「伊勢に行きたい伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも、ヤートコセーのヨッコーイナ<wbr></wbr>♪」
一度は行ってみたいと思っていた伊勢まで足を延ばしてみました。
さて、お伊勢参りば空前のブームを博したのは、江戸時代中期から後期にかけて。当時は、庶民が日本国内を自由に旅行できない時代。お伊勢参りだけは、特例として認められていたとのこと。ちなみに旅費は、”講”※1から充てられたとのこと。普通は一生に一回行けるかどうか、という旅だったことは有名で。時代は変わって現代は、誰の許可もいらなく、ほぼ日帰りでも行ける旅に。いい時代に生まれたものです。
外宮
神宮参拝は外宮から行うのがならわしとのこと。敷地内にはいると、神々しさ、造形物の素朴な美しさ、これは沁みいります。
外宮イラストマップ
バスで30分ほどで内宮へ。
祀られているのは国家最高神である天照大御神。
参拝者が格段に多くなりました。
五十鈴川
写真撮影は、このラインまで。階段を上ると神様が祀られている、ご正殿があります。
初めて来させていただいてありがとうございました。神様に感謝。
赤福本店がありました。
ひもの屋さんが大人気。
店頭で焼き立てをサンプリングしてくれます。
しばらくながめていました。射的。
※1地域の人々がお金を出し合った資金を、くじ引きで少数の者に集める手法