<6月30日付け公明新聞より>
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◆再生エネルギー政策の導入促進を◆
6月29日、公明党助成院会の平和・環境プロジェクト
チーム(PT、竹谷とし子座長=参院議員)は、
参院議員会館で太陽光や水力発電といった
「再生可能エネルギー」を基盤とした社会づくり
について千葉大学大学院の倉阪秀史教授を
講師に招き、講演会を開いた。
松あきら副代表や、エネルギー政策に取り組む
国会議員、首都圏と福島県の女性議員代表らが
参加した。
倉阪教授は、地方自治体が主体となって、
各地域の風土を活かした再生可能エネルギー
政策を行う必要があると指摘。その上で、
地方住民による資本参加など、地域が活性化
する仕組みや雇用の促進につながるような工夫
が大切だと強調した。
これに先立ち松あきら副代表が、参加した女性議員
を激励。竹谷PT座長は「地域主体のエネルギー政策
に、国会議員、地方議員で連携し取り組む」と話した。