ピースとのんびりスローライフ

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万博公園、太陽の塔は何度見ても新鮮です。

2016-03-27 20:33:22 | フォト
久しぶりの万博公園。
入り口の手前から幹線を走る車と平行して雪柳の帯が。
そして太陽の塔が迎えてくれます。
 

私にはいつも新鮮で圧倒的な力を感じさせてくれる太陽の塔。
  

春の空をぼんやり眺めていました。
春の雲には優しく包み込まれる趣を感じます。
       

蕾が膨らんだ桜の木で歌うメジロと天空を突き刺すクレーン。
 



孫といっしょに絵本を作りました。 ’ひよこがきになるピース’ ご覧くださいね。

2016-03-24 00:03:09 | 絵や絵本
数日前孫の姉妹がお泊りにきました。お姉ちゃん(りこちゃん)が何やら一生懸命ノートに
向かって書いていました。
そして’じーじ、ものがたり作ったから絵本にして’
はじめてのことで じーじもびっくり。孫が作った可愛いものがたりを じーじも
一生懸命頑張って、孫とじーじ合作の絵本ができました。

ものがたりをかいてくれた孫です。


タイトル:ひよこがきになるピース
ものがたり:りこ 絵:じーじ
表紙はりこが描きました。


あるひ ひよこがピースにあいました。するとピースははととおいかけっこをしてました。
ひよこはピースをずっと見ていました。


ひよこはあたまの中で ずっとピースのことをかんがえていました。
ひよこはピースのことをかんがえながら ひとりごとをいいました。
’ピースははとと しゃべれるのかなあ。’といっていました。


ひよこはいつも もみじの木のそばでおもっていました。
’ぼくもはとさんとおいかけっこしたいな’


そしてひよこは はとさんのほうへいきました。
するとピースが’ウー’といっておこりました。


ピースとひよこが けんかをはじめました。
ひよこはけんかをしても ピースがきになっていました。
そしてはとさんも ふたりをきにしていました。


ひよこがピースとけんかをしたよるも ひよこはずっとピースがきになっていました。


つぎのひ ひよこはピースとはとさんにあいました。
ピースはひよこにおいかけっこしようといいました。ひよことはとさんがピースをおいかけました。
みんなたのしそうでした。 


おわり


絵は一向に上達しませんが、こんな形で幸せな気分をくれた孫に感謝です。

坂本竜馬ゆかりの旅籠 ’寺田屋’訪問(伏見散策 ’河津桜’’月桂冠大倉記念館’につづく)

2016-03-17 10:49:58 | フォト
随分前(30年ぶり?)にも訪ねていますが、歴史街道として周辺の整備と併せ
歴史スポットとして見学しやすくなっていました。



庭の入口には竜馬とお龍を結んだ寺田屋の女将お登勢が若い男女の縁結びの神として祀られています。


庭の奥には竜馬像と竜馬が詠んだ有名な歌の歌碑。
 

竜馬も使った当時のままの井戸も保存されています。
 

寺田屋横の小路は’竜馬通り’と名付けられたおみやげものの商店街。


少し離れたところに、鳥羽伏見の戦いで会津藩陣屋となった’伏見御坊’がありました。



京 伏見の銘酒月桂冠の’月桂冠大倉記念館’を訪ねました。

2016-03-15 17:04:15 | フォト
淀の河津桜を観たあと、昔の風情を残した伏見の酒蔵集落を散策しました。
      

月桂冠(1600年代の初めの創業)の大倉記念館では昔の酒造りの様子を観覧できます。
 

先ずは酒水を賞味。


伏見のお酒が美味しいのは’伏見の水’京の風土と地の利’’伝統の技’の3点だそうです。
  

酒造りの小道具と昭和8年時代のポスター。
  

そして大正年代の本社がカフェに。大正、昭和のモダンカフェはこんなだったのでは。
メニュには効き酒セット、酒カステラ等流石。運転してたのでカステラとコーヒーを美味しくいただきました。
   

次は十石船(4月より運航)の上から酒蔵見物をしてみたくなりました。

今が満開の河津桜、濃いピンクの可憐な桜を堪能しました。

2016-03-14 06:48:36 | フォト
京都伏見の淀新町の淀水路沿いの淀緑地で河津桜が満開を迎えていました。
  

2002年 河津桜の本場伊豆で苗木を買ってこの地に植えられたのが始まりとのこと。年々植樹をし今では淀水路、淀場跡などで
200本近い桜が咲いているようです。未だ若くて元気な桜です。
  

水路を背景に景観美も素敵です。
  

メジロが来てました。見つかるでしょうか。


横で藪椿が。