馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

ダート重賞の狙い目

2018-06-11 22:57:23 | 馬体論
こんばんは、昨日は、100名程の訪問者の方々に感謝申し上げます。
たまには、論を唱えてみます。

今週はダート重賞が行われます。
今日は、総論的な話を。

生産者は、母馬の成績、血統など意図をもって種牡馬を決めると思う。種付けは、その意図をもった生産者や母馬の所有者が決める。

産まれてきた仔馬は、その馬体、毛色、身体的特徴から、適性を判断し、育て、レースに出走する。

ダート血統という種牡馬がある。ダートでもという種牡馬もいる。
多かれ少なかれ、そのダート血統の馬は存在し、その中でも得意距離の長短がある。
明らかに短距離、中には短中距離をこなすダート血統の馬も存在する。


東京競馬場は、他競馬場とは一線画する競馬場です。

それ故、他競馬場の成績が直結することは少ない。

特徴的なのは、広くて長い直線であろう。その特徴に適性のある馬が威力を発揮する。

その適性とは?

その適性こそが、狙い目という事でしょう。

馬体を診る。
走りを診る。
歩き方を診る。
歩く素振りを診る。
顔を診る。
「ある部位」を診ながら適性を見抜く。
成熟度を図る。

調教を診る。
調教の走り方を診る。
時計を診る。
調教の過程を診る。
調教の強度を診る。
仕上がりを見極める。
仕上がりを診る。
当日の気配を診る。
騎手との呼吸を診る。

それを静かに冷静に診る。

今日は、この辺で。
馬券検討のmarvelous。
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