ピースとのんびりスローライフ

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早いですね。もうすぐ師走、何かとせわしく感じる今日この頃です。

2016-11-29 20:37:57 | 絵や絵本
1.あと一日で暦が変わります。


もう4年目になりますが、今来年のカレンダー作りに励んでいます。
絵は大分進んであと2-3枚描いて(内12枚選別)完成です。

暦の部分のイメージが未だ出来ておらず、あと10日ばかりかかりそうで焦っています。

2.先日絵手紙教室で来年の干支のニワトリをモチーフにした年賀状を作りました。
  色紙を使ってわいわいがやがや楽しい時間でしたが、出来栄えはう~ん? 採用してもらえそうにないです。
(自作)
 
(友人のもの:筆のタッチも字も適いません。)


そんな中ベッドもソファも占領されて、最近は寝てばっかりで心配ですがこの寝顔に癒されています。
   

紅葉(その3):京都鷹峯の源光庵を訪れました。

2016-11-26 21:05:13 | フォト
JRのコマーシャルでもお馴染みの源光庵。丸窓と角窓から眺める紅葉はあまりにも有名です。
紅葉は今がいちばんと聞いて訪ねました。
  

当寺は曹洞宗の禅寺。座禅の修行も行われる本堂に入ると思わずため息が。
先ずは’悟りの窓’と名づけられた丸窓。
悟りの窓は円型に’禅と円通’の心を表し、円は大宇宙を表現するとのこと(当寺の案内書による)。

そして隣に’迷いの窓’と名づけられた角窓。
迷いの窓は角型に’人間の生涯’を象徴し、生老病死の四苦八苦を表していると(同上)

二つは隣り合わせです。


私には難解な説明ですが、座禅道場に静かに座って眺めていると不思議と心が落ち着くひと時でした。
次は雪景色や新緑の時にも再訪したいと思います。

源光庵を出てすぐのところの光悦寺の紅葉です。
 


今年も吊るし柿ができあがりました。

2016-11-25 13:38:17 | 日記
柿は隔年に実がなると言われていますが、去年頂いた知人からひょっとして今年もと
淡い期待を抱いていた矢先にその友人から電話がなりました。
’今年は柿が出来んかったから送れへんけどごめんな’と。
ごめんと言われると申し訳ない気になりましたが早速買いに走りました。
干し柿の定番’愛宕柿’愛媛産で見た目も美味しくなりそうでゲット。
16個で1500円、とても割安?でラッキーでした。

皮むきも数個目からは切れることなく上手になりました。(何故かハテナマーク)

紐に掛けて出来上がり。竿に吊るして持ち上げようとしたらあまりに重いので体重測定?3,5KGもありました。
 
一個一個に美味しくなるようにと掌で’気’を入れて干しました。
小さなベランダに可愛い柿の花が咲きました。

紅葉(その2):琵琶湖西岸の琵琶湖バレーを訪ねました。

2016-11-24 00:12:40 | フォト
5日前になりますが、今年の7月琵琶湖バレーに新たにオープンして評判の’琵琶湖カフェテラス’に
行きました。標高1000Mにあり、綺麗な紅葉を期待して出かけたのですが、山頂は木の葉も散っていて
紅葉見物とはいきませんでした。
でもロープウエイ登り口のモミジは色鮮やかで、ロープウエイからの山肌も綺麗に紅葉していました。
  
評判のカフェテラスからは琵琶湖が大きく広がり、もやってはいましたが気分爽快でした。
流石に多くの観光客を集める魅力はいっぱいです。(4枚目写真正面の島は湖水の島で人々が生活するのは世界的にも珍しいと
言われている近江八幡市の沖ノ島)
   
テラスの近くに恋人の聖地と銘うち、桂由美さんデザインの鐘とハート型の展望台があります。
 

下山して真っすぐ家路につく予定を変更して琵琶湖西北の牧野高原の人気スポット’牧野メタセコイア並木道’に向かいました。
ここでも期待した紅葉は見られずがっかり。今週末頃にピークを迎えそうです。
  
こんなになるようです。(ネット写真から)







紅葉(その1):箕面の大滝まで約3キロの渓流沿いの紅葉を満喫しました。

2016-11-22 21:53:47 | フォト
箕面公園の紅葉は今が盛り、大滝まで渓流に沿って紅葉を満喫しました。
ご覧ください。
          


張り巡らされたクモの巣にゆらゆらするモミジ

モミジと戯れるカマキリ

紅葉狩りするシュナウザー



続きをご覧ください。
      

登り始めてからちょうど1時間、大滝に到着です。
    

又違った趣を感じながら同じ道を同じ時間をかけて下りました。
名物のモミジの天ぷら、それに焼き栗をいただきました。