TANAX モトフィズ フィールドシートバッグを付けてみた。

すっかり冬めいてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？





今回のお題はシートバックです。



こちらずっとメインで使っているTANAX モトフィズ　ミニフィールドシートバッグ。
19L～27Lまで拡張できるバックで非常に重宝してます。


因みに私がツーリングに持っていくものは、

１．　雨具
２．　インナー
３．　予備グローブ（雨天用）
４．　デジタル一眼
５．　コンデジ
６．　交換レンズ2本（望遠・広角）
７．　ステンマグ（500mL）
８．　救急道具（絆創膏・痛みどめ・コンタクトレンズ等）
９．　ラジオペンチ、空気圧ゲージ、交換用バルブ（H7）などの補修用具
１０．LEDヘッドライト
１１．手ぬぐい（温泉用）


交換レンズ2本とデジイチが一番場所を取りますが(笑)、
それでも日帰りツーリングであれば、なんとかなります。




が、





これが泊りになると下着の替えや洗面用具、充電器関係が加わり、かなり厳しくなります。
これから寒くなってくると防寒用の衣類もかさばってスペースを取る。
もうパンパンでおみやげも買えない。
正直厳しい。










で、











ワンサイズ大きいバックを購入しました。



TANAX モトフィズ　フィールドシートバッグ



ミニフィールドシートバッグの使い勝手が非常に良いので、同じメーカーのものにしました。














ミニフィールドシートバッグと比べると容量の差は歴然。


















容量は39L～59L
キャンプでもそのまま使えそうな大きさです。
















容量が増大しただけでなく、
サイドからのアクセスが可能なことや、



















サイドのポケットがポーチとして取り外しが可能なことなど、便利なポイントがたくさんあります。




















ではさっそく取り付けを。















固定ベルトの位置はミニフィールドシートバッグと全く一緒ですが、
接続アタッチメントの大きさが違うので、今回のものは今回のもので追加しなければなりません。



細い方が従来のミニフィールドシートバックで、太い方が新しいバックのもの。
使わない固定ベルトはリアシートの中に収納できるようにします。


















取り付けたらこんな感じになりました。




















確かにでかくなったけれど、思っていたよりも違和感が無い…ような…気が…しますが(笑)。



いや、はた目から見るとやっぱり変かな…(^^？

















空っぽの状態でも補強材のおかげで型崩れしません。
これなら特別にキャリアを増設しなくても済みそうですよ。



いつかこれでキャンプツーリングに行ければいいな～と妄想中です(^_^)/~











以上、「TANAX モトフィズ　フィールドシートバッグを付けてみた。」でした♪