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勉強会

2009-05-30 12:41:31 | ad:tech

セミナーや勉強会に積極的に参加する熱い”若者”がいる。
一方でそういう人たちを小ばかにする人もいる。
どちらが成長するかは考えずとも明らかだ。

引用:セミナーや勉強会をバカにする人は成長しない。

大社長の言葉は、心に響きますね。

さて、ad:techも勉強会です。世界最大級のインタラクティブ・マーケティング勉強会です。

今日のマーケティング・リーダーのためのデジタル・マーケティングカンファレンス。

日本代表・世界各地代表スピーカーの話を聞いてみよう!

近未来のマーケティング・テクノロジーを予想しよう!

世界や日本の事例、市場調査を掘り下げて考えてみよう!

The #1 event for interactive marketing. The Digital Marketing Conference for Today's Marketing Leaders! Listen to speakers from around the world, view the latest marketing technology and delve into the details with global case studies and market research. ...

とうとう、明後日、一般受付開始です。

限定900シート。


本質は何かをみんなで見究めてみたい

2009-05-28 09:36:41 | ad:tech Tokyo

変革期には、間違った噂がつき物といいます。二つの事例があげてみます。
かつて、天然氷産業から製氷機への変わり目では、「冷蔵庫で作った氷は体に悪いよ~。」という宣伝文句が強力だったといいます。また、電灯会社の変革期(直流→交流)では、「交流電気は感電するよ~。」というスローガンで、小動物の感電デモンストレーションが行われたといいます。そんなキャンペーンをやっきになって人物が、かつて電球を発明しイノベーションを成功させたエジソン。直流方式への頑固なこだわりが彼をそうさせたのです。これは衝撃的なことだと言えます。どのような天才でも未来を予測するのは困難ということでしょう。

さて、話は現在に戻って、いまコミュニケーション変革期。やはりうわさが多くなってきてます。

「コミュニケーションは、生活者優位に~。だからネット広告は重要です~。」

「ブログは、とにかく重要で~。」

「SNSの広告は効かなかったよ。」

ここは日本で何が正しくて、そして何が本質に近いのか?議論し、白黒はっきりさせる必要がありそうですよね。

2月に行われたアドバイザリーボード・ミーティングでも、について話題が及びました。

「それなら米国でベスト・セラーになっているグランズウェルの著者を呼んでみて聞いてみようよ。

その上で、みんなで議論してみようよ!」

さすが、選ばれたアドバイザリー・ボードの方々です。真っ芯なアイデアが飛びだしました。その後、アドバイザリー・ボードメンバーの総意ということで、ご本人と来日交渉をはじめたのであります。

そして、このような形で発表することができました。お世話になった関係者の方々、ありがとうございました。当日、ご本人から書籍にサインをもらいにいきましょうね。

追伸:「ぐ・ぐらんずえるって何・・・×○△?」

MTG終了後、うちのスタッフの大部分が汐留リブロに走ったことは、ここだけの秘密にしてください。


人々の記憶に残るエンターテイメントを

2009-05-27 14:48:22 | ひとりごと

さすらう犬の生活で有名な吉田正樹さんの事務所サイトが仮オープンとのこと。

一度だけお会いさせていただいた熱い夏の日、それはそれはものすごい魅力を感じさせる方でした。

コンテンツ・グローバリゼーション時代、日本勢の先頭に立たれる方だと思います。

例えばここに対抗するとか。


Webを切り出し

2009-05-26 12:12:17 | 気になるプレスリリース

NECビッグローブ(ビッグローブ)は5月19日、ウェブサイトのクリッピング・共有サービス「SimplyBox」を提供する米SimplyBoxと提携し、日本語版SimplyBoxの提供を開始した。あわせて日本語版のSimplyBox紹介ページも公開している。続きはCnetさんへ

こちらとうとう出ましたね。Webクリッピングサービス。さすが目の付け所がビッグローブ。


ニッポン・ビジネスマン初登場

2009-05-24 00:36:00 | ad:tech Singapore

Logo_adtech_singapore

サッカー日本代表チームのワールドカップ初出場はフランス大会でした。ホームである日韓共同開催の前に、見事自力で出場を勝ち取りました。それはすばらしい感激を日本中にもたらしました、このことはまだ記憶にあたらしいですね。

ad:techにおいて、9月の日本初開催の前に、何とか日本マーケティング界のスピーカーの挑戦を応援してきました。しかし昨年のニューヨーク、そしてシドニー、サンフランシスコと、どうしても採用されてこなかったのです。理由としては、英語スピーチ、クロスカルチャーコミュニケーション等、いろいろ考えられますが、一番足りなかったのは、本気度かもしれません。採用されるためには、スピーカーのbio、スピーチ内容、なぜそのスピーチが必要なのか?現地のアドバイザリーボードやコンテンツマネージャーに伝えることが必要。これが大きな障壁。越えようとすること自体も大変なことなのです。

先月のサンフランシスコが終了した時点で、この件は諦めておりました。

しかし、ビッグニュースが流れてきました。

なんとシンガポール開催6月9-10日において日本マーケティング界・スピーカータイムが設けられたというのです。現地のコンテンツマネージャーより連絡を受けました。これは快挙だと思います。詳細の発表を待ちましょう。