gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

Bacardi

2007-10-28 01:13:11 | ad:tech

Jim Stevenson, Bacardi Global Brands

Dsc01177

Webの充実が売上へとつながることは、もう常識なのである。

Dsc01178


B-liveというキャンペーンを行っている。

Dsc01179

WEBのコンテンツに人を引き込むためにライブのDVDを作ったり

Dsc01180

ライブのプロモーションや写真を携帯に配信したりする仕組みづくりを行った。

Dsc01181

一度きたお客さんが来年また来てくれるような仕組み作りが重要

Dsc01183

B-liveは毎年、国も場所もを変えて行うのでWEBが鍵となる。

Dsc01185

Dsc01186


SONY BMG デジタルエンタテインメントと機会

2007-10-28 00:41:15 | ad:tech

Marcel Engh, Vice President, Brand Entertainment, SONY BMG Europe

Dsc01158

デジタルエンタテインメントとその機会
デジタルネットワークの拡がりは、音楽会社にとってチャンスだ
マーケティングの道具が増えるということ
そして、マーケット自体が大きくなるという利点がある。
実際、この2年で市場は40%増になった。

Dsc01159

デジタルパラダイム時代では、新しいマーケティング手法が必要だ

Dsc01160

ブランドがコンシューマに好意をもってもらうには
Contents(コンテンツ)がkeyなのだ

Dsc01161

インターネットが発達したことによって、音楽は、“持ち物から経験”へと変化した。
音楽はCDなど買うというものから
いつでも携帯し、聞くという経験へと変わったのである。

Dsc01162

またネットワークによって人々をつながる。
それ、はブランド構築につながっていく。
引き込まれた人は”お客様”になっていく。

Dsc01163

SBXはソニーBMGのエンタテイメント・エージェンシーだ

Dsc01164

ソニーBMGは キャンペーン立案の3要素としている。
1.「Contentコンテンツ」・・・ミュージック
2.「Endorsementsエンドースメント」・・・イベント
3.「Programmingプログラミング」・・・コンテンツの作成

デジタルのディバスに乗せて広げていく

Dsc01165

事例として歌手のPINKとコラボレートしたPSPを取り上げる

Dsc01166

「女性をターゲットにしたい」それが課題だった。

Dsc01167
そこでアーティストをブランドとみなし

Dsc01168

アーティストのイメージを分析した

Dsc01169
PINKを起用し
彼女自身のシークレットライブパフォーマンスを行うこと

Dsc01170

それらを核とした次世代キャンペーンを立案した。


Dsc01172


シークレットライブのチケットがあたるようにWEBで受け付け
登録者にのみツアーの秘蔵映像を公開する

Dsc01173

音楽とPSPがマッチする点は
音楽が聞ける、PVが見えるという点。

Dsc01174

セールスポイントはそこなのだ

Dsc01175

プロダクト自体のキャンペーンとアーティストのキャンペーンを合わせること
価値が相乗した。

Dsc01176
施策の結果は大成功である。
女性顧客を獲得できた。
実際、WEBサイトに登録した人
40%がPINKコラボPSPを買ったのである

thank you!


AD:tech Beijing 展示会場 beijing2

2007-10-25 00:16:02 | ad:tech

展示会場では、明るいお姉さんが迎えてくれた

Dsc01139

「イ尓   好!」

Dsc01138

Sina20logo
online news
mobile
community
search
e-commerce

Dsc01137

adways
日本企業ですね。がんばって欲しい。

Dsc01136

Dsc01135

Taobao_new
4,000万人のユーザがいるオンラインプラットフォーム

Dsc01134
ご存知 Yahoo!

Dsc01133

Dsc01132

Dsc01131

Dsc01130

Dsc01129

Dsc01126

Dsc01125
Tencent

Dsc01121

Dsc01122

Dsc01120



マーケティング新潮流 beijing1
展示会場風景 beijing2
最新メディアバイイング beijing3
総合広告会社と専業広告会社 beijinn4
中国オンランインコミュニティ beijing5


Experience Marketing【MG OMD】

2007-10-22 00:36:23 | ad:tech

Jean-Paul Edwards, Head of Media Futures, MG OMD

現在のマーケティングには2つ注目すべき領域がある。

ひとつがDigital Marketing、もうひとつがExperience Marketing。

Dsc01150

デジタルマーケティングとエクスペリエンスマーケティング
お互いが相互作用することで価値が高められる。

Dsc01152

例として、singstar(ハンディカラオケ機)での事例を紹介したい。

3週間限定で、cafeイベントを実施。
テーマごとに分けられたラウンジには、ドレスアップしたお客さまが多数参加。

Dsc01153

チケットは、すぐに完売。
マイスペース内で話題となった。

Dsc01154

マイスペースには、サイトに訪れたユーザも自分の音楽の趣味などを残していく。
事前に用意された歌手用のWebサイトでは、イベントのプロセスを公開。
ブランドイメージをユーザに強く訴求した。

Dsc01156

イベント終了後はユーザはモバイルでフォトをダウンロードすることができる。
さらに、イベント参加者ユーザには特別仕様を提供。
さまざまな施策により効果的なExperienceを達成することができた。

Dsc01157

将来的の方向性
オンラインやオフラインのテクノロジーが発達すれば、
今回を上回るカフェでのイベントに挑戦したい。

============
ユーザに感動を与えていくことの価値
このパターンは日本にも事例が多いと思います。
しかし、日本の場合はクリック数とかコンバージョン率に話が
言及しがちですね。
今回のプレゼンでは、全くそういった話はなかったです。

因みに彼のオフィスではLivingを新装したとのこと
広告主は、ユーザーの気持ちになれるらしい
http://www.imakenews.com/omd/e_article000521362.cfm?x=b11,0,w