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お伊勢参り(お蔭参り)

2010-01-31 15:27:11 | エクスピリアンス

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「伊勢に行きたい伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも、ヤートコセーのヨッコーイナ<wbr></wbr>♪」

一度は行ってみたいと思っていた伊勢まで足を延ばしてみました。
さて、お伊勢参りば空前のブームを博したのは、江戸時代中期から後期にかけて。当時は、庶民が日本国内を自由に旅行できない時代。お伊勢参りだけは、特例として認められていたとのこと。ちなみに旅費は、”講”※1から充てられたとのこと。普通は一生に一回行けるかどうか、という旅だったことは有名で。時代は変わって現代は、誰の許可もいらなく、ほぼ日帰りでも行ける旅に。いい時代に生まれたものです。

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外宮
神宮参拝は外宮から行うのがならわしとのこと。敷地内にはいると、神々しさ、造形物の素朴な美しさ、これは沁みいります。

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外宮イラストマップ




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バスで30分ほどで内宮へ。
祀られているのは国家最高神である天照大御神。

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参拝者が格段に多くなりました。

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五十鈴川

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写真撮影は、このラインまで。階段を上ると神様が祀られている、ご正殿があります。
初めて来させていただいてありがとうございました。神様に感謝。

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神楽殿

内宮イラストマップ 

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赤福本店がありました。

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ひもの屋さんが大人気。

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店頭で焼き立てをサンプリングしてくれます。

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おかげ横丁

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しばらくながめていました。射的。

※1地域の人々がお金を出し合った資金を、くじ引きで少数の者に集める手法


初宮崎

2010-01-31 12:49:00 | エクスピリアンス

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行ったことがない都道府県のひとつ、宮崎に立ち寄ることができました。こちらは宮崎県庁、東国原氏の勤務場所ですね。人口115万人、サーフィンのメッカ、iモードコンテンツ制作量日本トップしての一面も。

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iPhoneはこちらでも人気のようで、街行く若者が持っているのを見かけます。ショップではゼロ円キャンペーンの告知をみかけました。

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おみやげも東国原氏、仕様。

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左手、JR駅から10分ほど歩いたところに繁華街があります。

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橘通り

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飲み屋街(中央通り)

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若い女性グループが多いように見受けました。

肉食系女子:2月13日公開


花粉症対策《洗いまくり戦法》

2010-01-29 14:37:56 | エクスピリアンス

Sugi

「あれ?今回の鼻風邪は長引くな~」気付いたのは、30才になったときでした。まさか、自分が花粉症になるなんて・・・。

そろそろ花粉の音が聞こえてきましたね。我々花粉症持ちにとって、とっても悲しい季節の始まりです。薬を飲むとボーっとしてしまいます。またマスクをしてるのもちょっと・・・。かといって注射は体に悪そうだし・・・。

かれこれ10年以上、花粉症とつきあっています。ありとあらゆる対策をしてきました。しかしながら、その対策はどれも帯に短し襷に流し、特効薬はないようです。最近はsimple is bestということで次のような対策をとっています。参考まで

洗いまくり戦法

1.帰宅シャワー直行、花粉を落とす。
とにかく家のなかに花粉を持ち込まないことに注力します。髪、顔、目、口、鼻、すべて水洗いします。

2.布団を外干さない。
夜、花粉にまみれて寝ることになりますから、

3.洗濯物を外に干さない
花粉にまみれた下着やシャツをつけないこと。

4.目、口、顔を洗う
外出先から部屋に入るときはすぐ、こまめに洗います。意外に眉毛に花粉がたまりやすいのです。この時期、コンタクトは諦めます。

5.鼻抜きをする
これが一番効きます。生理食塩水で行うのがいいのですが、私はコンタクトの保存液でやってます。慣れないうちはこちらが便利。

6.空気清浄機を寝室に設置する
強いやつで。

番外:花粉症期間中、花粉のない場所に旅行する。
そんなエリアに行くと花粉症が不思議に感じるほど治ります。日本では北海道や奄美大島がいいそうです。南半球がお薦め。


怒る企画術! 読みましたか?

2010-01-24 22:14:16 | お薦め書籍
怒る企画術! (ベスト新書 265) 怒る企画術! (ベスト新書 265)
価格:¥ 780(税込)
発売日:2010-01-09

ヒットコンテンツの仕掛け人を疑似体験できるようなリアル感

元フジテレビでワタナベ・エンタテインメント会長である吉田正樹氏が自らの考えをまとめた処女作です。
・よい企画は「因数分解」でわかる
・アウトプットのタイミングは待つな
・メモはただの「アイデア」の棚上げ?
・主流でなくサブカルに挑戦する
・ブレストはゆる~くやれ
・ダメな人でもあえて残しておく
・お金を払ってでも見たくなる仕掛けをつくる
・人のいるところを探しに行く

本書は、TVという巨大メディアで数々のヒットコンテンツを手掛けられた氏の本音がそのまま語られていると言われているところが特長。会社内外、多くのツワモノのなかで、氏は、どのように考え、どのように動き、そしてどのような結果を迎えたのか?読み応えいっぱいの良書です。


使ってもらえる広告 出版お祝い会

2010-01-21 03:53:24 | digital marketing

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使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション (アスキー新書) 使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション (アスキー新書)
価格:¥ 780(税込)
発売日:2010-01-08

今夜は須田さんの出版お祝い会、この日までガマンしていた新刊をようやく手にすることができました。思い返せば須田さんとは、2007年ごろからSNSでつながり、この頃に初めてお会いして、こんなことをお願いし、もう1回お願い、そしてここにもご登壇いただいたり。大変お世話になっているお方でございます。それゆえ、この新刊は一気読みでスラスラと完読、すっかり堪能させていただきました。

いまやヒマな人などいない:引用P.94

本書は全章にわたり、現役第一線で活躍されている氏が、現場で普段感じていることをそのまま語っているところが見逃せないポイント。氏が手掛けた多くの事例がとりあげられ、それぞれの考え方や制作プロセスがシェアされています。ですので、現役の方はもちろん、これからコミュニケーション業をめざす学生の方まで、すぐに役立つ内容が詰まっているかと。

ウェブで人気が出るのは多くが役に立つサービス:引用P.147

須田氏は、たくさんのセミナーにご自身で参加されるとても勉強熱心な方です。本書は、そんな氏が、なおかつ自分自身でたえまないトライアルを重ねながら出した結論に触れています。

基本中の基本:引用P.184

氏が、これまで提言してきた「つっこまれクリエイティブ」そして名言「全員シロートの時代」も、もれなく掲載されています。

かつ、全章の奥底から聞こえてくることは、すでにIT業界で課題とされている現象が広告・コミュニケーション領域においても起きていることが明らかだ、ということ。具体的には、バリューチェーン水平・垂直統合への取り組み、異業種協業が生み出す新カテゴリーへの展望、そしてグローバルフォーカスの必要性等、すなわちエコシステム戦略とその実践。現場をそのまま切り出し、語り口調で記され、とても読みやすくなっている本書を、強くお薦めしたいと思います。