『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

過去現在因果経(くゎこげんざいいんぐゎきゃう)

2007-11-28 20:44:03 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
過去現在因果経(くゎこげんざいいんぐゎきゃう)

釈迦の前世における善行から現世で悟りを開く

までの伝記を説いた経典

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管子(くゎんし)

2007-11-26 18:24:59 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
管子(くゎんし)

中国春秋時代の法家の書。斉の宰相管仲の著と

されるが不明。現存76編。国権の強化、富国

強兵による人民の生活の安定を説く

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公事根源(くじこんげん)

2007-11-25 16:56:16 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
公事根源(くじこんげん)

室町時代の有職故実の書。一条兼良著。応永30年

(1423)ごろ成立

【ここまで講談社日本語大事典】

ちなみに有職故実に通じた家柄には「伊勢流故実」

を大成した伊勢貞宗がいます。貞宗の父伊勢貞親

の妹と結婚したのが備中伊勢氏の伊勢盛時(北条

早雲)。盛時の妹北河殿と結婚したのが今川義忠

で、その子が今川義親、孫が今川義元となります。

 また徳川家康の遠祖(七代の祖父)松平信光は

上記伊勢貞親の被官でしたから、「松平家は昔

から京都と関係が深く、伊勢・今川家がらみで

駿河とも関係が深い」といえます。

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公卿補任(くぎゃうぶにん)

2007-11-23 21:53:55 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
公卿補任(くぎゃうぶにん)

神武帝以来明治元年(1868)までの公卿の

氏名・官暦を列記した名簿。叙位・補任・略歴

などを記す。10c成立の「公卿伝」に順次

書き加えたもの

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禁秘抄(きんぴせう)

2007-11-22 23:36:51 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
禁秘抄(きんぴせう)

宮中の儀式の由来・故実作法などを記した書物。

順徳帝著。承久三年(1221)ごろ成立。

禁中抄とも

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金葉集(きんえふしふ)

2007-11-21 15:55:58 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
金葉集(きんえふしふ)

金葉和歌集。平安後期の勅撰和歌集。10巻。白河

法皇の命で源俊頼が撰進。三度目に嘉納され、大治

二年(1127)ごろ成立。歌数約700首。改撰

された二度本が流布。勅撰集の定型20巻のところ

を10巻とし、連歌の部を設けたのが革新的。歌風

は清新で、自然観照の態度も深まっている

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玉葉(ぎょくえふ)

2007-11-20 17:57:18 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
玉葉(ぎょくえふ)

平安末期から鎌倉初期の日記。66巻。九条兼実著。

長寛二年(1164)から建仁三年(1203)に

わたる鎌倉幕府創生期の政治・社会情勢を知る重要

資料。玉海とも

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北野天神縁起(きたのてんじんえんぎ)

2007-11-19 15:59:07 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
北野天神縁起(きたのてんじんえんぎ)

北野天満宮の成立(縁起)を記した絵巻物。北野

天満宮蔵で国宝

【ここまでWiki】

北野天満はご存知菅原道真が祀られた宮。現代の

天満宮が使用する『梅鉢紋・梅紋』は菅原道真まで

さかのぼります

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韓非子(かんぴし)

2007-11-18 14:57:05 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
韓非子(かんぴし)

中国戦国時代の韓非の論集。富国強兵のための

権力強化の手段としての法と、臣下を刑と賞と

で操縦する法家思想を論述。二十巻

【ここまで講談社日本語大辞典】

ちなみに中国の戦国時代は、春秋時代の終わり

(BC403)から秦の成立まで(BC221)の時代です。

戦国の七雄(斉・楚・秦・燕・韓・魏・趙)が

中国大陸の覇権を争います

【ここまで純野一益】

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顔氏家訓(がんしかくん)

2007-11-17 18:34:21 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
顔氏家訓(がんしかくん)

中国の教訓書。六朝末の儒者顔之推の著書。家族

生活を中心とした実際的訓戒を内容とし、六朝史

研究の好資料

【ここまで講談社日本語大辞典】

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