今朝の「めざましテレビ」でやっていました。
「古畑任三郎」をお正月スペシャルドラマでするとか。それが完結編だそうで。
それも３本！
パート２でさえも渋っていたという田村正和さんが、よく承諾されたものだと思います。
年明けは、三谷幸喜三昧になりそうですね。
「ありふれた生活」に書いてある夜中の原稿書きは、これだったのかしら。
それにしても、あまりにも集中しすぎてる。
「古畑」 . . . 本文を読む
1998年にやってた、フジテレビのドラマです。
なぜか、夫がＤＶＤ借りてきて見ています。稲垣吾郎主演、共同テレビ制作、星護さん演出。
面白い！
気がついたことを箇条書きに
・テーマ曲は、あれからいろんな番組のＢ.Ｇ.Ｍ.で使われていて、あのメロディ、てっきり「王様のレストラン」だと思ってた。実は音楽、服部隆之さんでなくて「古畑～」の本間勇輔さんでした。
ちなみに、「王様のレストラン . . . 本文を読む
１０月～１２月期のドラマのラインアップが出ましたね。
…漫画・小説の原作ものか、続編がほとんど。企画不足なんですねぇ。
役者さんも同じ人の繰り返しみたいだし。
その中で、早くも「相棒」の４シーズンめが登場。
最初の頃は、主役二人や他のレギュラーのキャラクターも固まらずに、あまり面白くなかったけれど、前のシーズンのは、とびとびで見てたけど、ホントに面白いドラマになってました。
水谷豊 . . . 本文を読む
レンタルビデオ屋さんで、ＤＶＤになった「救命病棟２４時」をみつけました。
先日の第３シーズンと第２シーズンそれから第３シーズン開始前に放映されたスペシャル。(これは第１シーズンの総集編ですね)
第１・第２とも本放送の時は見てなくて、スペシャルと夕方やってた第２シーズンの再放送を時々見て興味を持ったこのドラマ。
大震災という大きなテーマに挑んだ第３シーズンは、意気込みだけの空回りで期待はず . . . 本文を読む
毎週欠かさず見てて、９時には見られない夫のためにビデオも撮って、旅行の帰りには、車内でも見てたのに。
「海猿」の最終回を見るの忘れたよ！
いつも塾に行っているはずの息子が、体育祭の練習に疲れて、早く帰ってきたので、すっかり生活のペースが変わってしまって。
おまけに夫がＤＶＤなど見始めたから、すっかり忘れてた。
１０時すぎて、新聞読んでて
「え～～～」
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この１ヶ月ほど、息子にせがまれて古畑任三郎のビデオを借りて見ています。
家族全員 三谷ドラマのファンで。
エッセイなぞも愛読している息子は、このドラマのこと全然覚えてなかったのです。
で、ビデオを見直したら、１０年前の作品だったのですね。当時４・５歳、覚えているわけがありません。
何回見ても、おもしろい。田村正和は、ワンパターンの演技しかできない俳優さんと思っていたけど、まとめて見ると、 . . . 本文を読む
本当にバラバラになっちゃった。あっという間！
それぞれの別れは、今までのストーリーをふまえて、なかなかすてきなものでした。
まあ、葵の変な色っぽさは、不自然でしたけどね。
美冴と俊太との別れで、画面の中と同じように涙ぐんでしまったけど、今回の木村拓哉ほんとにいいなあ。と思わず感動したけど。
こんな、あと３回もあるところでこんなに盛り上がってどうするの！
学園、再開させるために奔走？ . . . 本文を読む
このドラマ見ていると、宮藤官九郎という人は、人間が好きなんだな、とほんとに思います。
登場人物１人１人への愛を感じます。
あいかわらず、筋立ても巧いです。
巧いと言えば、西田敏行さん。毎回、落語がどんどん巧くなっていて、引き込まれていく。
すごいひとです。
そして、鶴瓶師匠。てっきりオープニングかと思ったら、すごいな、こんな高座の仕方だったのか・・・。上方流にちゃんと見台（で、い . . . 本文を読む
大輔を演じた男の子(カルトキッズの物語、映画「カナリア」に出てますね）巧いなあ、すごいなあ、と 感心している内に いつの間にかストーリーは急展開！ なんでこんな事になっちゃうのか、と とまどっています。
それと、大輔の父。子どもを疎ましく思っているというか、完全に自分を(自分の立場を)脅かす存在としてしか息子を見ていない。実の子にそんな感情が抱けるのか、不思議でたまらない。考え込んでしまいまし . . . 本文を読む
まとめて書きます。
５の方は、簡単にね。
あの奥様方、”孤児院”と平然と言い放ってらっしゃいましたが、次郎君もきっぱり”孤児院じゃありません！”と言ってくれましたが。
そう、もちろん”孤児院”なんて、何十年前の話！なんですけど、このドラマ始まってからの色々なブログ、見て回った中で、ストーリーの説明に”孤児院”という言葉使ってる人 結構いたんですよね。
ドラマの中では、”児童養護施設”とい . . . 本文を読む