昨年末に導入した黄色いあいつ。
もともとリアに不満があったわけじゃない。
でも、どうせこういうバイクに乗るんなら、誰もが認めるOHLINSのリプレイスサスを試してみたかった。
「思っていたよりも堅いんだな、」ってのが最初の印象。
それ以外、普通に乗っている分にはまったく違いがわからない。
なんで、みんなこいつをつけたがるんだろう？
ようやくその答えがわかる。
そういえば、こいつに換装してから、ワインディングをそれなりに走ったのは昨日の299号線が始めてだ。
コーナー進入時。
前ブレーキで荷重が前方に移る際、
リアタイヤが抜けきらず、路面をしっかり捉えているのがよくわかる。
さらにコーナー脱出時の加速感は特筆もの。
トラクションのかかりが安定していて本当に気持ちが良い。
多少前輪がはねるような場面でも、リアが路面に吸いついて離れない。
難しいことはよくわからないが、
とにかく後輪がずーとくっついているといった感じ。
リプレイスサスは「よく縮む」のかと思っていたが、
実は「よく伸びる」といったほうが正しい気がする。
もちろん見た目はかっこいい。
でもそれだけじゃない。
なるほどなぁ～と、思わず納得の1本。
おかえりなさいまし。
付けてみて初めて分かるよさと魅力。
オーナーで無いと語れないと思います。
マフラー入れて雰囲気替えるのももちろんありだとは思うけど、個人的にはそれは二の次な話。
やはり、バイクは乗れてナンボだと思うので、乗っていて楽しい物にしていきたい。と個人的には思っています。
ですから、わたしはスクーターであれ、ギアつきであれまずは足回りから弄り始めるのです。
オーリンズ、やはり本物は良いですね。
もうご覧になっていらっしゃらないかもしれませんが、
コメントのお礼、遅れまして申し訳ございません。
いろいろありましたが、この黄色いヤツはまだまだこれからも伸び縮みしてもらう予定です。
足回り、奥深いほんの入り口ですが、今後楽しみです。
がんばってセッティングするぞ～！