スプラッシュボール

私が住む吹田市の体育振興課が老若男女が楽しめるスポーツとして考案された
スプラッシュボール。今では市内全小学校に用具が整えられ、市民が楽しむ
スポーツとして定着しつつあります。
校区の大会があり、友人に誘われて参加しました。

用具はマット（的）とボールです。
ボールはきめ細かい砂入りの野球ボール位の大きさです。

　

１チーム３人で２チームで対戦します。
持ち球は１人２球で、チーム毎に１球づつ交互に１０M先のマットに投じます。


下手投げで転がすか手の甲を上にしてバックスピンをかけて投げるかですが、
後者が多くみられます。私はバックスピンを効かし？高い球で攻めました。
的に留まった相手側のボールに当てて押し出すと気分爽快です。
そんなところから床で行うカーリングとも呼ばれています。


マット上にボールを止める事は思った以上に難しく、１ゲームで投じられた１２球が１球も
乗らないこともあります。
黄色い小さな球がある位置（ボールに当たって移動もします）にボールが留まれば
得点が倍に加算されます。得点は外枠から５点、１０点１５点、２０点です。


１ゲーム毎に得点を計算し、６ゲームで得点の多いチームが勝者です。
初めは簡単に見えたものの意外に難しく、本気度が増して楽しめました。
因みに我がチームは３戦全敗の最下位　トホホでした。再チャレンジです。