今回の世界陸上、終わってしまいましたね。
湿度の高い地域だと、世界記録はあまり出ないなあと思っていましたが、最後に出ましたね。
100mフライング失格に始まり、200mスタートのリアクションタイムが遅いながらも後半の伸びで金メダル奪取、そして4×100mRでジャマイカのアンカーとして圧倒的な走りで世界記録!
まさに、ウサイン・ボルトの大会でした。
でもでも、日本勢も頑張りました!まずは・・・やはり室伏!
堂々の金メダルでした。貫録勝ちですねえ。36歳で81m超え・・・円熟味の深さを感じました
後は100m、200mの女子で初のスプリント準決進出は見事の福島千里が目立ましたが、やっぱ世界の壁は高すぎる!
その中でもマラソン男子、少しは頑張ってくれました。堂々の7位入賞の堀端!ただ身長が190cm近くありますからねえ。ケニアやエチオピア等のアフリカ勢にスピードでは負ける日本勢が勝てるのは粘り・持続力ですから、このタッパはちょっとつらいかもねえ。昔、活躍した高岡寿成や中山竹通みたいな長身選手になってくれれば、メダル獲得の可能性あるかもね
結局、日本は金メダル1個という寂しい結果でした。
前回に引き続き、最後までジャマイカの強さを見せつけられた!しばらくは、アメリカ、ロシア、ジャマイカ、ケニアの4カ国のメダル争いが続くなあ・・・
ライトニング・・・ボルトー!
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