我らの先輩、
松 あきら の公設第一秘書でございました。

行動力、決断力、共に折り紙付きです。
松 あきら も超お薦めの逸材。
きっと、日曜は熱く語りまくることでしょう。

鶴見のみなさま、乞う ご期待!

『マタニティマーク情報』

2007年03月09日 09時46分46秒 | スタッフ日記
3月8日(木)

はいはい、さっそく情報がまいりました ヽ(^o^)ノ
マタニティマークの流布情報です。

ところは、高知県南国市。
こちらでは、公共の場にマタニティマークのポスターを掲示。
すでに4000枚のチラシを全戸回覧したのだとか・・・
本年1月からは母子手帳交付時にマークのキーホルダーも手渡されています。

南国市といえば、土佐日記を著した紀 貫之が、国司として赴任した「まほろばの里」
文化の香漂う地は、女性にやさしい地なのよねぇ~~ ヽ( ^▽^)ノ~♪♪♪

この意識啓発の取り組みの影には、市議会公明党の西原議員の努力がありました。

どうです、公明党のネットワーク!
みなさんの声を国政につなげ、その実績をいち早く市政にいかす。
西原議員ありがとうございます。

そういえば、我が 「松 あきら神奈川事務所」 の近くにも、本日、地方選のポスター掲示板が設置されました。

いよいよ統一地方選挙も本番です。
全国の公明党議員、そして党員、支援者のみなさま、健康・快活に大勝利してまいりましょう!

女性にやさしい○○ランキング

2007年03月08日 08時25分57秒 | スタッフ日記
3月7日(水)

昨日の国会質疑が、一石を投じました。

マタニティマークの件です。

妊娠初期で、お腹が目立たない方。
そんな妊婦さんに「おもいやりの心を」 とマークの全国統一を 松は実現しました!!!

いつも近くで、その姿を見、話を聞いていた私からすると、「もう、これで大丈夫。」なんて思っていたのですが、とんでもありません。

質疑のとき、松は「マタニティマーク」を掲げて語り続けておりましたが、そのとき初めてマークを見た、知ったという方がとても多くいらっしゃいました。

やはり、当人(松 あきら)が言うようにもっと、宣伝(?)しなくてはと痛感いたしました。

身近な実績を勝ち得ても、利用して頂けなくては意味がありません!

私見ですが、例えば、優先席の窓にマークを貼る。とか
車内アナウンスで 『マタニティマークをお持ちの方には席をお譲りください』などと呼びかける。 と言うのは、いかがでしょう?

鉄道関係者のみなさま、是非ご一考くださいませ。
「女性に優しい電鉄ランキング」をつくりたい気分です。

現在、主要駅で、一応配られてはいますが鉄道各社に問い合わせても、思い入れが異なるためちゃんとした情報をつかんでいません (;・_・)

あなたがお住まいの地域ではいかがですか?
松ホームページにご意見や情報など頂けるとうれしいです o(^o^)o

VS Y大臣

2007年03月07日 09時36分23秒 | スタッフ日記
3月6日(火)

本日の国会中継、ご覧になりましたか?

質疑に立った 松 あきら。
質問は大きく三つ。

1. 中国残留孤児の方々への支援について。
2. 中小企業の資金調達手法について。
3. マタニティマークの配布について。

このブログでもご紹介しました、
最近、松が手がけた事例の集大成ともいえます。

最初の質問の「中国残留孤児の方々への支援」については、経済的な支援も含めた検討を、総理が約束。
次の「中小企業の資金調達手法」については「技術・発明・知的財産」の評価体制や「再チャレンジ社会」の構築に向かって、政府が動き出すこととなりました。

圧巻は柳沢大臣に投げかけた、三つ目の質問でした。
松は冒頭、チクリと ひと刺し。

過日、某テレビ番組で、告白した通り、松自身、不妊に悩み、5年間治療を受けていました。
だからこそ、「マタニティマーク」なんです!

望んでも、子どもが授からなかった人もいる。
同じ時代に、同じこの国に、生まれ来る大切な 「いのち」

松 あきら は、この小さな 「いのち」 を 守りたいのです!

大変、ご丁重に答弁を始められた柳沢大臣。
今後、母子手帳と一緒にマタニティマークを配布することを約束してくださいました。

マークとともに「おもいやりの心」も全国統一化です o(^o^)o

すべてに結果の出せた今回の質疑。
しかし、ここまでくるのには、格闘の日々でございました。

これからも 松 あきら は戦います。
どうぞ、みなさん、見守っていてください (^_^)/~~

恩返し

2007年03月06日 13時22分54秒 | スタッフ日記
3月5日(月)

昨日の公明新聞(3/4付)1面に
横浜港運協会会長・藤木 幸夫 氏と松 あきら の対談が掲載されました。

横浜の港を愛し、そこで働く人々を愛す藤木会長は、昭和5年生まれ。
経験・実績からもミナトにとってなくてはならない方です。

対談の日も、船が行き交い、コンテナが積まれてゆく・・・
働く人々の活気が、窓ガラス越しに伝わってきました。
藤木会長よりたくさんの元気と勇気をいただいた松 あきら。

