さてさて、今年もついに1か月を切りました。
ということで引き続き新婚旅行で使用したレンズをレビューします。
(どういうこと?)
3本目、最後はこのレンズ
EF50mm F1.8 STM
Canonユーザならだれでも知ってるこのレンズ。
先代のEF50mm F1.8Ⅱから25年ぶりにリニューアルを果たした、Canonの「撒き餌 . . . 本文を読む
どもども。
だいぶご無沙汰です。
季節はもう秋、というより冬に突入する勢いですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回のお題。
前回の続き、新婚旅行で使用したレンズの再レビューです。
ええ、季節の話は関係ないんです。
2本目はもう1 . . . 本文を読む
さて新婚旅行記も無事終わったことですし、
これを機に、旅行でつかったレンズのレビューなど書いてみます。
現在、我が家にあるレンズ。
いつの間にか多少沼化の傾向が…(;・∀・)
因みに市場価格順に並べてみると、こんな感じです。
いつの間にかアル中化の傾向が…(;・∀・)
. . . 本文を読む
ほんとはですね。
花とかのサンプルでF値ごとの写りの違いとか、ISOごとのノイズの出かたとか、そーいうの挙げるべきなんでしょうけど。
とりあえず
次のツーリングまで待てずに持ち出してしまいました。
カメラ機種名 X100S
Tv (シャッター速度) 1/1100
Av (絞り数値) 5.6
露出補正 0
ISO感度 800
. . . 本文を読む
先週のお休み。
天気予報は終日「くもり」または「雨」
なのでちょっとした晴れ間を見計らって買い物に出かけたのですが、いつの間にかまた「はみ出し者」を食べてました。
そう、ここは以前もご紹介した「ニコニコ亭」のカツどん。(詳しくは「別腹」を参照→ココをクリック)
今回は一枚上乗せの「3枚丼」(710円)、がんばってたべました(笑)。
. . . 本文を読む
GR DIGITAL Ⅳ というカメラ。
また、ブログをやろうかな、と思わせた動機のひとつがこれ。
スナップカメラとして不動の地位を確立して久しい、GRシリーズの最新作。
隣の芝生と思い込んでいたが、ふとしたきっかけで導入した。
センサーの大きさは並みのコンデジ。
一眼レフとは比べるべくもない。
SIGMA、DPのFOVEONが吐き出す画像にみられる衝撃もない。
及第点以上 . . . 本文を読む
FOVEON X3 センサーの売りの一つである、モノクロを試してみる。
カメラ機種名 SIGMA DP2
Tv (シャッター速度) 1/1000
Av (絞り数値) 2.8
露出補正 0
ISO感度 50
雲ひとつとっても、階調の粘りなどにセンサーサイズの恩恵を確かに感じるし、
相変わらずの力強さといい、解像感といい、やはり非常にユニークだ。
カメラ機種名 SIGMA . . . 本文を読む
現在、ほとんどのデジタルカメラのセンサーには「ベイヤー方式」というイメージセンサーが
使われている。40Dも勿論ベイヤー方式である。
ベイヤー方式は、モノクロセンサーのため色情報が取り込めない。
そこでピクセルの上にカラーフィルターを乗せて色情報を取り込んでいる。
しかしその方法だと1つの画素でRGBのうちひとつだけしか識別できないので、
ベイヤー方式では補完よって、残りの2色を復元 . . . 本文を読む
結局手を出してしまった。
SIGMA DP2
単焦点24.2mm(35mm換算41mm相当)F2.8レンズ
撮影素子 Foveon X3(20.7x13.8mm)搭載
率直な感想を言えば、正直他人にはお勧めし辛いカメラである。
安易にコンパクトサイズの筐体にAPS-Cに匹敵するサイズのイメージセンサーが乗っかっている、
そんな理由だけで購入すると後悔するかもしれない。
基本RAW . . . 本文を読む
ここ最近メインで使ってみた感触など。
Lの証明である赤ハチマキ
初めての白レンズを手にして先ず思ったことは、
意外と白く無い…でした。
よくインプレでも見かける意見なんですが、
確かにあんまり綺麗な白ではないんですよね。
写真ではわかりづらいですが、どちらかというとアイボリーに近いでしょうか。
銅鏡は伸縮しません。
携帯性は今まで . . . 本文を読む
告白しますと、
実は超広角レンズ EF10mm-22mm を手にしてからその画角/画質に夢中になり、
望遠ズームレンズを使う意欲が急激に減退していました。
繊細にして、抜けが良く、派手ではないけれどしっかりとした色乗り。
そのどれもを安定して写し出してくれるこのレンズ。
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 . . . 本文を読む
10,690回目のショットだそうです。
よく、ネット上の掲示板なんかで、「まだ5000ショットほどですが…」とか、
「10万ショットいきました!」とかの書き込みを見る度に、一体どうやって
カウントしているんだろう?と思っていました。
メーカーや機種によっては総ショット数とかを表示できるものもあるのでしょうが、
私の使用する40Dにはそういった機能は無いようです。
しかしメーカー側 . . . 本文を読む
8GのCF導入と共に、40Dの記録形式をJPEGからRAWに変更しました。
RAWとは撮影素子から得られた情報を画像処理しないでそのままパッケージし、
一つのファイルにまとめたデータ信号の羅列です。
当然、写真という形になっていないため、通常は目で見ることが出来ません。
普段デジカメで慣れ親しんでいるJPEG画像とは、これらの画像データをもとに
現像処理を行い、圧縮した形式の事 . . . 本文を読む
40Dを調整に出していた2週間。
満員の通勤電車で目を閉じるとなぜか欲しいレンズ達が頭の中を
ぐるぐると回ってしまう管理人でした。
何かとんでもない病気のような気がします。
こんな時はカメラ屋さんに近づかない方が吉です。
ところで、
私には以前からずっと欲しいレンズがあります。
(ええ、やっぱりレンズの話です。)
. . . 本文を読む