前回の続きです。
さてどうしたものか。
因みに右ハンドルではなく左ハンドル部分なら問題なく付けられます。
まあ、すでについているナビ用のステーが左側にあるので、出来ればやっぱり右側に付けたいところ。
なんとか右側に着ける術が無いかなーと探していたら、こんなものがでてきました。
これはRAMマウントシステムから出されているベースパーツです。
実はRAMマウントシステムはナビの取り付けで使用しているもので、
ボールを比べるとほぼ同じ大きさです。
このU字なら、右側の狭いスペースにも通すことが出来るはず。
で、早速amazonでポチろうと思ったら、こんな奴を発見。
RAMマウントシステムのU時ステーとジョイント、それとカメラの雲台がセットになったやつです。
実は前々から左側ハンドルにカメラの雲台を付けたいなーと考えていたのですが、これはもしや渡りに船かもしれません。
U字マウントだけ右側に使い、ジョイントと雲台は左ハンドルのパイプクランプベースに取り付けられるのでは?
3つで4,000円を切る価格だったので、即注文。
因みにサインハウスだとこの3つで12,000円ぐらいになってしまいます。
で、届いたこれを早速。
取り付けます。
取り付け・・・ます
取り付け・・・
あ、あで?
取り付け・・・
れた!!
一瞬いや~な汗がでましたが、なんとか無理やり通しました。
U時でもほとんどクリアランスがありません。
結構力ずくでねじ込みました。
RAMマウントのベースにサインハウスのジョイントとホルダーをセット
あ、ホルダーですが、結局ネジ止めはやめてマジックファスナーに変更しました。
バイクから離れる時に盗難防止に簡単に外せる方がやはり便利ですからね。
レーダー本体は135gなんで走行中も外れることはまず無いとは思いますが、念のため脱落防止ストラップをつけました。
で、今度は左側ハンドルに付けたサインハウスのベースにRAMマウントシステムのジョイントとカメラ雲台を付けます。
まあ付くことは付くんですが、忍千のスクリーンとの兼ね合いで可動範囲がかなり制限されます。
カメラを付けるとこんな感じ。(反対側から見たところ)
忍千のスクリーンは最下段は使えず、中段でもハンドルを切るとクリアランスギリギリです。
「忍千スクリーンは最下段がスペシャルかっけー」と思っている私としてはしごく残念ですが、いたしかたありません。
全体像。
ちょっとゴチャってしまいましたが、
なんとか希望の位置にそれぞれ収まってくれました。
カメラなんですが、画角とか水平とかあんまり細かく調整できなそうです。
若干ですがサインハウスの方がボールが小さいようで、思いっきり締めないとカメラがなかなか安定しません。
(もう1個U時マウント買おうかな?)
またバイクの振動が画像にどう影響するかも問題ですね。
次回は実際に写真を撮ってみて、またご報告させて頂きます。
まだ取り付けてから一度も走ってないので、レーダーのインプレも次回以降になります。
イルミネーションとして期待大。(←ここ大事w)
ふー。
ようやく忍千もツアラーらしい装備になってきたかな?
他県を快走するのには欲しいアイテムですね。
でし、詳細インプレきぼんぬ!
じんさんは法定速度内で走っているので問題ないですね。
え?
後ろからよく見てますね\(^o^)/。
レーダーもナビも今回の黒部ダムツーリングで本格デビューになりそうです。
よろしくお願いいたします。
楽しみだ~(笑)。
あんまりスマートじゃないですが、
あーだ、こーだやって楽しかったです(笑)。