3月6日(火)には予算委員会質疑に臨みます。
さらに頑張る松あきらにご声援下さい。

ジョブカフェ

2007年03月03日 19時33分29秒 | スタッフ日記
3月2日(金)

本日、松 あきら は、公明党の雇用・再チャレンジ支援本部の一員として
「東京しごとセンター」の視察を行いました。

同センターは、あらゆる年齢層の方を対象として、都民の雇用・就業のための きめ細かなサービスを目指しています。

なかでも3階のヤングコーナーは、東京都の「ジョブカフェ」事業の拠点として、おおむね29歳以下の方々の就職活動を応援しています。


定職に就かない、また就けない若者が増えるなか若者の能力向上と就業促進を目的とした「若者自立・挑戦プラン」が2003年4月に策定。

その構想の一環として、公明党が推進した 「ジョブカフェ」 が生まれました。

「ジョブカフェ」では、仕事の紹介に止まらず適性診断・セミナー・職場体験(インターンシップ)etc…

若者が仕事に就けるだけではなく、仕事に生き甲斐や目標を持ち、
「自分に合っている」と思われる職業につけるようさまざまな角度からの応援を行っています。

松 あきら も、ちょうど同所を訪れていた大学生と言葉を交わすことができました。

みなさまが、いきいきと働く環境づくりのために今後も頑張ってまいります。

さて、3日(土)の 松 あきら。
19時よりTBSテレビの「ずばッとコロシアム春」に公明党から ただひとり、出演しております。

収録は4~5時間かかったそうですが、
放映は2時間枠・・・
はてさて、どのように編集されていることやら。
乞う ご期待!

モンゴル

2007年03月02日 08時13分41秒 | スタッフ日記
3月1日(木)

「スケジュールがいっぱいだった」と申し上げた昨日。
その中のひとつに、モンゴルのエンフバヤル大統領との会談がありました。

もちろん、私などは、入って行けません。
あとで、お話を伺ったのですが
公明党の太田代表、浜四津代表代行、高野国際委員長、山本参議院議員、そして、松 あきら。
錚々たるメンバーです。

本年は、両国の外交関係が樹立して35周年にあたります。
そして、『モンゴルにおける日本年』

経済・政治・文化・芸術・スポーツ・・・あらゆる交流がさかんになることでしょう。

経済産業委員会委員である 松 あきら にとっても有意義な会談となりました。

また、「21世紀東アジア青少年大交流構想」に基づいて、
今後5年間、年100名のモンゴルの高校生を招待するという話も
「日本・モンゴル基本行動計画」に盛り込まれています。
 
「子どもゆめ基金」を提唱した 松 あきら。
子どもたちの国際交流、相互理解という意味からも大きな期待を寄せています。

私事で恐縮ですが、私には3名のモンゴルの友人がおります。
3人とも、声が大きく、情熱家で、一本気。
彼らといると、なつかしいような気分になるのは、かつての日本。
私が育った昭和の時代のおとなたちを、思い出すからかもしれません。

頑固でこわい お父さん。  明るく健気な お母さん。

目上の人を尊敬し、家族をなによりも大切にする・・・

政治の世界に止まらず、心が触れ合う、温かな交流が展開されるように祈ります。

まごころ

2007年03月01日 10時32分40秒 | スタッフ日記
2月28日(水)

本日は、「全国左官タイル塗装業国保組合神奈川支部」主催の勉強会に出席しました。

昨年は、講演でお呼びいただき、大変に好評だったということで、再び、お声がかかったのですが、
あいにく本日はスケジュールがいっぱいで、ごあいさつだけで失礼する予定でした。

会場を覗いて、びっくり (≧∇≦)
満席の会場の四分の一ほどが、女性だったんです!
「神奈川県の左官業組合の方々」と伺っていたものですから、私は、てっきり、男性の方ばかりと思い込んでおりました。

会長に伺うと、『昨年の 松 あきら の講演はおもしろかった!』と聞かされた奥様方から、『今年も呼んでほしい』『私も会いたい』との声があがったのだそうです。
こんなことは、はじめてだとおっしゃってました。

会場では、介護についてのレクチャーが行われていましたが、雰囲気を察知した、講師の田島利子先生(介護専門学校講師・ケアマネージャー)が、時間を譲って、松の登場を促してくださいました。
田島先生、ありがとうございました。m(_ _)m 

温かで粋な、職人気質にあふれた『川崎』に育った
松 あきら です。
腕に確かな技を持つみなさまのご苦労を知っています。
そして、そんなご主人を笑顔で送り出す、奥様方のご苦労も・・・

また「技術を学ぶ為に専門学校へ行きたい、でも高校を卒業していないと受験資格がない」
そんな未来ある若者のために、「高校卒業程度認定試験」をようやく成立させたご報告もいたしました。


ごあいさつだけで失礼する予定が、盛り上がり、奥様方との記念撮影までさせていただきました。
「松さん、がんばって!」の声に送られて、
松 あきら は会場をあとに東京へと向かったのです。

関係者のみなさま、
本当にありがとうございました。

私たちスタッフは、スケジュールばかり気にしていましたが、
「まごころには、まごころで」
これこそ、松 あきら が目指しているものだと改めて感じました。