先日2月13日に。
何?って、
2代目忍千が納車2年目に突入しました。
それだけ(笑)
納車時のオドメーターが1,135km
なので、実質年間走行距離は、16,416km
単純に1,368km/月でした。
今年に入る前までは1,500km/月を割ることはなかったんですが、残念です。
特に今月は大雪が2回。
寒さは我慢できても、雪で道が埋まってしまってはどうにもなりませんよね…(T_T)
そして乗らなくなると心配になるのがバッテリー。
N先生の実験報告など目にすると、ひょっとしてうちの子も…って不安になったり。
ツーリング当日にバッテリーの突然死に見舞われたマイミクさんもいらっしゃったりで。
てなわけで、今月はもうずっと繋げる日々を送ってます。
株式会社ミツバサンコーワ
バッテリーメンテナンス&チャージャー BC-001
数少ない私が所有するまともなメンテナンスグッズです(笑)
忍千に積まれているバッテリーは容量が小さく非常に非力。
3年前の初代忍千納車時に「キーonにしたまま絶対にバイクから離れないでください。あっという間に上がります」と強く言われたぐらい。
なのでそれまで使っていたいい加減な充電器をやめて購入したものです。
バイク用の充電器というとみなさんご存知のオプティメート4。
特にお亡くなりになったバッテリーを生き返らせるサルフェーション溶解機能が有名です。
もちろん、当時購入候補にあったのですが、
確か「日本製」ということでミツバサンコーワにした。のかな…?
じつはよく覚えてないッスw
ところでミツバサンコーワというと、みなさん2輪用ETC車載機の方を想像されるかもしれませんが、
確かこのメーカーの充電器、トライアンフも販売していたんですよね。
一時期トライアンフのバイクを購入するとこのメーカーの充電器が無料で付いてくるというキャンペーンがありました。
今は…知りません。
さて話を戻して(笑)、
充電方式はフロートでも「トリクルルルルル~」でもありません。
わかりそうでわからない説明ですが…こんなかんじで充電してくれるそうです。
対応バッテリーは、12V 鉛バッテリー(開放型・密閉型・ゲル型・ドライ型)
サルフェーション溶解機能はありませんが、充電時の最大電圧が抑えられているため、
車載状態での充電でもバイク(電装品)に負荷がかからない。
因みに16V以上の電圧がかかると電装品に負荷がかかって壊してしまう可能性もあるようです。
サルフェーションの溶解をする場合はオプティもバイクに車載しながら充電ってのはできないのかな?
良いところは…
日本語パネルがわかりやすくて良いと思います。
あれw、それだけ?
操作はバッテリー容量の設定を除けばすべてオート。
1.真ん中のバッテリー診断が行われ、
2.回復充電、90%の充電で「乗りだし可能」ランプが点灯
3.満充電の後、維持充電開始(最大6カ月で自動停止)
維持充電中の監視は0.5秒毎に行われるので過充電の心配がありません。
車載時につなぎやすいように接続コネクターも付属しています。
集合住宅に暮らす身にとっては縁のないものですがね…(T_T)
そろそろ4年目に突入したであろう現バッテリーですが、どうやらまだ大丈夫なご様子。
まあこれまでのバイク人生でバッテリー不良に見舞われたことは一度もないので、
バッテリー運みたいなものはある方なのかも。
なにしろバイクのバッテリー、まだ一度も買ったことがないくらいですから。
スカイウェブももう5年目に突入してたけど普通に使えてたもんな~。
まあ、走り方も関係あるんでしょうね。
そうそう、このミツバサンコーワさん
実は充電器以外でも使用している製品があります。
ガードッグ・バイスガード 2
なんだかわかります?
