Ninja1000とメッツラーM５ インプレッションの続きとか、あれやこれ。

ツーリングネタ(2本)はほったらかしで、
本日のお題(笑)




そうです、メッツラーM5のインプレ、途中経過報告です。
早いもので、交換から3,000km弱走りました。







引き続き、前回まさかの3,500kmで終わった「BS BT016」との比較になります。






主な用途

ツーリング「7」：峠「3」
※街乗り「0」






まずリア中央部分。



まだまだバリ山。
長距離とはいかないまでも、1回のツーリングで300～400kmを走っているタイヤとしては
この残り方、十分評価できると思います。






リアサイド部分。



中央部に比べるとやや減りが見られますが、こちらもまだまだいけてます。










つづいて、前回3,500kmで終わったフロント。
中央部分。





そしてサイド。



いいと思います！たぶん…(笑)
8,000kmはいけそうな気がしてますがどうでしょう？
10,000kmは無理っぽいケロ…





とにかく良く寝てくれます。グゥグゥと。（って違うよ？）
寝かしこみが簡単。
コーナーリング中の安定感は抜群そのもの。
そしてよく停まる。
安心感の大きさからあらゆる局面においてライディングに集中しやすいです。
このタイヤ、当たったかもしれません。


強いて何かあげるとしたら、


「浮き砂」にすこーし敏感なような気がします。
気のせいかもしれません。



あと、急制動が働いた時にリアが時々鳴きます。パオーンと。（だから違うよ？）


たとえば、コーナーリング前の急なシフトダウンなんかした時に、
「キュッ」と鳴くことが２，３回ありました。

1代目忍千と共にBT-016では一度も経験していなかったので、これはM5の性質なのかもしれません。



この性能で、フロント10,0001km、リア15,000kmぐらい持ってくれたら、ちょーうれしいのにな～(^人^)
現実、フロント8,000km、リア10,000kmというところでしょうか。
峠までの移動を割り切ってエコに徹すればいけそうなラインだと思いますが…？











因みに本日富士山スカイラインと道志みちを走ったタイヤの様子↓



まだ象さんの面影は残ってます。
（ちっ！）


まあ、奥多摩周遊2回ぐらい行けばさよなら出来そうですケロ…





















その他、今週はプチカスタムをいくつか進めました。









そのひとつ。



ACTIVE製のフェンダーレスキットです。












あんまり興味なかったカスタムですが、やってみるとすっきりとしてなかなか満足度高いです。






















興味ないのになぜやったかって？

















それはこれ。



ノーマルのナンバー灯をLED化したら、LED1個じゃ暗いのなんのって、もうがっかり。
（がっかりすぎて画像もボケボケ？）

















で、今回のカスタムに踏み切ったのです。



比べ物にならない程明るく綺麗です。







ちなみにこれ、自分で取り付けようと考えてましたが、
NAPSで購入したら、メンバーズカードに入っているので工賃（5,250円）無料とのことなので
おとなしくお任せしちゃいました(ダメだなぁ～俺…)

でも、振動の影響を受けても大丈夫なようにいたるところにネジ止め剤を施して頂きました。
やっぱりプロの仕事だと安心。
あとNAPS埼玉店のメカニックの方は現行Z1000の所有者なんで、忍千を安心して任せられるということもあったりします。
（1代目の時のオーリンズ取り付けもこのメカニックさんにやって頂きました。）




これから、スプロケやマフラーやらを考えていますが、用品店利用の場合はこの店舗にしようと思います。
（部室があれば、こんなことは全部お任せできたのですが…）


















プチカスタム、その２



MRAのレーシングスクリーン（スモークグレー）です。










忍千オリジナルはこちら。



これはこれで良かったんですが、磨き傷が多くなってきたことと、忍千とあわせた場合ちょっと「締り」が無いルックスが気になってきたのです。











なんとなく、締まらない。


















ポチったやつ。



オリジナルと比べると、サイズはほぼ一緒。
上部の形状が若干異なってます。









オリジナルを外し、






















そのままポン付け。



おおー、グッとレーシーなルックスになったと思いません？

MRAはドイツのメーカーさんらしいのですが、ボルトの穴の位置もちゃんと正確でした。














しかも、忍千のスクリーンは3段階に高さの調節ができるのですが、



一番低い位置で今までの中段（首の上まで風が来ない程度）とほとんど変わりません。
（今日のツーで主催の党首にぬお？km/hまで引っ張られましたが、安定感は抜群で言うことなし！）







これは思った以上に満足度の高い「ポチリ」でした(笑)


でもネットショップは危険なのであんまり見ないようにしないと。
あれやこれやで収拾つかなくなりそうなんで。




以上、「Ninja1000とメッツラー　M５　インプレッションの続きとか、あれやこれ。」でございました。