「ガブっと噛みつき、瞬間ロック!」がうたい文句…なんですが、
セキュリティアラームのついた盗難防止装置です。
犬というよりはサメの目だよね、こりゃ。
装着と同時にアクセルスロットと前輪ブレーキレバー引いて固定する仕組み。
当然前輪はロックされた状態にになります。
一見ヤワそうですが(笑)、
ダイキャストボディパーツとガラスファイバー混入の極厚樹脂で構成された高強度ボディ、だそうですよ。
装着後数秒間傾きセンサーが傾き具合を検知して、警戒開始とともに数秒ごとに青いランプが点滅。
異常感知時の警報ブザーの音量は110dB
傾き、経過時間をアルゴリズム解析する誤動作防止機能が施されており、
風など瞬間的な振動や衝撃には反応しないよう調整されています。
以前使用していた某社ディスクブレーキロックは、屋外保管だと風の強い日に鳴ったりして焦ることもあったので
この機能には非常に助かってます。
これならツーリング先でもお手軽に付けられますし、
外し忘れてブレーキディスクを壊すなんてこともありません。
(え?そんなこと…しませんか?)
そんなわけで、今回はミツバサンコーワさんの製品2つのご紹介でした。
それはいいから
はよ忍千のお腹にバッテリー戻しなさいって…(-。-)y-゜゜゜
SevenFiftyです。
EXCELで管理ですか!
わたしは最後の最後まで勘頼りでした・・・
昔、W3-650RSが盗まれかけました。
でもドロボーさんはエンジンのかけ方が分からなかったみたいです。(書き出すとアレコレある)
プロじゃないのでしょうね、プロならバイクのエンジンを始動せず持ってゆきます。
エクセル管理は楽ちんで良いです。
昔はノートにメモ書きしてましたが、根がずぼらなんで面倒になってだんだんつけなくなっちゃうんですよ。
>昔、W3-650RSが盗まれかけました。
>プロならバイクのエンジンを始動せず持ってゆきます。
被害に遭われた方のこととかネットでもたまに目にしますが、ぞっとしますね。
置いてあった場所から突然なくなるとか…
プロはリフトで釣って持ってくみたいですね。
地球ロックしてもチェーンが割られれば終わりですし、狙われたら最後って感じなのでしょうか。
キタコで出しているウルトラロボットアームシリーズのHDR10という製品が今のところ最強と噂されてますが、
価格が10万円近くします…(T_T)
日本製の充電器なら安心ですね。
我が銀翼GTは、バイク装着のまま充電しております。f^_^;)
バッテリーネタが増えますね、皆さん(笑)
来週から暖かくなるようなのでもう少しの辛抱です。
タイヤの空気圧もチェックしたし、あとはバッテリー戻して洗車すれば(^_^)/~
自分なんかエクセルも手書きも何も無い。
何となく、「そろそろオイル交換かな?」とか、
「あ、チェーン油足しとくか。」みたいな。
バッテリーも、「そろそろエンジンかけないと上がるかな?通勤に乗ってくか~」
みたいなそんな管理です。
反省~・汗
きっちりってほどじゃないですよ(笑)。
エクセルに自動計算させているだけなんで、実際は1か所その日走った距離を打ち込むだけで済みますから。
忍千のチェーンは油が切れるとすぐに鳴りだすんですよ。
チェーンガードと干渉しているのが原因らしいんですが。
だから一応チェックしてます。1000km毎に注油ってかんじですね。
バッテリーはまわりでも突然死がけっこうあるので、
お気をつけを(笑)。
CB1100のEX出ましたね。
タンク容量が3Lも増えてますよ。
CB1100の最大の欠点だと思いますのでね、タンク容量。
んでも今、一番気になるのはWR250X、あるいはそのクラスあたりのモタードなんですよね~
EXも重量260kgですからね~。
>モタードなんですよね
WR250XやCRF250あたりは私も余裕があったら欲しい。
っていうか余裕があったら全部ほしい(笑)。
KTMのDUKEとかも良いな~(^^♪
ゴールドウィングみたいなクルーザーと、
軽量なオフ車とそのモタ、スクーター。
そんなもんあれば満足するかな??w
あ、隼的ツアラーも要るかな??
あと、ちびっこバイクみたいな奴もほしいです。
グロムとか、KSRのちっこいやつとか(笑)